2022年9月からのニューヨーク大学入学希望者が
105,000人超え!
全米で最多の入学申請者数になったそうです。
全米中の高校生と保護者に最も人気のある大学となりました。
申請手続きにいくら支払ったかな?
80~95ドルくらいだった気がするんだけど、
(うろ覚え…)
もし、そうだったら、
申請費用だけで9億ドルくらい稼げたことになる。
もちろん、全員入学できるわけではなく、
学部生は毎年25,000人前後なので、
当然合格率は低くなります。
あっ、因みにこれは、
Undergrad(4年制)だけなので、
医学部、歯学部、法学部、その他大学院は含まれません。
凄いね~!
医学部は学生の学費が全員無料なので、
もともと申請者数、凄いの。
合格率1%とか。
コロナ禍で私大の学生が減る傾向にあるとか、
大学は経営が大変とか、
景気が悪いから、学生たちも高額な学費は支払えないとか
そんな風に心配されていたのに、
コロナ禍以前よりも景気が良い状態に持って行ったわ。
さすが、さすが。
学費も、どういうわけかアイビーリーグより高いんです。
それでもこれだけの希望者。
4年制卒業するまでに200,000ドル。
大げさに言ってるんじゃなくて、
本当にこの金額。
それだけ支払ってでも行ける、または行きたい学生が、
こんなに沢山いるってことは、
景気、いいのか?
と思ってしまいます。
コロナ禍後、他の大学は完全オンラインの学部を新たに作ったりしているのに、
ニューヨーク大学に至っては無し!
基本対面式で、またパンデミックにでもなったら、
急遽オンラインに変更するけれど、
そうじゃない限り、コロナとの共存学習。
そういったことも教授たちはアタフタせずに出来ないといけない。
学生のコロナワクチン接種は義務化。
大学の良さや魅力は、
通学して、大学施設を利用して、対面授業を受けてこそ伝わるもの。
みたいな意気込みを押し出しています。
私、仕事もあるし、家庭もあるから、
オンラインのほうがいいんだけどな…。
まあともあれ、
自分の通ってる大学が全米1位の人気というのは、
非常に嬉しいことです。
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