顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

スポーツコンベンションNO2

2006年12月09日 | トピックス
講演のあと分科会でしたが、う~ん、期待してたより中身がない・・・。ただ自分の学校の成績自慢かな。先生達がメインの分科会だったので仕方ないのかな。
小学校代表は、全国4×400で全国優勝した盛岡クラブの先生。中学校は全国3位の松園中ハンド部の先生。高校は盛岡南高登山部の先生。学校の先生達に小中高指導の連携を探るってお題で話ができるのかな~と思っていましたが、案の定でした。案内は今井美希(高跳び日本記録保持者)さんだったので、徳のある話かなと思っていましたが、先生達の自慢話とは思いませんでした。でもやっぱり今井選手は、海外の指導方法とかも知っているので、日本の現在の指導体制(小中高大それぞれでの指導方法にギャップがある。そこに選手は苦しむ事が多くある)には疑問もある事を言っていました。連携はのぞまれているかもしれませんが、こういう会議に参加している人はいいものの、岩手県の指導者の1%も参加していないでしょう。これで良いのかなってかんじです。
だけどますます自分たちがやっている事は間違っていないことが確認されました。

それにしても、今井選手はスマートで背の高い人でしたよ。綺麗な方でした。私の頭の上20cmの高さを飛び越えるんですね。人間ってすごい!

スポーツコンベンションNO1

2006年12月09日 | トピックス
今日は、盛岡でスポーツコンベンションという事でいろいろな講演会がありました。
「メタボリックねた」でした。かなり眠くて・・・内容はあまり覚えていません。スイマセン。
「栄養と健康運動・スポーツ」という演題でしたが実際は「アスリートのコンディショニングにおけるサプリメンテーションについて」でした。ところが、肝心の講師が風邪ひいたらしく、自己管理とかいろいろはなしていましたが、自分のコンディショニングはどうなの?とか思ってしまいましたが、日本と米国行き来していると思うし、寒い盛岡(二戸より寒かったし、雪がちらついていました)だったので、風邪ひくのも仕方ないか・・・。
でもいろいろなケーススタディをきいて勉強になりました。保護者の人も含めて、コンディショニングの事も話をしていけば、良いかなと思っています。まあもう少し具体的な部分を沢山聞きたかったけど、最初に思ったより参考になったかな?

12月8日練習日誌 「さっそくお試し」

2006年12月09日 | 練習日誌
朝見た”体であそぼ”で見たテニスの練習をバレーに置き換えて
やりやすいもの1つ実践してみました。
一番やりたかったものは、どうやるべきか悩みましたので今回はのぞきました。
長縄飛びは、二つの縄跳びをくっつけて作っていましたのでやりやすかったのでした。楽しそうでした。これまでもいろいろなコーディネーションをやってきているので、あっさりこなす姿に、感動です。でも、まだ禁句を言いますが、でもできます。そういうのは自己防衛なんですね。失敗した時のための良いわけを最初にいっていただけです。

練習日誌

ウォームアップ→体操→ストレッチ
トレーニング(うま跳び→人跳び→人ハードル)
個人練習(壁打ち→壁パス)
ネットサーブ
縄跳びレシーブ(波越えレシーブ、回転レシーブ、キャッチ&リリース)
ネットサーブ
バチコン!→バックスパイク→スパイク(セッター)
発表会練習

※発表会練習をみんな楽しそうにやっています。
逆立ちに挑戦するもの!側転に挑戦するもの!3個お手玉に挑戦するもの!
片手お手玉に挑戦するもの!自分のオリジナルを挑戦しているもの!
いろいろいます。努力を重ねると絶対出来るようになる!!
そう言い続けていましたが、Sくらは逆立ちのコツがつかめてきたみたいです。
お手玉組も、3回~4回は続きますがその壁を越えるともう自分のものにできそうです。
あとは、私がゲームを考える番ですね。

松岡修造おもしろい!!

2006年12月08日 | バレー技術論、指導論、練習法
NHK”体であそぼ”を朝起きて見てました。
今日はテニスの1週間のまとめ。
目が覚めるような、練習のエセンスが!!

フライパン
ゴム飛び、縄跳び
でんぐりがえし
風船
色当て
足し算キャッチ
キャッチゲーム

まるでテニスに関係ないような練習の名前だけど
私がこれまでに勉強してきた練習内容や思い描いていた練習が並んでいた。
やっぱり今世界の主流はこれだ!!と感じた。
それにしても松岡修造はおもしろい!!!し、すごい!!!

12月6日練習日誌 「発表会にむけて」

2006年12月07日 | 練習日誌
16日に試合ですが、その試合が最終目的ではないので、
カッコイイプレーができるように、なめらかにプレーできるように
フォームを少しづつでも改良していきたいと思います。
できるだけ解説ではなく、動きながらわかってもらえるように、工夫はしていますが・・・なかなか道は険しいです。

練習内容
ランニング-体操-ストレッチ
うま跳び-人跳び-人ハードル
 ※ここまではいつもどおり
壁打ち-壁パス
拍手キャッチ(12回ぐらいはできそうです)-拍手アンダーレシーブ
拍手バックキャッチ-ボールスキップ-フットリフトキャッチ
ネットサーブ-バチコン!-ジャンプトレーニングスパイク-回り込みスパイク
くぐりレシーブ(前沈み込み)-くぐりレシーブ(左)ショートバウンド
くぐりレシーブスロー-くぐりレシーブハーフ-くぐりレシーブハーフ(角度つけ)
発表会のための練習(お手玉、逆立ち、側転・・・)

バックキャッチも大体の選手はできるようになっている!!!
くぐりレシーブの動きが良くなっている。慣れてきたのかな!
スパイクも良くなってきているけど、助走とタイミングをもっと改善できれば・・・スウィングはなかなか難しいので長い目で見てあげないと・・・
発表会のための練習も、バレーと直接は関係ないようだけど、いろいろな体験(動きの体験、努力する体験、達成する体験)をしてもらうことと、保護者の方々にもバレースポ少の取り組みが見えてくることと思います。バレーの試合で勝った負けただけで活動している訳じゃないのがわかってもらえれば成功です。

12月4日練習日誌 

2006年12月05日 | 練習日誌
「あいさつは良くなった。次は、心からあいさつできるように、練習・試合から気持ちを良い行動をしましょう!!」
あいさつができるという第一段階はOK
次のステップを踏み出していく事ができると思います。

今までより自分たちで進めていく事ができるようになってきているのも成長の一つだと思っています。
今度はそこにもっと、目的を明確に与え、集中力や実効性を高めていきたいと思っています。

練習内容
ランニング→体操→ストレッチ→うま跳び→人ハードル
ネットサーブ
ジャンプトレーニングスパイク→両手ジャンプスロー→グラブジャンプ
あるあるステップ→くぐりショートバウンドキャッチ→くぐりパス・レシーブ
鼻・耳→ゴリラ→拍手→ブリッジトンネル→尻歩き

※ジャンプの後の空中での体の使い方、力の入れ方を段々に覚えてもらいたいと思います。いろいろな空中での動作を入れて、感覚を身につけられるように、メニューを組んでいきます。まずはバレーの楽しさの一つスパイク(やっぱりサーブとかスパイクはバレーの花の部分ですもんね)からはじめて、パス・レシーブ・トスの大事さを感じてもらいたいです。小さい選手ばかりだけにレシーブからとなりがちですが、小さくてもスパイクが打てる選手を育てなければと感じます。

12月1日練習日誌

2006年12月02日 | 練習日誌
バレーの練習もそっちのけで、とにかく体を動かし遊びに集中!
まず普通にウォーミングアップその後
長縄跳び(4人で連続→縄跳びボールキャッチ→縄跳びボールキャッチスロー→縄跳びボールキャッチ反転ボールスロー→縄跳びボールキャッチ反転スロー2回)
ゴム跳び(男跳び→はさみ跳び→大車輪→忍者跳び→連続横跳び)
その後は、育成会の会議のため、Mすみコーチに練習一任

Sやかちゃんが、「縄跳びに入れない・・・」
前回の練習で「できない・無理は禁句だよ。みんなでタイミング教えてあげるからやってみよう!」っていったら、できないのが悔しかったのか、座り込んでメソメソ。その後、みんなでやろうって説得にいっているけど、言われればいわれるほど殻に入ってしまうんだよね。まったく立ち直る気配がなかったので、縄跳び終わった後に、子どもたちをMすみコーチに預けて、話を聞いてみました。子どもたちに何か言われて泣いているんではない事を確認し、いろいろ話をして、「違う練習になっているから、気分が良くなったらまた練習に戻ってきて」といっていたら5分ぐらいで練習に戻ってきました。よかったよかった。でも、これを繰り返していると、できない事を克服できないし、最初は子どもたちも声をかけてくれると思うけど、”まただ・・・”と思われてしまうと悪い方向に進みそうですね。誰もできない事をバカにしていないのに、失敗する子もいっぱいいるのに。チャレンジする、みんなで楽しむ事を覚えてもらいたいです。

育成会の会議では、育成大会終了後一区切り付ける意味でも会議を行い、今後の交流活動の確認や会計、人事の話をしました。私の話が長く20分も時間オーバーしてしまいました。スイマセン・・・。
でも、育成会との連携は欠かせないので今後もたびたび話し合いを行いましょう。
最後に女子の保護者だけが集まったとときに、”あいさつ”が変わって試合の時に他のチームの方々から拍手をもらったことに、涙した という話を聞きました。成長した頃にはもう卒業になるんだね~としみじみしてました。でもこの成長はスポ少にとって大きな財産です。