10月2日、晴れて???一市民になりました。
市民目線で市政を見させていただきます。
9月28日の愛媛新聞、「大洲市議会自民分裂3会派に」の記事が掲載されていました。4年前、分裂していた会派を大同団結し市長与党会派として、市民クラブ結成されていました。
今回の選挙後の会派届出で、市民クラブ10人、肱風会5人、自由クラブ4人の3会派に分裂したようです。
その内、肱風会のメンバーをお聞きすると、自民党系無所属と民主党が同一会派、また山鳥坂ダム推進議員と山鳥坂ダム不要とされる議員で構成されており、どのような政策の下集まられたのか?市民目線では不可解に感じております。
4年間積もり積もっていたものがあったのかもしれませんが、議長選をにらんだ多数派形成、市長との距離感と掲載されており、多分そのとおりだろうと思いますが、加えると県議系列が鮮明に現れたようでもあります。
10月4日が臨時議会で、議長を含めた議会人事があることになっております。
議長選挙においては、無会派の公明党、共産党、無所属の3議員が鍵を握ることになるかと思いますが、一番は公明党の議員が鍵を握っているでしょうし、双方の熾烈な綱引きにどのような判断をされるか、外野席から眺めさせていただいています。
通常だと共産党の議員は、自身の名前か白票ですが??
それだと・・
11対10の線が強いようですが、場合によっては同数のくじ引きもないとは言えません。
10月4日時間のある方は市議会傍聴してみてください。
決定後は、議長中心に議会改革をはじめ、開かれた議会、活躍する議会にまい進されてください。
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