Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

信州のお土産、今回は。~おいしいものとクラフト

2004-08-16 01:53:18 | etc.
大町は 御菓子司柴田さんの紅花いんげん蒸し羊羹(長野の情報誌Naoのサイトより) 常温で1ヶ月持つとのこと。双方の実家の分も買いました。

毎度おなじみ安曇野は穂高町の藤屋漬物本店(全国地域観光情報センターのサイトより)の、わさび漬、のりわさび、田舎っ子漬(わさび入りもろみ味噌風)を。
駐車場がないので今回は私は車に留守番でこじぱぱにいってもらったけど、いつも鍋からおばあちゃんがよそってくれて、「隣は分家なんですよ~」(隣も藤屋さんというわさび漬屋さん。こっちのほうが新しくて外観はきれい^_^)という一言をきいたりして。
あったかいおばあちゃん、道の外からお元気そうな様子を見て一安心。
ここのわさび漬は、茎を使わず、わさびの根っこだけを使うの。
こじぱぱがワンゲルをしていたころ、知り合いから教わったというこの小さなわさび漬やさんは、ペンションともども10年来の白馬にくるたびのお付き合い。

それから、白馬に来ると毎回立ち寄る工房があって。
神城の、林の中にひっそりと立つ爽朴舎さん。
版画と、草木染の作品を主に作っていらっしゃるのですが、白馬は3年ぶりとあって、絵葉書も版画も、新しい作品がたくさん出ていました。多色刷りで本当に繊細で風情があるんです。しかもとても良心的なお値段で。だから、ちょっとしたお手紙を書くときに使えるよう、毎回たくさんかって帰ります。
今年は自然のモチーフに加え、大糸線の電車の描かれたはがきも。こじぞうがとても喜びました。
シルクの草木染は、以前まぁくんのままが気にしていたガーゼ織り風のスカーフはなかったのだけど、タイシルクの生藍染めという、きれいな水色のロングスカーフを今回はいただきました。
木と皮ひものペンダントは、さんざんぽこ坊が耳鼻科の待合で抱っこしていたときにしゃぶってひきちぎってしまったのだけど、同じ形はなかったので(木の葉型のが気に入っていた。しゃぶりやすかったのもそのせいか・・・!?)今回はやめました。その代わり、木のボタンを買ってみました。
以前リンクをお願いした関係で、我が家も時折見てくださってるとのこと・・・
「まぁ、nyanyahoiさん!」とおばさまにいわれたときは、とても照れくさくてハズカシカッタ・・・☆

爽朴舎さんのご紹介で、聖白馬教会のクラフトフェア(クラフトフェアのリンクは別枠の夏のイベント情報のところに)をのぞきに行ってみました。ひょうたんのランプ、本当に繊細で、宇宙があるようで神秘的。ここではゆっくりかき氷やおいしいチーズケーキをいただきながら、ゆっくりクラフトを見せていただきました。山林舎さんのつるのクラフトが階段に似合いそうだったので、ひとついただくことにしました。

あとは。
ヴィラデストのかわいい丸いズッキーニたち(おいしい!)にハーブ苗、ゲストペーパーに来年のカレンダー、
小谷村の道の駅で買った丸々と大きなネクタリン(ほとんど帰ってから私がまるかじりしてた)
じゃがりこ信州限定野沢菜味(これ、ちゃんと菜っ葉入ってておいしい)
pekoちゃんポップキャンデー信州りんご味(子供たち遊びに来たとき用)
ソースカツ丼のソース(諏訪のぼりSAにあると、GWに霧が峰の土産やさんで聞いた。でも、大好きな駒ヶ根の公式ソースじゃなかった・・・残念。)
池田町の道の駅でハーブ園をのぞき、苗やハーブオイル、ハーブティなどを購入。


土産には、本当に弱い。
そして、これが虎の巻。長野県の情報誌NaoをはじめとするカントリープレスのHP
今月号は、早速SAで買ったけど、道の駅特集。かなり、役立ちました。
コメント
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