三十汁+α

いよいよ三十路のアタクシを、節度を保ちつつ、垂れ流していこうかな。
とか言ってるうちに、もう@年。

四国R‐14

2006-08-31 23:04:06 | テレビ
 怖い話だと思って、ずっと見てなかったのだけれども。
 どっちかってぇと哀しい話やなぁ。
 だって洋ちゃん……うぅ
 あっさり泣きそうだったよ、あたしゃ。
 見終わった後もずっと哀しかったよ。

 思ってた以上にアタシってば大泉君好きに……?!
 お、恐ろしい!


 あれかね。
 あの哀しさは、4人の旅は心底楽しいけどいつか必ず終わるんだって事を知ってる、うれしーの哀しさなのかな。

 ドラマの出来いかんとしてはまぁそら色々あるんやけど、あれはもうアレ以上ないね、きっと。
 あぁ哀しい……

UDON

2006-08-31 11:52:02 | 映画
 意外に良いですよ。
 ハートフルでほのぼのしてて青春映画的で楽しくてちょっとバカバカしくてでも泣けて、お祭みたいな映画だと思います。
 こういうの、好きなんだよなー。えへへ
 しかし、よもやコレで泣くとは思ってませんでした。
 ってまぁ妖怪大戦争でも涙した私なので、イマイチ説得力に欠けるかもしれませんが。
 でもでも一緒に見た友達も泣いてたし。
 
 キャストが豪華ですよ~。
 ちょこちょこいろんな人が出てるの。
 大泉君出てるって知らなかったから、嬉しかったぁ
 佐々木蔵之介とかほっしゃんとかナンチャンとか松本明子とか寺島進とか。
 多分気付いてなくてまだまだいると思うんだよな~。
 全部知りたいな~。

 それにしても、森崎君大出世ですな。
 おめでとう!

言いまつがい <糸井重里>

2006-08-31 11:33:38 | 
 これは面白い!
 日常での言い間違いを集めた本なんだけど、めちゃめちゃオモロイ!
 電車で読んでたんですが、何度も吹き出し&爆笑しました。
 もちろん、友達も一緒にいましたがね。
 一人で公共の場所では、絶対読めない。
 
 お気に入りは色々あるんですが、『ゴールド万作商店』とか『マルハゲドン』とか『刷毛』は笑ったなぁ。
 全く役には立たないと思いますが(まぁ心理言語学者(?)には貴重なデータらしいけど)是非御一読あれ。

おとな語の謎。<糸井 重里>

2006-08-31 11:18:09 | 
 オトナ社会(会社)で世間一般に使われているであろう言葉を、いちいち解説してある本。
 これが非常に面白いし、ちょっと役に立つのだ。
 『そうそう、こんな言葉使ってるよなぁ~』とニヤニヤしたり、『ほぅ、こんな使い方があるのか』と感心したり。
 
 『さくっと』とか『頂戴する』とかね。
 日本語としてどうかというのは、オトナ社会でも問題じゃないみたいね。
 
 それにしても流石言葉を生業にしている人というのは、言葉の使い方と目の付け所が面白いなぁ。
 天晴れ。