梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

広域観光推進研修会

2013-07-24 21:36:14 | Weblog

講演「松山市の観光戦略」講師は瀬戸内・松山構想担当課長織田祐吾氏
0 150 1500で自己紹介
0    担当課長になって休暇を一日もとっていない。
150  松山市を空けていた日数
1,500名刺交換をした名刺の枚数
おもてなし日本一のまち宣言された広域観光のまちづくりについての講演、いろいろ参考になりました。
現地研修で「坂の上の雲ミュージアム」、今回で3回目ですがいつも団体での視察ですので、時間に追われ納得の行くまで視察出来ません。
一人で行って、時間を気にすることなく視察するのが最高だとは思いますが、その機会が作れません。

坂の上の雲ミュージアムの入場者、7月17日に100万人に達したそうです。

『独楽吟』・今日は人生で二度とない一日!!

2013-07-24 06:55:18 | Weblog
今日は、愛媛県市議会観光連盟の総会、研修に参加してきます。
すがすがしい朝を迎えました。
朝を迎えられた事に感謝し、二度とない今日を充実の一日としましょう。

平成六年、天皇皇后両陛下を国賓として迎えたクリントン大統領が、ホワイトハウスの歓迎式典のスピーチで
取り上げたのが『独楽吟』の一首。

たのしみは 朝おきいでて
 昨日まで
 無かりし花の 咲ける見る時」

(私の楽しみは、朝起きた時に昨日までは見ることがなかった花が咲いているのを見る時である)クリントン大統領はこの歌を通して、日本人の心の豊かさを賞賛しました。
恐らく専門家の意見をもとに盛り込んだのでしょうが、その判断は見事なもので、私たち日本人が自らの感性の素晴らしさを再認識し、知る人ぞ知るこの名作が平成の世に再びスポットライトを浴びる契機となったのです。

「たのしみは」で始まる『独楽吟』は、日常のありふれた出来事を「楽しい」と受けとめること。
そうした感性を育むことで、日頃見失っている尊いものを
受けとめられることに気づかせてくれます。
どんな苦境にあっても、楽しみを求める感性があれば、
人生はまさに「楽しみ」に満ちていることを発見できるのです。
人間メルマガより