明日から、本格的に日本が始動します。
長い休みで、どれだけ仕事を待ち遠しく思った方も多いのではないでしょうか。
大洲では、ふるさと帰省され楽しいひと時を過ごされた家族がいたわしい事故にあい、母を妻を娘を亡くされ、本当に気の毒です。今日も小さな交通事故が有ったようですが、お互い事故のない一年に致しましょう。
イギリスの聖職者・作家のチャールズ・キングズリに次のような言葉があります。
「毎朝床から起きたら、たとえ好きだろうと嫌いだろうと、
何か一つやるべき仕事があることを神に感謝しよう。何が
何でも働き、何が何でもベストを尽くせば、やがては節制、
自制心、勤勉、強固な意志、満足感といった、怠け者には
想像もつかないような、もろもろの美徳が備わるようになる」
私たちにとって不幸なことは、朝起きても「自分のやるべき
仕事がない」ということではないでしょうか