昨日97歳の旅立ちを見送り、もうこれで夏の礼服は着ることもないだろうとクリニング、すこし早まりました。
今朝の新聞に地元の方が昨日亡くなられ、本日10時からの葬儀、冬の礼服で参列、通常は10月1日衣替え違和感はないはずですが、この暑さとクールビーズのため、少し違和感がありました。
本日お見送りの方は79歳、人生80年とすればほぼまっとうされている筈ですが、まだまだ気の毒な年の様に感じました。
2年前に不治の病に冒され、死期も充分認識されていたのでしょう。
病床で書かれた葬儀参列者へのお礼のメッセージが、喪主の息子さんから披露されました。
生涯で一番辛かった事は、娘さんを亡くされたことだったそうです。
その娘さんの子どもさんお二人を一人前に育てられ、その方の血がお孫さんに引き継がれ、涙の種が喜びの花を咲かしました。
目がウルウルになりました。天国で娘さんと、お孫さんの話しに花を咲かせてください。
ご冥福お祈りします。
帰って、そのような状況に成ったら、僕もお礼のメッセジを残しておくよと妻に約束したところです。
人生という畑に涙の種を蒔けば、その種がいつか喜びの花を咲かせてくれる
…………………
清水咲栄(90歳の郵便配達おばあちゃん)
今朝の新聞に地元の方が昨日亡くなられ、本日10時からの葬儀、冬の礼服で参列、通常は10月1日衣替え違和感はないはずですが、この暑さとクールビーズのため、少し違和感がありました。
本日お見送りの方は79歳、人生80年とすればほぼまっとうされている筈ですが、まだまだ気の毒な年の様に感じました。
2年前に不治の病に冒され、死期も充分認識されていたのでしょう。
病床で書かれた葬儀参列者へのお礼のメッセージが、喪主の息子さんから披露されました。
生涯で一番辛かった事は、娘さんを亡くされたことだったそうです。
その娘さんの子どもさんお二人を一人前に育てられ、その方の血がお孫さんに引き継がれ、涙の種が喜びの花を咲かしました。
目がウルウルになりました。天国で娘さんと、お孫さんの話しに花を咲かせてください。
ご冥福お祈りします。
帰って、そのような状況に成ったら、僕もお礼のメッセジを残しておくよと妻に約束したところです。
人生という畑に涙の種を蒔けば、その種がいつか喜びの花を咲かせてくれる
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清水咲栄(90歳の郵便配達おばあちゃん)