WOWOWプライムの「さまよう刃」見ましたか?
東野圭吾作の長編小説を、
竹野内豊主演でドラマ化されているんですけど、
第一話…。
見た後に夕飯の予定だったんですが、
残虐過ぎて、吐きそうになって、
何も食べられなくなって寝ました。
まあ、WOWOWならではなんだろうけど、
目を背けたい部分や、
普通のドラマなら視聴者の想像に任せるような部分を、
モロ映像で見せるの。
これ、演じる人たちは凄いなって思いました。
精神、病むよ…。
見た後に体調狂うので、
二話以降見れないわ…。と思ったら、
ドラマ直後に竹野内さんが、
「一話見て、ちょっときついと思われた方も多いと思うんですが、
是非、二話以降の展開を見てください。」って。
って、こうやってブログに書いてるだけでも、
また思い出して胃の調子がおかしくなる…。
WOWOWのドラマ好きなんだけど、
体調狂うような残酷なシーン多いよね…。
正直、仕事で疲れた後や、
小難しい文献読み漁った後は、
重いドラマは見たくない…。
何も考えたくの。
旦那が
「それが本来のドラマだよ。
日本は漫画をドラマ化したのが多いせいか、
コメディータッチが多いけど、
本当に社会問題を視聴者に考えさせるドラマは、
目を伏せたくなる部分を描くものなんだ。
僕が見ているドラマは全部そんなのばかりだ。
キミは内容の深いドラマを普段見ないから、
免疫がないかもしれないけれど、
ドラマでは普通のことだ。」
と偉そうに言いおった!
なんでこの人、いっつもこんな偉そうなの?
妻がさ、
「ちょっと残虐なドラマ見て、
気分悪いんだよね。」
と言ったら、
「おお、そうか。大丈夫か?」
で良くない?
なんで日本のドラマの内容、
そして、私が普段好んで見ているドラマまで非難されなきゃいけないの?
言い換えれば、
日本のドラマは内容の薄い、チャラけたドラマばかり。
私は頭を使わないテレビしか見ない。
と言ってるわけでしょ?
ムカつく…。
お前はドラマ制作者かっ?!
「人はいっつもいっつも、
重い社会問題を見たり考えたりしたいわけじゃない!
血みどろの犯罪ドラマばかり見たいわけじゃない!
エンターテイメントだよ。
あたしゃ、主演の俳優が好きだから見てみようと思っただけだよ。
ドラマ見て、笑ったり、ドキドキしたり、
そういう見方をすることの何が悪い?
えらっそう言うな!
あんたは日常生活が平凡すぎるから、
ドラマにそういう重さや刺激を求めんのよ。」
と、
言ってやりたかったですが、
窓の外見て、心の中で言って、
あっそっ!
と言っときました。
言えば喧嘩になるし、
言わなきゃ「考えのない女」と言われるし、
面倒臭ぇ~男。
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なんでこんなことで朝から怒鳴り合いになるのか、
ほんとに馬鹿馬鹿しいったらないのですが、
一応書いておきます。
話は、旦那の同僚女性(100%リモートワーク)が、
もう2度もコロナにかかったというのに、
またかかったというところから、
旦那:「お前一度もかかってないのに、
なんでこんなに何度もかかるの?
彼女の体質かな?」
とか言うので、
私:「体質なわけあるか!
きちんと手洗いが出来てない!
ちゃんとマスクが付けれていない!
この2つ以外ない!」
と言うと、
旦那:「彼女が言うには、
自分は感染対策ちゃんと出来ているけど、
周囲の人達がソーシャルディスタンス取らず、
結構距離が近いからだって
そう言ってるけど。」
というので、
私:「戯けたことをぬかすな!
あたしゃ、至近距離30cmで仕事してるよ。
昨日も患者の口から血しぶき浴びたわ!
ちゃんとしたマスクを、
ちゃんと付けてたら、
ソーシャルディスタンス取れなくてもうつらない。
これは身をもって体験してるから分かる!
どうせその子、
感染防止力の少ないお洒落マスクをふんわり付けてんじゃないの?
鼻の上スカスカに開いて。
それか、きちんと消毒していない手で、
目元口元触るとか、髪の毛かき上げるクセがあるとか。
ソーシャルディスタンスを他人が取らないという、
他人のせいにするな!」
旦那:「マスクはどんなマスクでも
2重に付けてたら安心だもんな~。」
と言うので、
甘いっ!!
となって、ここから
マスクの付け方でバトルになりました。
(なんでやり合うかな~、こんなことで。
昔も食パンのカビる速度だなんだで、
喧嘩になったことを思い出した。)
旦那は今でも出掛ける時、
マスクの下に折り畳んだティッシュを挟むのですが、
喋ったり、口を動かしたりするたびに、
鼻の頭や、顎下からティッシュがチラッと覗くのです。
それが私は、ヒジョーに嫌で、
今までに何度も
「医療用レベル3のマスクしてんだから、
ティッシュ挟まなくて大丈夫よ。」
と優しく言ってきたのですが(約一年間)、
今だにする。
(人のアドバスを絶対に聞かない。)
私:「あの、ティッシュ挟むの、
みっともないから、いい加減やめてくれる?」
旦那:「.....。」
私:「そもそも、ティッシュを挟むっていうのは、
マスク不足になっていた頃に、
少しでもマスクの代えを少なくして、
大事に使おうみたいな、
そういう流れで出てきた話なの。
うちの家、腐るほどマスクあるんだよ!
使えよ!
未だにティッシュ挟んで、
マスクも買えん貧乏人か!」
旦那:「2重にしたほうが感染防止になるんだよ!」
私:「だったら、医療用マスク2重にすればいいじゃん!
変なところでケチらず、他のことでケチれ!
私の仕事スジで手に入れた
アメリカ製の医療用レベル3のマスクばかりじゃ!
これを2重で付けてたら、
90%は予防出来るわ!」
と言うと、
旦那ごちゃごちゃ言って
まだティッシュ挟もうという感じだったので、
私:「あのさ、鼻の上や顎の下からチラッとティッシュ覗くの、
うんこした後にお尻拭いて、
ティッシュが挟まったままみたいに見えるのよ。
すっごいみっともないわけ。
本心言わせる前に、言うこと聞いていい加減やめろや!」
私:「それに不潔じゃん。
常識的に考えてみ?
ティッシュがマスクの外から覗くのよ。
そこにはウイルスが付着してる可能性がある。
それをまた、汚い手でマスクの中に入れるって、
ウイルスを口元に運んでんのと一緒じゃん?
ティッシュがズレ動くんだったら、
その方法はアウトだって、なんで気づかないの?
それに、ティッシュは湿る。
鼻息、吐息で湿った生ぬるいのが
マスクの中に入ってるって、
そのマスクも、
口元全体も、もう完全に不潔だよ!」
と言うと、
旦那:「ティッシュを挟むのは、
眼鏡の曇り防止のためにしているんだ。
鼻のところにティッシュを噛ませば、
眼鏡が曇らないんだ!
お前は眼鏡とマスクと両方一緒にかけないから
分からないんだ!」
と怒鳴るので、
私:「仕事中はマスクと眼鏡とゴーグルを同時に付けてます!
眼鏡が曇るのは、マスクが正しく付けれていない証拠!
そんなもの、医療従事者の間では周知の事実。
オペ中の外科医達が
眼鏡が曇るからってマスクの下にティッシュ挟んでると思うか?
マスクで眼鏡が曇るだ、曇らないだわ、
医療従事者からしてみれば
コロナ以前から分かってる一般常識!
レベル3のマスク着用は、
コロナ前からず~っと世界中の医療従事者が
毎日付けてる仕事してる。
眼鏡が曇るだなんだ、そんな戯けたこと、
言うほうが恥さらし(医療現場では)。
N95マスクは特殊だからともかく、
レベル3のマスクで付け心地がどうとか、こうとか、
医療業界で聞いたことがない!
きちんと付けろや!
ティッシュを挟むとかいう
安易な方法に手を出す前に、
眼鏡が曇らないよう、きちんとマスクを付けれる方法を学ぶべき!」
と言うと、
旦那:「お前に今更マスクの付け方云々言われたくないわ!」
となった…。
ガぁ~~~!と言い合った後は、
私は尾を引くタイプなので、
暫く喋りたくなくるんですが、
10分後かな?
「で、今日ランチ何食べる?」
って、
軽いノリで旦那に聞かれた…。
B型って、立ち直りが早いとか、
そういうのなのかな~?といつも思うけど…。
しかし、自分の言ったこと書き出してみて思ったけど、
私って余計な一言が多いわ~。
余計な一言部分を、
清々しい青色にしてみました。
普段言わずに溜め込んでることを、
随所に散りばめて、相手を攻める方法なんだな~。
まあ、マスクの付け方に関しては、
一年間は様子見ながら、優しく言ってきたから。
十分待った。
あれだな、抱えた恨みを、
小型ナイフで滅多刺しタイプだな…。
でも、私にここまで言わせる前に、
一回、「ティッシュ挟むのやめたら?」
と言われたときに、やめりゃあ、
こんなバトルになることもないのにね。
「女の言うことを聞く=男として負け」
「女に指図されたくない」
「主導権は男」
という、旦那の根本に強い男尊女卑があるからだと思っているので、
まあ、マスクが切っ掛けの夫婦喧嘩ですが、
実は、根深いものがあるんです、きっと。
先週はちょっと用事があって、
旦那を私の働く病院へ案内しました。
歯科医院(開業医)のほうは、
もう患者として何度も来ているのですが(私の練習台)、
病院のほうは初めてです。
基本的に私は、
自分の働く環境や、一緒に働いている上司や同僚を
家族に紹介しておきたいという思いが強くて、
旦那にもですし、
子供達にも。
そのほうが、
私がどんな環境で仕事をしているかイメージしやすいと思うので。
すっごいストレスな環境か?
恵まれた環境か?
それを知った上で、愚痴聞かされるのと、
知らないで愚痴聞かされるのとでも違うしね。
まあ、職場の雰囲気を知ったら、
「感謝度」とか「尊敬度」とか確実に増します。
親だってそうでしょ?
子供達が、どんな学校で、どんな環境の中、
どんなクラスメイト達と、
どんな先生の授業を受けて勉強しているか、
授業参観みたいなので見て、
心にグッとくるものがあるというか、
「ああ、こういう中で日々頑張ってんだな。」って
改めて思うもんでしょ?
仲の良いクラスメイトの子を見て、
我が子の性格が見えたりするし。
子供達にちょっと優しくなれたりして。
あんまり家で「あれしろ!」「これしろ!」言うのやめようって
思う切っ掛けになったりして。
そういうのって大事。
見せるって、大事なの。
(家でダラけてても、
あれしろ!これしろ!と思って欲しくない!)
男性も奥さんに自分の仕事や職場環境は見せたほうが
感謝度アップするよ。
逆に奥さんも、
パートだろうと、正社員だろうと関係なし、
旦那や子供に見せたほうが、
働く女性として一目置かれやすいです。
という私の個人的な目論見はさておき、
まあ、用事があったんですけどね。
個人駐車場に車を停めて、
病院の裏口からパスワードを入力して入ります。
よそ者(旦那)を侵入させるので、
病院スタッフに差し入れ持参しました。
医者やナース達、
いつも一緒に仕事をしている歯科医師や歯科助手、
受け付けスタッフなどを紹介し、
私の個室(専用のデンタルチェアーやコンピューターのある部屋)も
入り、
病院内部も案内しました、一応。
よく考えてみたら、
ブログではあまり書いたことがありませんが、
私、病院の他職種の同僚達には
非常に可愛がっていただいておりまして、
日々、冗談ばっか言い合ってギャハギャハ言っております。
(が、仕事に関しては皆、超真面目です。)
正直、冗談しか言ってない気がする?
なので、
そんな感じでいつも通り、
皆とギャハギャハ冗談言いながら、
激しいノリツッコミをしながら
旦那を囲んで話しました。
主任ナースが
「ユウコは私の大好きな同僚なのよ。
ユウコの頼みなら、
どんな医療違法行為でも言うこと聞いちゃうわ!」って言ってくれて、
嬉しい限り。
(冗談です。)
みんな毒舌ジョーク満載です。
私の毒舌なんてお子ちゃまレベル。
でも、真意は隠れてるんだけどね。
それ以降、旦那、
なんていうか嬉しそうで、
私が関わっている同僚達や、
職場環境を見たことで、
私への尊敬度、確実に増したな。
(計画どおり)
アジア人一人もいない環境の中で、
しかも他職種間で、
プライドがぶつかり合ったり、
いびり合いがあってもおかしくないのに、
そういうの全く無し。
「お前、いい人達に囲まれてるな~。
運がいいな。」って。
「そりゃな、知的発達障害者を相手にしているだもんな。
ユーモアのセンスとか、
冗談のノリツッコミとか、
肝っ玉の大きさとか、
そういう感覚がないとやっていけない仕事だわな。
お前に向いてるな。」
とも言い出した。
そういうふうに感じてもらえて、
本当に良かった。
と同時に、
私って、ほんとに周りの人たちに恵まれてるな~って、
旦那の言った言葉によって再認識させられた。
まあ、私は強がりなので、
「運も実力のうち!」
と、旦那に言っちゃうのですが、
実際はそんなことは思っていなくて、
本当に、感謝しなきゃいけないなと思っています。
(旦那も、私が照れ隠しで強がり言うのは承知しています。)
今の病院に就職する際、
何が一番不安だったかというと、
看護師や作業療法士、理学療法士たちと
仲良くやっていけれるかどうかってことだった…。
(もう忘れてたけど…。)
歯科衛生士は私一人だけなので、
ナメられないように、
アジア人もいないので、
ナメられないように、
でも、変なプライドで意地張ったりしないように、
他の専門職の境界線にズカズカと入り込まないように、
でも、自分の主張はきちっとするように、
私という存在を病院内で上手くアピールする。
というのが、
職場環境内での目標だったんだけど、
上手くクリアできてる。
もう10年くらい働いた古株みたいな態度で勤務してる!
旦那を連れて行ったことで、
いろいろ再認識できて、
私にとっても良かった。
毎年お友達の大きなお家で、
50人くらい集まってパーティーするのですが、
今年はコロナがまた怪しい雲行きなので、
自宅待機にしました。
いつもは、友人たちがてんこ盛りの料理を振舞ってくれるので、
な~んにもせずに、
食うだけの感謝祭を過ごさせてもらっているので、
(クリスマスもお正月も)
今年はちゃんと作るかと、
家族が期待しているのを薄々感じましたが、
ぜ~んぜんやる気がせん!
感謝祭とか言われても、
在米歴20年経っても、
未だにピンと来ん!
家族だけなんだし、
そんな頑張る必要もなかろう。
ってことで、
残りの2つのプロジェクトをせっせと仕上げていきました。
1つは完成して提出したよ。
100点だった!
あとは、パワーポイントに音声付けて提出するだけです。
ここまできたら楽勝。
これも絶対100点。
嫌味な女でしょ?
って、頑張ってるもん。
1個1個の課題で絶対満点取るつもりで頑張ってるもん。
中途半端な頑張りじゃないのよ。
旦那が私のことを横で見てて、
「お前みたいなクラスメイトおったら、
完璧過ぎて絶対に恋愛にはならん。」
って。
別に、恋愛しに大学行くわけじゃなくて、
勉強しに行ってるから、
恋愛になんかなんなくていいんですっ!
はい、
コロナ禍ではありますが、
明日はサーフ&ターフ食べに行ってきます。
課題が片付いて、
この先暫くすることないと思うと、
つまんないわ~。
勝手に論文でも書こうかな?
やっぱり、愚痴りながらでも、
乗り越えて行く物がないと物足んない。
どうやって2か月間過ごそうかな…?
異様に長いわ。
資格継続教育も必須単位超えて受講済みなので、
特に勉強する必要も無いし、
つまんないわ~。
ホリデーシーズンのデパコスで
文化祭のノリで働きたくなっちゃうわ…。
仕事と家と子育てだけじゃ、
人生ちっとも物足んねぇ~!
まあいっか、
2か月間はガンガン創作料理作って、
母さんの腕前を家族に見せつけてやろう。
子供達と一緒にクッキングだな。
この2か月間で、
子供達だけでも生きていけるくらい、
料理を徹底的に教えよう。
あと、読みたい本と見たい映画、
これに時間を惜しみなく費やそう。
決めた!そうしよう。
だから、今学期終わる12月1日までは、
ダラダラ学生モードでいこうっと。
私って実は「秘密主義」よねって、思っています。
いろんなことが大方固まるまでは、
人に言わないし、
ブログにも、他のSNSにも書かない…。
物事を決めるときは尚更、
友人にも両親にも相談しない。
自分の心の声を聴くだけ。
旦那にも相談ってしないなぁ。
もう私の中では8割方決定してから報告。
あっ、それでタイトルのカウンセラーですが、
実はマリッジカウンセラーというのに、
もう彼是1年半くらい通っています。
日本でいう「結婚カウンセラー」かな?
元々はまだ娘が生まれて間もなかった頃、
私、義理両親や義理姉で散々な状態で、
私から旦那に言っても何も伝わらないし、
真剣に考えてくれないから、
第三者の助言が必要不可欠だと思って、
それで旦那に「マリッジカウンセラー」受けたいって言ったんだけど、
軽くあしらわれてね。
「そんなもの行ったって、時間とお金の無駄。」
って言われて。
そのときは行けなかったんだけど、
今回は、旦那が希望して。
私の中では本気で、
「離婚」という選択肢を考えていて、
旦那が嫌いとかじゃなくて、
「一人でも生きていける」という自信が付いたほうが強い。
まああとは、本気か遊びかは知らないけれど、
私と結婚前提で付き合いたいと言ってくれる人がこっちで数人表れて、
順序的に「離婚」してからじゃなないと、
誰とも付き合えないし。
もう事実婚で十分!って思ってたから。
次のステップ行くためには、
サッサと離婚だなって。
あと、義理家族のことで十分苦労させられたし、
もう関わる必要はないと思ったし。
旦那が私の友人であるならば、
きっともっと良い人間関係が築けると思ったの。
「旦那」「夫」だから、
当然それなりの責任を問うし、
旦那として決断力と行動力を、私は評価するわけです。
単なる「友人」」だったら、
頼りなかろうが、無責任だろうが、
「まあ、そういうヤツだし…。」と流せる。
ギスギスした夫婦関係は嫌だし、
面倒くさいので、
だったら、私が出ていこうと思って。
それで、分譲マンションの購入などを考えていたわけです。
実は、結婚指輪は随分前から外しています。
「私にとって、この結婚指輪は、
家に繋がれるための手錠のようなものにすぎない。
今さら、嵌めておく意味が分からない。
結婚指輪をしているから、何が安心なの?
何の象徴なの?」
と旦那に言って、
外しました。
旦那、怒り狂って、発狂して、大変な時期もありましたけど、
彼から「カウンセリング行こう」と言ってきて、
しかも私に内緒で根回しして、
義理姉の知り合いでカウンセラーしてる人選んで、
しかも彼と同じ人種の、
同じ文化や言語を持つというバックグラウンドのカウンセラー。
旦那は、
自分にとって有利になると思って、
そういうカウンセラーを選んだみたい。
私の考えや行動が間違っていると、
戒められると目論んで、
義理姉と一緒に
このカウンセラーを選び、私をマインドコントロールしようと思っていたみたい。
ところが、ちゃんとしたカウンセラーで、
お互いの話をしっかり聞いて、
ちゃんと公平に見てくれる。
あと、占い師ではないんだけど、
人の「気」が見えるって言ってた。
各々の人に渦巻いているオーラみたいなのが見えるって。
カウンセリングしてても、
嘘を話している人から出る「気」で
「あっ、嘘ついてるな」って分かるって。
あと、怨念とか嫉妬とかも見えるって。
その彼女が、私の「気」はビックリするほどポジティブで、
いつも「ワクワク」のエネルギーで気持ちを循環させていて、
何があっても「鬱」になれないタイプだって。
どんな環境にも順応していこうとするし、
変化も全然怖がらない。
過去の出来事も、
基本的に嫌な思い出は忘れていて、
良い思い出しか覚えていないタイプ。
あと私は「経験」「体験」重視の生き方。
でも旦那も義理姉も、旦那の家族も、
基本的にネガティブな「気」。
それを原動力に生きているタイプらしくって、
典型的な「鬱」に陥るタイプ。
悪い、つらい思い出を中心に覚えていて、
楽しかったことは直ぐに忘れるタイプ。
旦那は「物」に執着が強い生き方。
こんな夫婦珍しいっていうくらい
不思議なくらいに、
私と旦那の性格が真っ向から対立するって。
よく今まで、あの「ネガティブ」な渦の中で耐えて生きてきたって、
慰めてくれて、
どちらかというと、私寄りなの。
もの凄く私を応援してくれて、励ましてくれて、
旦那に沢山喝を入れてくれる。
私でも旦那に言えないようなきっついことも、
旦那にバシッと言ってくれるから、
正直私は横で聞いててスカッとする。
このカウンセラーにも、
大学のことも、他のことも、
何も相談はしていなくて、
全て事後報告なんだけどね。
「あなたって、そういう人よね。」と言われた。
「結婚カウンセラー」なんだけど、
彼女を通して、自分の性格がよりはっきり見えてきて、
心の中に渦巻いてる気持ちとか、
どうしてこんな感情になるのかとか、
自分でもよく分からない部分の、
深層心理面を解明していってくれるので、
自己啓発にとっても役立っています。
あと、まあ旦那の性格もよく理解出来てきてる。
でもどちらかというと、
旦那が私の性格をよく理解してくれるようになった。
そんなこんなで分かったのが、
まあ簡単に言うと、
私のほうが遥かに男勝り!
良い悪いは別として、
決断力も判断力も行動力も男並み!
それを抑え込んで、旦那に託そうとしても、
旦那がどんな行動をとっても
私より劣るし、
私の不満のタネにしかならない。
その代わり旦那は、他人を頑張らせたり
サポートするのに長けてる。
という、
一般的な男と女の逆パターン。
そんなこと、
結婚当初からみんな分かってたことじゃんね?って
私の母は言うけど、
旦那も旦那の家族も
絶対に受け入れられようとしなかった。
男が上、
自分の息子がリーダーで主導権を握る
という思いと、
多分
日本人に主導権を任せたいないという、
そういう義理親の強い思いがあったんだと思う。
「自分たちが日本人を操る」みたいな。
それなら、それでいいんだけど、
だったら、責任持って、
完全に主導権握って人生の舵を取ってくれるならいいんだけど、
私からすれば
全てが中途半端。
結局、尻ぬぐいを私に任せてくるようになるから、
揉めてた。
カウンセラーが
「家族や子育てに関する決断や、
経済的な決断はユウコに主導権をうつせ。
お前じゃダメだ。
お前の一家は感情に流されて
揺るがない決断が出来ない。
先が全く見えていない。
お前が10年かけてできなかったことを
見てろ、ユウコは1年で成し遂げる。
ユウコのする覚悟は口先で語る夢じゃない。
あの子の決意は固い。
すると言ったら、絶対にする。
地に足を付けて、しっかり現実が見れるのはユウコだ。
彼女が離婚を口にしたら、それは感情的になって言っているんじゃない、
もう後戻りできないくらい、計画が進んでいる。
ユウコの発する言葉を軽く見るな。
発言したときは、8割方、腹を括ってる。」
との助言に、
自分の男としてのプライドが傷つくみたいでね、
最初はカウンセラーにも怒鳴り散らして、
絶対に受け入れようとしなかったんだけど、
半年経って、少しずつ変わっていって、
それで、今は週5日くらいで夕飯作ってくれて、
お弁当も作ってくれて、
私の大学行きも全く反対もせず、
いろんな主導権、徐々に私に託すようになってきました。
今は「離婚」は考えていません。
私の決断や行動したいことに助言はしても、
反対したり、軽くあしらったりしないから。
彼なりに一生懸命サポートしてくれてるし、
これが、不器用な彼の愛情表現なんだなって、
そう感じるから。
この夫婦関係であれば、
別に離婚する必要もないなって思える。
もっと早くカウンセリング行ってれば、
こんな複雑な夫婦関係にならなかったのかな?って思うけど、
それを軽くあしらったのは旦那なので、
しょうがないね。
これからだと思っています。
夫婦関係再構築していくの。
どうなるか分かんないけど、
ラブラブの夫婦になろうなんて、
全然思ってないけど、
本当にいい人生のパートナーになれればいいなとは思っています。
父の日に、私の父に
「特選A5等級神戸牛焼肉セット🥩」送ったった。
いろいろ考えた結果、
ステーキ肉だと食べきれないと勿体ないから、
ちょっとずつ、
その日食べたいだけ食べれるほうがいいと思って、
焼肉に。
冗談言わない厳格な父から
「やっぱ、ウンメー‼️」
というメールが来た。
これ、父からのメールだよね?と
メルアド見返した。
そら、旨かろう。
肉の写真見ながら選んでいるときに、
生唾がずっと出てたもん。
私が食べたいわ!
「毎日こんな肉を食べていたい!」
とも書いてあったので、
早死にすっぞ!
と返信した。
甘やかしは厳禁…。
「今年は羽振りが良いので送ったけど、
来年は期待しないこと!」
と言っておいた。
なんちゅう娘だ!
今日子供達を送って行った、
プレイデイト先のお宅のロビーに飾られていたツリー。
昨夜、日付が今日に変わる直前に、
「ごめんね、突然に~!うちに来てプレイデイトして~!」
とテキストが入り、
急遽プレイデイトが決まりました。
子供たち、大喜び!!
カナダから訪れているグランマお手製パスタを、
ディナーで御馳走になるのだそうです(羨ましい~)。
これは別日、別のお友達宅のロビーにて。
こちらはご夫婦揃ってコーネル大学を卒業されている数学の天才夫婦の、
お子さん達とのプレイデイト。
学年が違うのに、
「是非、うちの子達と仲良くなって欲しい。」と、
2匹揃って招待されました。
子供達、この冬休みは全く退屈しません。
3週間ほど冬休み中の旦那は、
昼前まで寝て、
こうして夕飯も作ってくれます。
また、
スーヴィード・ポークテンダーロインと、
温泉卵かけご飯です(汗)。
どちらも子供達の大好物に。
「たとえお母さんがいなくなっても、ある意味安心!
これだけは、ダダが一人で作れるね。」
と子供達。
写真は撮りませんでしたが、
スーヴィード・フィレミニョンも、
スーヴィード・ハンバーグも、
冬休み中に作ってくれました。
明日は友人宅にてニューイヤーイブのホームパーティー♪
「インドカレー特集」ですって(苦笑)。
「大晦日にインドカレーって。。。」と、
旦那が呟いておりました(苦笑)ので、
一応年越し用の蕎麦も購入しました。
どちらかと言うと内向的な私たち夫婦。
社交的な場に行くのが億劫になったり、面倒になったり、
人付き合いが煩わしくなったりして、
夫婦で家に篭っているのが心地良いと感じると、
ず~~~~っと篭ったままでもいいか。。。くらいの気持ちになっていたのですが、
まっ、夫婦でいろいろ話し合った結果、
運悪く、社交的な子供達を持ってしまったのだから、
私たちが内向的な殻を破って、
どんどん外に出て行き、
子供達の場を広げてやろう
と、
そういうことになりました。
旦那曰く、
「お前は、気分によって内向的になったり、社交的になったり、
読めんけどな。。。」
ということでした。
確かに(汗)。
人付き合い、楽しむぞ~♪
本日、会議で決定しまして、
旦那のこれまでの業績を認めてもらい、
年収は今まで通りで、
金土日の週休3日制を、
試しに1年ほどやってみようということになりました。
(会議やカンファレンスのときは別)
で、週4は仕事なんですが、
10時過ぎ出勤、
昼休みは状況に応じて好きなだけ・・・。
という内容。
全く喜んでいない私に対して、
日本の母が、
「もうちょっと感謝してもいいんじゃないの?!」と言ってきたのだけど、
「昼飯、何?」「夕飯、何?」「コーヒーブレイクする?」とか言われ、
家事も育児も手伝うこともなく、
ずっとボサボサ頭に室内着のままダラダラ過ごされるんだと思うと、
もうね・・・、
感謝どころか、
こっそり第二の仕事でも探しておいてやろうかと思うほど・・・。
と言うと、
「複雑な心境ね・・・。」と母。
私にとって負担こそあれ、利点がない・・・(汗)。
今日の夕飯。
鱈と白菜の蒸し物、
根菜と干し貝柱のスープ、
ブロッコリーとほうれん草の和風パスタ。
なんかね~、鱈の臭みが気になって、
子供達嫌がって食べないかな~と思ったので、
急遽、パスタを作りました。
でも、気づくことなく鱈食べてたけど・・・。
明日から旦那、休み・・・(汗)。
週4日だけ仕事すればいいんだったら、
私、死に物狂いで仕事に打ち込むと思うけどね。
私だったらね。
要は独り言・・・。
詰まっていたトイレ。
なんと使っていないのに勝手に汚物が逆流してきた。
お向かいさんとこも汚物が逆流し、
上の階の人たちも先週から様子がおかしいということで、
マーチン・ルーサー・キングJr.の日で折角の祝日だった日に、
定休日だったプラマー業者に来てもらった。
どうやら共有している排水管が詰まっているようだとうことで、
便座を取り外す必要なく、
排水管からスネークという道具を入れて詰まりを直してくれた。
大量のダイパーワイプやペーパータオルが出てきたそうな!!
「トイレットペーパー以外の紙類は絶対に流さないで~!!」
というチラシを作って配布(って、私のする仕事じゃないよ・・・普通。)
祝日がパァになったけど、でもまあ一段落。
息子、2度目の成績表が渡される前の、
中間報告(Progress report card)を持って帰ってきた。
案の定、「私語が多い!!」って(怒)。
いい加減呆れてきて、
「あのさぁ、あんたキンダー(年長)のときからず~~~~~っと言われてるんだよ。
ちょっとは黙る努力をしなさいよ!!
勉強している周りの子の迷惑になるんだよ!
クラスメイトと話していいのは、ランチのときと、recess(休み時間)のときだけよ!」
と言うと、
「おっかしいなぁ~。僕、全然喋ってないのになぁ~。」って・・・(汗)。
ダメだっ!
喋ってる意識が全くないんだ・・・(汗)。
一つシリアスなことを。
息子の学校じゃないんだけど、
違う学校の小学2年生の女の子。
8歳で生理が始まったらしく、
2年生に女の子を持つお母さん達が騒然としてる。
(因みに、一番最初に疑われるのは性的虐待なんよ!)
いくらなんでも早過ぎる。
小学2年から生理の苦痛や面倒臭さと共に生きていかなきゃいけないなんて、
本当に可哀相。
このニュースを機に、
今までオーガニック食品や、遺伝子組み換え食品、
抗生物質やホルモン剤を投与した食品など、
それほど関心のなかったママ達が、
完全なるオーガニックママに変わりつつあって(お金はいっくらでもある人たち)、
ある意味、良かったと思う。
どこに行けばオーガニックの葱が買えるか、
どこに行けば、オーガニックの椎茸や薩摩芋、ズッキーニ、醤油が買えるかなど、
私に聞いてくる。
実は、我が家のすぐ隣のスーパーで全て手に入る。
でももちろん全て割高だけどね!
実は1年ほど前に、某ファーマーに連絡し、
そこの経営者の方ともやり取りし、
近所のスーパーに野菜を入れて欲しいと頼んだんだ。
でもそれは経営事情により叶わなかったんだけど、
今度はスーパーマーケットのほうに、
「こんな食材入れて欲しい。」と連絡してみたら、
結構叶うんだよね。
NYで育てられているオーガニック野菜達。
地産地消。
まっ、彼女達に影響されて、
私もまた意識して食材を見るようになった。
オーガニックに徹底していたらキリが無いんだけどね。でも楽しい♪
体に安心な物、食べたいもんね。
今日の夕飯。
平目のホイル焼き、サラダの人参ドレッシングがけ、フェンネルのロースト、
昨日のスープ(鶏胸肉とケールのスープ)
洗い物省略するため、
アルミホイル使い捲くった・・・(苦笑)。
明日は金曜日~♪
ラストスパート!
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ぎっくり腰から、大ごとになってたよ!!
旦那がぎっくり腰で、自宅まで無事辿り着けるか不安だからということで、
実家へ行ったわけなんだけど、
義理両親、「腎臓癌だ!」と大パニックになっちゃって、
その後ずっと5分おきに電話してきてる。
そんなこと私に電話されたって、どないせえっちゅうねん!!
葬式の準備でもせい言うんかっ!?
義理両親宅にあった、
「Bayer Aspirin」という腰痛や筋肉痛に効く薬を飲んだらしい。
他にも何か違うものも飲み合わせしたようなことを言っていたけど・・・。
すると、副作用に書いてる、
「吐き気・嘔吐,食欲不振,胸やけ,胃もたれ,胃痛,腹痛,食欲不振」
これら全部起こった。
嘔吐下痢に罹っても嘔吐しない、胃の強い旦那が、まさかの嘔吐。
たぶん人生2度目。(1度目は調子に乗って友人2人でブランデーのXOを一本空けたとき)
旦那、肝臓癌でもがき苦しんで死んだ叔父さんが夢に出てきて、
夜中に何度も魘される。
遂に重症なのか!?
なんなんだ?
ぎっくり腰じゃなかったのか!?
結局食欲無くて、昨日の夕飯も、今日の朝食も昼食も食べなかった。
何か欲しい物ある?って聞いたら、
「クランベリー100%ジュース」って。
「なんで?」と聞くと、
「肝臓に良いから・・・」
って、肝臓癌っていうシナリオか・・・(汗)。
でも、夜は普通並みにモリモリ食べてたわ。
血尿も出てないし、
夜中に変な体勢であれこれ作業が始まってたから、
それでだって言ってんのに、
「腎臓癌だ」「肝臓癌だ」と、義理母泣き出すし、義理姉出張マッサージ師に予約入れてるし、
台風の目の中にいるような状態だった。
ええ~い、煩い煩い煩い~!
ものども控えい、下がれ下がれ、控え居ろう~!
と心の中で言った・・・。
こんなときに咄嗟に浮かぶ言葉って、こういうのなんだな・・・。
風呂場でゴソゴソと、深夜に何をしていたかと言うと、
2つあるトイレの1つを旦那が詰まらせたのよ。
その詰まりを直してたわけ。
これがまた早朝から一悶着あってね。
朝からトイレの詰まりにブリブリ怒ってたんだけど、知らんじゃん。
そのトイレ使ってるの旦那だけなんだもん。
でもまあ黙ってたんだけど、
腹立ち紛れに「お前が生理用ナプキンか、紙オシメ流したんだろうが!」と叫ぶので、
腹立っちゃって、
「何言ってんの!このあたしが何年ナプキンと紙オシメと付き合ってると思ってんのよ!?
言っとくけど、そのトイレ使ってるのあんただけよ!
朝も夜も、雑誌やコンピューター持ち込んで長時間閉じ篭って、
大量のウ○コしてんの(してるかどうかは知らないが)、あんた以外いないでしょ!?」
って、言ってやったら、
子供達、クスクス笑いながら、
「お母さん、なんで本当のこと言っちゃうの?」って。
だって、ほんとのことだもん!ハッキリしないと腹が立つ。
子供達がオモチャ流したんじゃないか?とか疑ってるし。
で、トイレを放っておいたら、
その晩、深夜になってから必死で詰まりを直し始めたわけ。
で、ぎっくり腰に・・・(汗)。
旦那に、「病院行って診てもらい。そのほうが両親も安心するし、納得するだろうから。」
と言っても、面倒だから行きゃしない。
「うん、安静にしてれば治る。」って言うこと聞かないし。
「安静にしているのがいいのか、あえて動かしたほうがいいのか、
温めたほうがいいのか、冷やしたほうがいいのか、
マッサージしたほうがいいのか、触らないほうがいいのか、
そういう点ハッキリさせないと、
分からないまま家でゴロゴロされたんじゃ堪んない!(絶対5連休するつもり)」
と言っても、
「う~ん。」、と生返事。
全然言うこと聞かんよ・・・。
子供より性質悪い。
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新年迎えましたねぇ~。
今年もよろしくお願いします。
2015年になった~!!
大晦日は私の友達でピザ屋を経営している一家が、
「ピザ屋でカウントダウン、ドンチャン騒ぎするから子連れで来てよ~!!」と
誘ってくれていて、
「行けたら行くわ~。」って事だったんだけど、
開始夜の9:30から・・・(汗)。
旦那は、「そのパーティーはアジア人なんか一人もいないよ。
レディーガガになりたい集団みたいな、女子プロ集団みたいな、
エグい女集団の集まりでしょ?嫌だよ。
年越しは家族でしめやかに過ごそうよ・・・。」
って逃げ腰だったけど、
煩いっ!!行くっつったら行くの!
黙って付いて来いっ!!
と手土産用ワインも用意し、
子供達も着替えさせて、
行く気満々だったんだけど、
夕飯の年越し蕎麦食べたら、なんかまったりしちゃって、
今更、防寒着来て子連れで行くの億劫よねぇ~
夜9:30からって、遅すぎね?って気分になっちゃって、
結局録画した「紅白」をかっ飛ばして見ながら(見たいところだけ見る)、
子供達も一緒にカウントダウンし、
ハグしてキス。
旦那が調子に乗って飛び込むようにハグしてきたときに(酔っ払ってた)、
旦那の手が娘の頭に激突し、
娘、新年早々からギャン泣き。
「ダダなんか嫌いだ~!!」って。
やっぱり新年早々、余計なことばっかりしやがる(汗)!!
と、なんと表現したらいいのか、
年越しも元旦もグチャグチャな状態・・・。
大丈夫かな?私の2015年。
旦那が食べさせてもらえるのだろうかと、
心配で心配で堪らなかった年越し蕎麦は、
美味しい頂き物で。
信州からNYまでわざわざお越しくださいました。
(ちゃんと用意してたのよ!)
室内暑いので、半袖でざる蕎麦。
青森の長いも、ホクトのシメジやマイタケと黒豚、
オクラはどこの?
で、ヌメヌメ蕎麦。
皆、大喜び。
それまで、蕎麦が食べれないのかと不機嫌だった旦那も、
急に機嫌が良くなる。
蕎麦くらいで・・・(汗)。
頂き物のミニカップケーキ。
「Baked by Melissa」ってとこだって。
「紅白」ね、子供達に何度も巻き戻し再生要求されて、
「金爆」を5回も見さされた・・・(苦笑)。
お雑煮は元旦のブランチに。
丹波の黒豆、かまぼこ、数の子の珍味などと一緒に。
(全てミツワで調達)
バタバタして写真忘れた(汗)。
どう考えてもお節を作る気に慣れず、作らず。
だって、うちの旦那出来立てしか食べない。
冷めたものも食べない。
食べ残りは食べない人だから、
「お節」って、大晦日に作って、
三が日同じもの食べんだからね!って言ったら、
「無理!」って言ってた。
夕飯はしゃぶしゃぶ大会。
子供達の大好物。(旦那も好きだけど。)
春菊、長ネギ、生しいたけ、ごぼう、マロニーちゃん、
しゃぶしゃぶ用たれ、
薄切りのしゃぶしゃぶ用肉たち。
全て近所のスーパー一ヵ所だけで調達できるようになったのよ!!
最後にお餅入れて食べた。
新年の抱負を、家族みんなで発表した。
旦那:「子供達を感情的に叱らないようにする。まじめに教会へ行く。」
息子:「お母さんや妹の手伝いをもっとする。口答えしない。」
他にもいろいろ言ってたけど、全て私が頑張らなきゃ達成できないことばかりなので却下!!
娘:「いっぱいお勉強する。口答えしない。」
他にもあと20くらい言ってた…(苦笑)。
私:「子供達に勉強を教えるときに忍耐を持って怒らないようにする。」
「美味しいおかずレシピを増やす。」
読者の皆さんも良い年になりますように!
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無事、いい感じに終わった。
場所は義理姉宅で。
料理は義理母がいくつか作ったのと、買ってきたものと。
義理姉も義理妹も一切料理しないと断言した人たちなので、
きっとまた70歳過ぎた義理母が、
一人でてんやわんやしながら作ることになるんだろうなと思って、
ちょっと作って行ってみた。
正直、周りが誰も作らないんだったら、
私も一緒に「つ~くらない!」宣言したほうがラクなんだけど、
そんな義理母苛めみたいなことしてて、
自分が70過ぎたときに、
同じ目に遭うのは嫌だと思う気持ちが一番強い。
こういうのって、絶対に自分に振り返ってくるのよ。
ってことで、
芽キャベツ、グラタン、ミートパイ。
感謝祭の日に、たったこれだけしか作らなくていいなんて、サイコー!!
こんな感謝祭用特別鶏(去勢した雄鶏?)のローストを・・・店で買う。
ターキーもお店でローストしてもらったものを。
バターナッツスクワッシュのスープも持参用に作ったんだけど、
持って行くの大変だと思ったので、結局家に帰ってから飲んだ。
たまたま肉料理ばっかりで「野菜が足りんなぁ~」と言っていたところらしかったので、
野菜中心のグラタンと芽キャベツはとても喜んでもらえた。
中華料理しか食べられない人もいるから、
皆の口に合うか不安だったけど、
子供達が大喜びでガッツいてくれた!!
「ターキーに絡めても美味しいし、ご飯に乗っけても美味しい!」
「レシピ教えて!」って義理姉にも義理叔母にも言われた。
ガキんちょ達。
皆歳が近いので、学校、勉強、習い事、奨学金取得方法など、
そっち方面の話題が尽きない・・・。
まあ、参考になることも多い。
アイビー出の元教師の義理姉んとこはホームスクール。
要するに学校には行かせないで母親が全部教える。
中国語のバイリンガル教育は完全撤廃し、
英語のみの教育と、スパルタ水泳とチェロの英才教育をガンガン行っている。
現役教師の義理妹のところは、そもそもGTプログラム大反対だったくせに、
結局裏口入学でNYのGTプログラムに入れた(NY在住じゃない)。
こちらも中国語は完全に捨てて、
英語一本勝負に出た。
一般校に通わせている私の教育方針は至って「普通」。
普通過ぎて話すことなど何もない。
普通とはかけ離れた教育させてる両家からは、
正直呆れるようなことも聞かされるんだけど、
一般人は知りえることもない情報も入手出来たりする。
そんなこんなで、皆集まればもちろんいろいろあったんだけどね。
(やっぱり流血騒ぎもあった。必ずある。我が子じゃなかったから良かった。)
でもまあ、久々に従弟同士で会うのもいいもんだと思った。
4連休の初日に終了した、この開放感!
終わった~感と、後3日も自由というさっぱりした気持ち!
こんなサンクスギビング、何年振り?
「やっぱ、あんたとこの家族と集まるのは、感謝祭当日にせなあかんわっ!
気分が全然違う~!!感謝祭に皆で集まった感が強いわ!」
と旦那に言ってみたら、
「確かにそうやなぁ~。」って妙に納得してくれた。
シメシメ、これで毎年感謝祭当日だな(苦笑)。
で、私は毎年同じものだけ作ればよしっと(笑)。
こちらも毎年恒例の家族写真。総勢16名。
四十になった私は、私の右横のオッサン(旦那)と尻の大きさ文句言い合ってる最中。
「狭い」だ、「キツい」だ、「尻を窄めろ」だ、「重い」だ、「押すな」だ、「少しあっち行け」だのと、
スマイルの口したまま言ってるところをパシャリ。