旧 室蘭駅舎と日本一の坂

2018年02月18日 17時50分13秒 | 胆振地方

前々から気になっていた『日本一の坂』
この場所を如何にわかりやすく伝えようかと思ったら
“旧 室蘭駅舎”の存在が浮上してきたもんだから
取りあえず行ってみた。




この駅舎は明治45年に建造、道内で1番古い駅舎なんだそうな。
現在は観光案内窓口になっているらしい。
裏手にある無料駐車場も広くて止めやすい。


で、だ。
ここ8時から開館になってるんだけど、例によって例の如くで
今回も今回で「トイレ」に行きたくなった。
時間は画像でも確認できるけど7時40分くらい。
参ったなぁ~と思ってたら、駅舎の中から人が出てきた。
どうやら入れそうだったもんで、恐る恐る入ると
左側にオアシス(トイレ)発見!
一息ついてから駅舎内でやっている写真展をみてた。








外に出て、円柱のポストを撮影。




ザックリ過ぎるほどザックリだけど、これにて駅舎の見学は終わり。
で、駅舎のすぐ近くの丁字路にて信号待ち。




信号を渡って、2台の車の間を抜けて行くと・・・












そのまま道なりに進むと・・・









何故「日本一の坂」と呼ばれるようになったのか?
調べてみると、現在の“室蘭釣具”さんの所に「福井庵日本一」っていう
そば屋さんがあったらしいんだけど、このそば屋の店主に
ちょいとした曰くがあるようで。
「日本一」にあやかりたい気持ちもあって行ったんだけど
それを知るとザンネンな気分になった。
考えすぎかな・・・。





ついでに!

旧 室蘭駅舎近くには、国道36号線(サブロク)の終点がある。



ついでのついで!!
自分の人生にも終点が見え隠れしてきた。
これが嘘でも冗談でもなくって。
健康診断の結果が芳しくなくてねぇ。
まっ!精一杯、頑張りますわ。






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