顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

二戸小学生卒業大会試合レポート

2006年03月11日 | 試合レポート
やりました!!
男子、優勝!!!
女子、準優勝!!!!
すごい!すごい!!

私は女子会場に張り付きでしたので、じょしの文のみアップします。
男子については、Mすみコーチのちほどゆっくりコメントを入れてください。

これまで取り組んできたものをどれだけ出せるか。私も大会役員でしたから、なかなか練習もさせてあげられず申し訳なかったんだけど、もうすっかり自分たちで対人レシーブが出来る様になったので、大丈夫だったようです。
ととと・・ところが、いつものようにアクシデント発生。キャプテンがサーブ練習中にボールに乗ってしまった様で、軽いねんざ。ガァーン!うちらもショックでしたが、本人はもっとショックだったんだろうな。その試合は休ませ、テープを貼り、氷で冷やし、応急処置を。選手の中にも動揺が走り、交代で入った選手も硬くなり、いつものプレーはなかなか出ませんでしたが、それでもみんなが一つになりがんばり、田頭戦は2-0で何とか取ることが出来ました。続いて2試合目は大更。この試合もキャプテン抜きで試合スタート。なかなか思う様に行きません。サーブは入らない、レシーブは弾いてしまう。ああ~まずい、このまま行かれる。しかし、その前からキャプテンは歩ける状態でしたので、動かなくても良いのでキャプテンを途中投入!!ここから流れはかわり、一気に追い上げ。しかし1セット目は届かず18-21、2セット目は、自分たちのプレーが随所に出始め、終始リードする形で進み、21-19で逃げ切りセットタイ。第3セットは、もうこっちのペース、何をやっても決まるってかんじ。自慢のコンビ炸裂です。15-5で決勝一部リーグ進出決定です。
決勝一部リーグは、第1試合は好摩。うちのチームにとってはとても組みやすいチームだったようです。決定力があるチームではないので、粘りが信条ですが、コンビネーションを組み立てられると拾うことで精一杯という感じでした。21-12、21-8でまずは1勝。次は一戸。身体能力では、一・二番のチーム。この試合はサーブがなかなか入らず、大変でした。後半必至に追い上げるが、届かず19-21、第2セットは、常にりーどするかたちで試合がすすみ、21-16でこの時点で優勝決定戦進出決定。第3セットは、優勝決定戦を見据えてジャンプサーブをどんどん使い、7-0まで一気に加点、その後は気がゆるんだのか、1点差まで詰め寄られるが最後まで自分たちがやってきたものを出して15-13。
決勝は、ライバル宿戸。さすがですが宿戸もかなりうまくなっていました。Aおいちゃんがレシーブし、Yいちゃんが高速トスを上げる。Kすみちゃんがクイックを打ち、Mーちゃん、Mなみちゃんがサイドから並行トスを打つ自分たちも形を貫き通し、内容は互角でした。違いはレシーブ力かな?1本1本のスパイクだったら宿戸が上ですが、トータルの攻撃は二戸が上、サーブも早さ・強さでは宿戸ですが、二戸にはそれ以上の武器があると感じました。この試合で気づいたことはサーブの善し悪し。この経験を次につなげていくことが大事だと感じた試合でした。と言うことで17-21、14-21で雪辱は果たせませんでした。中学校まで持ち越しです。

PS.試合が終わった後、6年生を送る会を行いましたが、在校生の出し物が最高でした。泣き虫の私はもう何も話が出来ない状況・・・。涙・涙でした。


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