娘のプリスクール。
娘、いい笑顔してる。
毎日朝ごはんモリモリ食べて通ってる♪
(今のところは・・・)
結論から言うと、
実は、去年と同じ半日だけのプライベートの学校に通わせてる。
息子の学校の兄弟優先はキンダーからで、
プリKには適応されず、
入学できなかったこと。
他の公立プリK、及びユニバーサルプリKには入園許可が出たものの、
息子の学校と、娘の学校、
全く方向の違う学校へ、
同じ登下校時間の送迎はどう考えても無理だということ。
(スクールバスや、送迎シッターなども考えはした。)
現NY市長はプリK(日本でいう年小から年中層の子)の、
フルタイム制度に力を入れているけれど、
私、個人的な考えでは、
この年齢は必ずしもフルタイムにする必要があるとは思っておらず、
もちろん、仕事復帰を希望する母親や、
下にまだ子供のいる母親にとっては有難くはあるけれど、
子供の成長・発達から見れば、
この年齢をフルタイム制度にすることが本当に良い策だとは思っていない。
息子はこの年齢で公立プリK(フルタイム)に通っていたので、
学校でどういうことをするかはよく分かっているつもり。
でも、「もっと自由に外遊びさせてやりたかった」という当時の後悔と、
「もっと家で一緒にできることをすればよかった」、
「日本語をこの時期からきっちり教え始めればよかった」という
数々の反省点も含め、
いろいろな状況と自分の思いとが重なり、
娘は週4日半日の学校へ通わせることにした。
その代わり、
お天気の良い日は学校後に1時間半の外遊び。
「お天気が良いうちに」と思ってはいるけれど、
結局また去年のように、
寒くなっても、雪が降っても、外遊びはすることになると思う…。
それから、キンダー準備の勉強は、
娘の学校の先生が私の思いに共感してくれ、
1対1の個人指導で徹底的に準備してくれることになった。
またクッキング大好きな娘なので、
午後はほぼ毎日一緒にクッキング。
今は、計量したり、
肉団子を捏ねたり丸めたり、
ポークカツの衣(小麦粉・卵・パン粉)を全てつけてくれたり、
いろいろ幅が広がりつつある。
調理器具や食材の名前もよく覚えてる。
加えて、日本語の先生を付けて、
本格的に日本語のプレイベートレッスンもスタートした。
去年とは全く違う生活リズムで進めている。
私は益々忙しくなったけど、
でも、この1年、プリK時代はどうしても大切に時間を使いと思っているので、
腹を括って頑張ってみるわ・・・(汗)。
今日も外遊び~♪
彼女、満足度高いのか、
毎日とってもご機嫌!