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40代半ばにして再婚
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虎一筋。必死のパッチの19年―もがき続けた野球人生

2016-08-09 12:30:57 | 読書
何番でも打った、どこでも守った。そして「究極のレギュラー」になった。川藤幸三×関本賢太郎「代打の切り札」対談も収録!

1996年、当時の阪神タイガースは暗黒時代やった。

それでも根っからの阪神ファンの俺はテレビ、新聞だけでなく、甲子園に足を運んでいた。

その1996年のドラフトは後に奇跡のドラフトと言われるようになる。(一部のファンだけやけど…)

1位 今岡誠
2位 関本賢太郎
3位 濱中おさむ

野手3人を上位指名するのは、普通では考えられない。

その頃から関本のことは応援してた。

二軍で実績を積んで、一軍でデビューするも、なかなかブレイクせず、イライラさせられたが、気付けば3人の中で一番長くプレーし、阪神タイガース一筋で過ごした。

地味やったけど、大好きやった選手。

今は関本ほど好きな選手はいない。

早くそれほど入れ込める選手が現れて欲しい。



★★★☆☆