梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

県都 松山

2009-09-14 19:59:05 | Weblog
 久しぶりに松山に行ってきました。
本当に最近は松山に行く要件も少なく、孫の顔を見に行くくらいですが、今日は日赤にお見舞いに行ってきました。
市議選の際に私の街宣車の運転をして頂く予定の方でしたが、書面の事前審査を受ける直前に、お腹を疼かされ救急車で大洲の病院に搬送され3日ほど原因不明で特別の手当ても無く、痛み止めのみでしたが3日目に、急遽日赤に転送され即手術となりました。腸閉塞でもう少しで命を落とすところだったとのことですが、15日ほどたった現在も痛みが止まらないそうです。
この時期、腸閉塞が3日もわからないとは不思議です。
選挙のため長い間かわかみ荘にお願いしていた父も、今日帰宅の予定ですのでとんぼ返りです。
松山の空気を吸うまでも無く帰りました。

本人は屈託無く、もう少しで死ぬところだったと話されていました。
単純な話だが、明日死ぬかもしれないと思って生きてきた人間は、後悔が少ない。・・・
限られた生の時間を精一杯生きようとする人間であり、一日一日に最善を尽くそうとする人間である。

大洲市 清水ひろし新市長 誕生

2009-09-14 07:22:56 | Weblog
 大洲市の新市長に清水ひろししが当選されました。
大森隆雄氏が死亡され、候補者を模索する中白羽の矢がたった清水ひろし氏が8月24日表明と僅か3週間の運動期間では有りましたが、見事当選されました。
相手候補の有友氏は今年2月の大森隆雄氏と戦われ900票余りで惜敗された方で、知名度のある方、しかも国政選挙で民主党が大勝した波もうけての選挙。
一方清水氏は、副市長になって僅か6ヶ月でまだまだ市民も顔さえ見たことも無い知名度の不足の上、天下り、よそ者との批判を受けての選挙戦で大変厳しい戦いでした。大洲市議会選挙が無投票になったのが良かったのかもしれません。
私への情報でも告示日現在では3,000票ほど負けているとのことでしたが、逆転に向けてそれぞれがフル回転で対応できたことも勝利の要因でしたでしょうか。
しかし、今回の選挙、婦人部、青年部の献身的な運動が一番評価されるべきでしょう。皆さんお疲れ様でした。
清水ひろし 15,077票
有友正本  13、852票
1,225票の大接戦でした。
とても長い、長い選挙戦がやっと終わったように感じました。

成功への道は「最善」を尽くすこと。