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lds教会、先月ガザへ支援

2009-02-02 01:07:23 | モルモン教関連
1月15日、末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教会)は
イスラエルの猛攻撃を受けたガザへ救援物資2万1千ドル(200万
円弱)相当をアメリカの機関ANERAを通じて送った。衛生機器4,480
個、毛布840枚を上記機関の求めに応じて控えめな援助を行ったも
のである。教会は2002年以来毎年医療関連品を提供している。政
治的に微妙な問題であるため教会はコメントを行わなかったが、
BYUのD.C.ピーターソンはこれまでエルサレムセンターで学んだ学
生たちが、ユダヤ人とパレスチナ人の双方に友人ができている今、
自然な活動であるとの見方を示している。また、末日聖徒は宗教
的側面からイスラエルに理解を示す立場にあるが、イスラエル政
府のすることを全て認めることはできない、と述べた。

Source: 1/23 Salt Lake Tribune ネット版

ANERA: American Near East Refugee Aid
http://www.anera.org


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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聞いたことのある名前 (トゥゲザー)
2009-02-02 11:43:56
D.C.ピーターソンという方は以下の文書を書いた人でしょうか?
  ↓
http://www.geocities.jp/waters_of_mormon/bomsyouko.html

であるとすれば、とてもこの人の言うことは信用できないです。
返信する
信頼できる人物の発言だけ? (NJ(Tribuneが))
2009-02-02 23:33:09
人の発言については、その人の立場がどのような制約を持っているか、またどんな事柄・分野について語っているかによって、判断することができるのではないでしょうか。

BYUの教員であればldsの教義に関する分野で制約があることが考えられます。マクマリンが以前指摘していた通りです。

今回の場合は、教会のスポークスマンがコメントの求めに応じなかったため、BYUの中東に精通した人物にトリビューン紙が尋ねたものです。それはそれで発言は意味を持つと思います。議論の仕方に強弁を見て、その人物の評価に疑問を抱くことがあったとしても、他の分野の発言まで信用できない、とする必要はないと思います。もちろん、あまり好きになれない人は誰にでもありますが。
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