ちょっと早めのクリスマス
全員で合奏 すず、ベル、鉄琴、ピアノ
そして、「ケーキを焼こう!」
3歳児さんの「ぴあのだいすき」から順々に演奏します
入会して間もない、ご兄妹もおんぷの学校でれんだん
年長のH君はauのCMの長いバージョンを毎レッスン弾きたくてウズウズしてるので、皆にも聴いてもらいました。絶対音感が身についてるので耳コピ得意なんです
小1のK君は自分で考えた曲を去年に続いて発表。今年は伴奏も自分で付けました
学年が上がるにつれて、曲もレベルアップ
パッヘルベルのカノン、ハスリンガーのソナチネ1楽章2楽章と、ちょっと聴き応えあり
ロボットコンテスト世界大会出場で忙しかったK君は、前に弾いていたショパンのポロネーズを弾いてみていいですか?って
楽譜も持ってきてないのに、すらすら弾いちゃいました
最後に講師演奏として、ショパンのバラード1番
色んな場面が出てきて、弾いていても楽しくてしょうがない曲です
どんな物語が思い浮かんだでしょうか
最後、カッコよくてたまりませんね
初めにリトミックで焼いたケーキを、本当に作っていただいて、お茶会です
実は、このお店は私が昔ピアノを習っていた先生のご実家。
鹿児島に嫁がれた先生が、あちらでお茶を栽培し、ここで手作りの紅茶館を開かれました。
いつも待ち時間に、この庭に落ちてる松葉で遊んだりしていました。
懐かしいお家です。
私はここでピアノと共に、絶対音感やソルフェージュを教えていただき、今に至ります。
絶対音感やソルフェージュが楽しくて、大好きでした。
音大の作曲科に進んだのも、その下地があってこそ。
恩師のお陰です。
私がピアノ演奏をしてる時、後ろに座ってる3歳のR君が「ピアノきれいねぇ。」と言ってるのが聞こえました
帰る時もピアノの蓋の上から、すらすらすら~と楽しそうに弾く真似をしていました
クリスマス会、楽しんでいただけましたでしょうか
そして、もっとピアノを音楽を好きになってくださったかな