電気羊に旅を

「東南アジア一人旅32日」からブログタイトルを変更。東南アジア・中国・ネパール・インドの旅日記あり。南米ネタを公開中

040711(日) Old Sukhotai

2004年12月11日 | '04タイ旅行記
象
 朝10:00AM頃 パッキングしてTR Guest Houseに移動しチェックイン。
 朝食としてヨーグルトフルーツシェイクとチーズオムレツ。久々に良い朝の時間を過ごした感じ。
 
 オーナーから詳細なスコータイに関する説明をしてもらう。こういうソフト面での対応が素晴らしい。近くのバス停からバスに乗るつもりだったが、ソウテウのドライバーに呼ばれて15分後に出発(これがバスなのか?)。意外に遺跡までは遠かった。
 
 レンタサイクルの前で降り自転車を借り出発。
 Wat Mahathat・Wat Srisawai・Wat Sra Sriなど城壁内をめぐり、次は北のWat Phara Luang・Wat Sri Chum。


破風レリーフ
 ここスコータイはアユタヤに比べ保存状態が良い。それとも修復技術がこちらの方が上なのか?それと城内は綺麗な芝生や樹木が立ち並びまさしく公園のよう。美しいが整いすぎている感もある。


Wat Sri Chum 外観 チラリズム
 Wat Sri Chumは四角い壁の中に大きなブッタがいてなんともいえずいい感じ。


Wat Sri Chum ブッダ
 壁の上部が内側にぐにょっと曲げるという美的センスがすばらしい。

Wat Saphan Hin 階段
 次に西 Wat Saphan Hin、階段登って疲れた。


遺跡にいた牛 子牛が生まれたばかりのようだ
 次に移動中ヌードルの看板に惹かれ、なんか村というようなところに入り込み、そこでスープの麺を食べる。
 
 Wat Tukなど見る。遺跡の周りに牛がたくさんいてビビった。


牛と田舎
 ここの西エリアは観光客もいないし田舎の田園風景のなかをサイクリング、とってもすがすがしかった。


タイの子供
 道端の家のベランダから子供がニコッと笑ってきたり、さすが微笑みの国タイ。


Wat Chetupon・Wat Chedi Si Hong外部レリーフ 雨雲迫る
 次に南のWat Chetupon・Wat Chedi Si Hongを見に行く。壁に大きなブッタ(?)のレリーフが素晴らしい。アユタヤに比べ優美な美しさがある。
 遠くで雨雲が迫っていて帰りを急いだが、レンタサイクル屋までの20メートルのところで強烈な雨!間一髪近くの売店に逃げ込む。
 店の人もイスを貸してくれた。30分待ち小降りになったので自転車を返却し、ソウテウに乗りシティへ戻る。


忍! 奥に写っているのはオーナーでじゃなくて従業員です
 ネットカフェに入るがOSはWindowsでなくLinux。Linuxは初めて触る。IEについては問題無いが、メールを送る際、どうも日本語変換が普段使っているIMEのそれとは違っていて、上手くいかず苦戦する。
 見かねたネットカフェの店番が話し掛けてきたが、日本語の漢字の熟語なんて英語でなんて説明すればいいんだ・・・。

 宿に帰り、スイカシェイクを頼む。生まれて初めてスイカシェイクを飲んだがなかなかGOOD。

 夕食はトムヤムカイ、辛すぎずGOOD。ここの宿、どの料理も美味いね。なぜかオーナーが忍という日本酒をご馳走してくれた。おかげで部屋に10時頃戻った時、電気つけっぱなしで寝てしまった。

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