特別練習開始です。
いつのも体育館ではなく、小学校の体育館を借りての練習。
小学校の体育館っていいですね。
いろんな、体育用具がある!!
運動神経をアップさせるには最適です。
なんで、体育の授業に活かされないのでしょうかね??
かえって運動嫌いを増長させるんでしょうか?
私は、人間は本来運動するのが好きだと思っているので
成功したって失敗したってその人の持っている中で楽しんでくれるといいので
小学校にあるいろんな財産を使っていい練習になったな~とおもいました。
○ジョグ
○体操・ストレッチ
○ウォームアップ
段階走、段階バック走、スキップ各種、サイドステップ
ブロックステップ、スパイクステップ、レシーブフットワーク
○体操運動
跳び箱ジャンプ連続のぼり・・伸張反射を使ったジャンプトレーニング
平均台フットワーク・・バランス・姿勢を意識したフットワーク
マット運動・・前転、開脚前転、後転、開脚後転、肩回り後転、横回り
○サーブ練習
肩・肩甲骨のダイナミックストレッチ
マットを利用したショートサーブ・セミロングサーブ
○マット運動
エバーマットを使ってのジャンプトレーニング
○レシーブ練習
背面キャッチ、股下キャッチ
隊列イチローキャッチ、股下キャッチ
ゴロレシーブ
○トス練習
ショートトス、ジャンプトス
○レセプション練習
レセプションから返球まで(ローテーションし全ポジション)
○クールダウン
裸足走、バック走、クロスステップ
スタティックストレッチ
今学校では平均台とかやらないんですね。
ほんとにおっかなびっくりでした。
でも昔(そんな遠い昔ではないんですが)は、歩道の縁石の上を歩いたり
石の上を歩いたり、自然と平均台のようなものをやっていたと思うんだけど
今は事故なんかのことを考えると、させませんよね。
体操選手のように平均台の上で跳んだりはねたりまでは行かなくても、
歩くくらいのバランスは身につけてもらいたいですよね。
それにエバーマットのようなものが出てくると、
子どもの頃って楽しんで飛び込んだりしたよね。
プールでも、飛び込んで遊んだりして、お腹を真っ赤にしたり
雪が降ったら、とび込んで人形をつけたり
今の子は冷静と言うか、いい子というか、怖がりというか・・・
でもこれは決して、子どもの責任でもないような気がします。
危険なことをさせるわけではないけど、
遊びながら危険を回避する能力も付けてあげたいです。
以前テレビでやっていた、武田鉄矢さんが”風の又三郎”の話をしていたのを思い出しまいました。
”生”と”死”の話でした。
---
この物語はのどかな少年物語であるという解釈がされていると思いますが、今回はこの物語に死にまつわるメッセージが込められているという風に読んでいきます。宮沢賢治は、死者を一人も使わずに死に対する向き合い方を子供たちに提示したかった物語だったのではないでしょうか。
男の子は、危険な遊びをしたがります。その時は気づいていませんでしたが、男の子たちは風の又三郎と遊んでいたんだと思います。死に接近するゲームというのを体験しようとしますが「これ以上続けていたら死ぬ」となったとき、風の又三郎を自分たちの仲間から追い出して大人になっていくのではないでしょうか。
現代というのは、どうしても「生」の方に価値があると教えがちです。生と死の間は線を引けるものではありません。試しに2つの字をくっつけてみると、大地に根を張る樹木のように見えませんか。これを見ると、私たちの「生」は「死」に支えられているのだとわかります。
宮沢賢治が言いたかったのは「生」は絶えず「死」を基本にしているという事だったのではないでしょうか。
---世界一受けたい授業HPより
無邪気に遊んだり、いたずらしたり
危険なことや怒られるようなことばっかり起こす少年期
でもその時期は、”生”のために必要なことをいっぱいいっぱい経験するためにあるじゃないかと思います。
いろんな解釈があっていいと思うんですが、
確かに!と納得する放送だったので覚えていました。
ということで、一つの種目を徹底的に英才教育!?させるより
自然の中であそばせたり、自由にやらせたり
することもちょっとは必要なんじゃないですかね。
でも、人の子を預かっているので、そんな死に直面する場面なんか作るわけには行きませんが・・・
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ファッションモールPARCO-CITY
いつのも体育館ではなく、小学校の体育館を借りての練習。
小学校の体育館っていいですね。
いろんな、体育用具がある!!
運動神経をアップさせるには最適です。
なんで、体育の授業に活かされないのでしょうかね??
かえって運動嫌いを増長させるんでしょうか?
私は、人間は本来運動するのが好きだと思っているので
成功したって失敗したってその人の持っている中で楽しんでくれるといいので
小学校にあるいろんな財産を使っていい練習になったな~とおもいました。
○ジョグ
○体操・ストレッチ
○ウォームアップ
段階走、段階バック走、スキップ各種、サイドステップ
ブロックステップ、スパイクステップ、レシーブフットワーク
○体操運動
跳び箱ジャンプ連続のぼり・・伸張反射を使ったジャンプトレーニング
平均台フットワーク・・バランス・姿勢を意識したフットワーク
マット運動・・前転、開脚前転、後転、開脚後転、肩回り後転、横回り
○サーブ練習
肩・肩甲骨のダイナミックストレッチ
マットを利用したショートサーブ・セミロングサーブ
○マット運動
エバーマットを使ってのジャンプトレーニング
○レシーブ練習
背面キャッチ、股下キャッチ
隊列イチローキャッチ、股下キャッチ
ゴロレシーブ
○トス練習
ショートトス、ジャンプトス
○レセプション練習
レセプションから返球まで(ローテーションし全ポジション)
○クールダウン
裸足走、バック走、クロスステップ
スタティックストレッチ
今学校では平均台とかやらないんですね。
ほんとにおっかなびっくりでした。
でも昔(そんな遠い昔ではないんですが)は、歩道の縁石の上を歩いたり
石の上を歩いたり、自然と平均台のようなものをやっていたと思うんだけど
今は事故なんかのことを考えると、させませんよね。
体操選手のように平均台の上で跳んだりはねたりまでは行かなくても、
歩くくらいのバランスは身につけてもらいたいですよね。
それにエバーマットのようなものが出てくると、
子どもの頃って楽しんで飛び込んだりしたよね。
プールでも、飛び込んで遊んだりして、お腹を真っ赤にしたり
雪が降ったら、とび込んで人形をつけたり
今の子は冷静と言うか、いい子というか、怖がりというか・・・
でもこれは決して、子どもの責任でもないような気がします。
危険なことをさせるわけではないけど、
遊びながら危険を回避する能力も付けてあげたいです。
以前テレビでやっていた、武田鉄矢さんが”風の又三郎”の話をしていたのを思い出しまいました。
”生”と”死”の話でした。
---
この物語はのどかな少年物語であるという解釈がされていると思いますが、今回はこの物語に死にまつわるメッセージが込められているという風に読んでいきます。宮沢賢治は、死者を一人も使わずに死に対する向き合い方を子供たちに提示したかった物語だったのではないでしょうか。
男の子は、危険な遊びをしたがります。その時は気づいていませんでしたが、男の子たちは風の又三郎と遊んでいたんだと思います。死に接近するゲームというのを体験しようとしますが「これ以上続けていたら死ぬ」となったとき、風の又三郎を自分たちの仲間から追い出して大人になっていくのではないでしょうか。
現代というのは、どうしても「生」の方に価値があると教えがちです。生と死の間は線を引けるものではありません。試しに2つの字をくっつけてみると、大地に根を張る樹木のように見えませんか。これを見ると、私たちの「生」は「死」に支えられているのだとわかります。
宮沢賢治が言いたかったのは「生」は絶えず「死」を基本にしているという事だったのではないでしょうか。
---世界一受けたい授業HPより
無邪気に遊んだり、いたずらしたり
危険なことや怒られるようなことばっかり起こす少年期
でもその時期は、”生”のために必要なことをいっぱいいっぱい経験するためにあるじゃないかと思います。
いろんな解釈があっていいと思うんですが、
確かに!と納得する放送だったので覚えていました。
ということで、一つの種目を徹底的に英才教育!?させるより
自然の中であそばせたり、自由にやらせたり
することもちょっとは必要なんじゃないですかね。
でも、人の子を預かっているので、そんな死に直面する場面なんか作るわけには行きませんが・・・
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ファッションモールPARCO-CITY