戻ってきています。

無事戻ってきています。

天候にも食事にも人にも恵まれ、
とっても有意義なひと時を過ごさせていただきました。

ただ、旅行中にトータルで１６時間のミーティングはあるし、
（こっそり抜けたけど…。）
旅行中にちょっとしたインタビューのご依頼いただくし、
深夜に帰宅し、その翌日からガンガン働いて、
来週から始まる大学の準備に追われで、
ブログどころじゃなかった…。

あっ、溜まってる日本のドラマも見なきゃいけないし。
最近の日本のドラマ、面白いよね？
（竜一と竜二の復讐大作戦とか）

というか、今もちょっと息抜きで
ここ来てみました。

うんとそうね、
旅行中の面白エピソードとしては、

アパラチア山脈沿いをちょっとだけ外れたところに、
軽い滝みたいなのがあって、
岩山なんですけどね、
なんか、興奮しちゃって、
命綱も無しに、
水の流れる崖を下って行って、
また上に上るということを、
みんなが「やめろ！やめろ！」というのも聞かず、
やっていたんです。
私一人だけが！

岩が滑るので危ないんですけど、
素足！

去年よりは滑らないな～と思って。

足滑らしたら、崖から落ちるので、
ほんとに冗談じゃなく死んじゃうんです。
ヘリコプターじゃないと救助も無理だろうし、
って場所で、
旦那と子供達がギャアギャア「やめろ！やめろ！」って
煩かったんですけど、
田舎育ちを舐めんなよ！ってノリで、
年甲斐もなく、沢登りやってたんです。

そうしたら、崖の下に４羽のハゲワシ！
頭上に２羽のハゲワシ！

私が滑って崖から落ちるの待ってるの！！

ハゲワシって、大きくて不細工なの！！

沢登りよりも、ハゲワシが怖くて！

ビックリ体験でした。

もしかしたら、この近くに巣があるとか、
この近くに死んだ動物がいるとかかな？
と考えるようにもしたんですけど、
私が崖を登り切ったと同時に、
６羽みんな飛び去って行ったんですよ！

やっぱ待ってたんだ…（汗）。
私を食おうと思ってたんだ…。
って
ショックでした。

あとはね、す～んごく綺麗な滝を見つけてね。
ここも私の野生の勘で行ったんだけど、
大正解で。
ほんとに大自然が織り成すウォーターパーク！
岩と滝と水、そして木々！それだけ！

足元で小魚がいっぱい泳いでるの。

ここでも年甲斐もなく、一日中ビキニではしゃいでおりましたけど、
ここの岩が滑る滑る！

で、子供たちに
「気を付けて歩きなさいよ！」
「すごい滑るよ！」
「ケガしないでよ！」
「ゆっくり歩きなさいよ！」
「転んだら痛いよ！」
「ちょっとづつ進みなさいよ！」
と、ギャアギャア言いながら、

なんと私、
その横で、

おもいっきりすっ転びまして、
激しく後頭部を岩に打ちました…。

昼間なのに、マジで星が見えた！

子供達に「コントか！」と突っ込まれた。

その後、タンコブは出来ないんだけど、
ずっと頭痛するし、
吐きはしないんだけど、吐き気。

もう絶対死ぬなって思いました。

別のSNSで水しぶきの中の
いい雰囲気そうにみえる写真をアップしていますが、
実は後頭部強打した直後を撮られた写真で、
ショックで前が見れないところです。
だからうつ向いてる。
大人しそうに見えて丁度いい。

旦那には
「子供たちのことはよろしくお願いします。」
と言い、

子供達には、
「お母さん、脳内出血で
明日の朝、目覚めない可能性高いから。
今までありがとうね。」
と言い、

日本の母にもラインで、
「これこれこういう理由で、
もし死ぬことになっても、
人生悔いなしです。」
と送り、

様子を見ていたのですが、
頭痛も吐き気もなくなり、すっかり元気になりました。

石頭みたいです！！

いや～、２０年以上、
おもいっきり頭を叩かれるとか、
強打するとか経験なかったので、
激しく打った後って、
ああいうふうに痛むんだ～って、
これも面白い経験で、
皆さん、岩山、滝には注意しましょう！
滑る！

これが「悪性貧血」で
「立てないくらいシンドイでしょう？」と
医者に言われた女の行動です。
貧血なかったら、どれだけ元気なんだって話ですよ。

どなたか私と一緒に旅行したてみたい方、
いらっしゃいますか？（爆）

旅行から帰る車を運転しながら思ったんです。
私って「年甲斐もないこと」ばっかやってるよな～って。

そもそも、
なんで年相応のことしかやっちゃいけないの？

誰の基準で年相応って決まってるの？

「年甲斐もないことをやる」ということが、
チャレンジするってことなんじゃないの？

と考えていたら、
なんでもやってやろうと思えて。

「年甲斐もない」ことを、
人の目も気にせずやろうと思えるから、
大きなことにも挑戦してみようという勇気も沸くってもんでしょ？

なんかね、
この歳になってビキニを着てるってことに反感買うママ達もいるんです。
アジア系のママ限定だな。

いやらしい目で見てるのはそっちだし、
自分が着たくても着れない体系だからって、
他人も着るべきじゃないと、
そう括るのはやめてよねって思うわけ。

反感買ってるのは、
本当は着たいからなのよ。

着りゃいいじゃん！
ここはアメリカ！
躊躇することなんか何もない！

私は１５年くらい前に、
６０歳か７０歳くらいの白人のおばあちゃんが、
ビキニ着てビーチ歩いているのを見て、
「可愛いな～」って思ったの。
太いとこも、弛んでるところも曝け出して、
自分の全てを受け入れてるから、
曝け出せるんだろうな～って思えて。

私も絶対死ぬまでビキニで通すぞ！
と決めたので、
死ぬまでビキニなのです。

あっ、書き出したら止まんなくなった。

反感とか、嫉妬とかは、
本当は自分もそうしたいのに、
する勇気がないからなのよ。

ビキニに限らず、全て！

贅沢な生活送ってる人に嫉妬。
不倫して楽しそうな人に嫉妬。
よくできる賢い子を持つ人に嫉妬。
しょっちゅ海外旅行行ってる人に嫉妬。
（↑ 私のことじゃないからね。）
などなど、
本当は自分もそうしたいから、だから嫉妬するわけで、
そもそも、海外旅行になんか疲れるから行きたくもないって
そう思う人は
嫉妬心すら沸かないし、
旦那と上手くやってるとか、
もう恋愛なんて興味ないって人は、
不倫してる人見ても、よ～やるわ程度にしか思わないもん。

ということで、
いろいろ仕上げないといけないことがあるので、
またね。

このブログ、写真アップするの面倒なのね。
サイズもデカいし。
だから、煩わしいのでしない。

そろそろGoo blogもやめようかなって、
毎回アップする度に思ってます。