豪州帰りの「えりー」日記

メルボルンでの学生ワーホリ経験をシニカルに慎ましくご紹介。その経験を映像業界で活かしたり殺したりな趣味ブログ。

WarnerBrothersMovieWorldに行ってみた的な

2018-07-05 23:11:11 | 日記
みなさんこんにちは、怒涛の3日連続更新です。これは快挙です。そうです、外に出るのが億劫になった結果、気持ちがパソコンに向かい始めているのです。インドア派なのにアウトドア派のふりしてブログやってます。残り1ヵ月と1週間の滞在になりました「えりー」です。

思えば11月の頭にポンとこちらにやってきて約8カ月が経とうとしているんですよね。芭蕉は「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人也。」と、「流れゆく月日」と「代わるがわる年」を「来ては去ってゆく旅人」となぞらえました。つまり変化に乏しい毎日でも旅は続いているんですよね。そしてその旅がもうすぐ終わろうとしている。実に長い旅でした。いや、拠点が日本に変わるだけで私の旅は続くのではないでしょうか。と、随分とおしゃれなことを言ってみたりします(芭蕉の解釈間違ってたらすみません)(奥の細道)(オーストラリアにはない)

そんな長い旅の中の小さな旅、ゴールドコーストで5~6年ぶりの遊園地で童心に帰りすぎた(はしゃいだ)話です。

① WarnerBrothersMovieWorld?

ネットでゴールドコーストの観光地を適当に探していたときに見つけて興味を持ったのがこの「WarnerBrothersMovieWorld」という遊園地です。特に他の観光地に興味がわかなかったのは内緒です。「ワーナーブラザーズ」については私は「ウィーニィー」と何回も言い間違えるくらい思い入れの無いアニメ会社です。「バックスバニー」やら「トィーティ」などが有名なキャラクターだそうです(ふーん)

オーストラリアで遊園地がここだけという訳ではなく、もちろん(??)メルボルンにも遊園地はあります。セントキルダの方に「ルナ・パーク」という遊園地がありますが、あまりにもそそられない上に入り口が怖くて入り辛いのが難点です。


こちらがその「ルナ・パーク」。サイレントヒルの舞台になってもおかしくないような外観です(こわい)

② 園内へ!

サーファーズパラダイス付近の観光案内所?なチケット売り場で入園券を購入しました(89$)ぶっちゃけ購入した時は高すぎると思ったのですが、帰る際には適正価格だと友人と確認しあっているほどでしたね。ではではいくつかのアトラクションの紹介でも!


ゲートです!曇天ですがテンションは絶好調でした!なんせ5~6年ぶりの遊園地!ちらりと目に入るおおよそ子供向きとは思えないようなアトラクション達!右の垂れ幕にはみんな大好きジョーカー!左のねーちゃんは誰??


DC(スーパーマンとかのアメコミ)と絶賛コラボ中で最初に目に入ったのがこのとんでもない曲がり方をしたこのコースター。何と乗る前にポケットの中身全てまでもロッカーに預けなければなりません。なぜかというと乗ったらわかります(後悔)「あああああああああああああ」と情けない声を上げながら浮いていました(怖かった)スーパーマンがコースターを後ろから押してくれるという設定ですが彼はおそらく力加減というものを知りません。


どこの遊園地でもよくあるボートに乗って最後落下するアレです。オーストラリアは入園者に優しくなく、容赦なく水を浴びせてきます。水に濡れたくなったら乗るのをオススメします(ただしUSJのバックドラフト的なドライヤー的アトラクションはありません)(2つの意味でつめたい)


これが友人と想像していた「WarnerBrothersMovieWorld」です。子ども用のアトラクションが多数ありました。こういうのに癒されに来たはずがDCコミックのムチムチのおっさんに虐められるアトラクションが多いのがオーストラリア流です。


こちらもコースターでした。まあまあ高いところから落ちていく伝統的なスタイルのコースターです。乗ったときは前から2列目でした(後悔)これまた「いやあああああああああああ」と成人男性らしからぬ声を上げながらGを感じていました(これも怖かった)

③ 感想

いや~~~楽しかった~~~(マジで)園内の事前情報なしで飛び込むと思わぬ発見が多く非常に面白かったです。ゴールドコーストに来た際に時間があれば入園をオススメします!また、今回は行きませんでしたが、ゴールドコーストにはドリームワールドという遊園地や、夏季限定でしょうか大きなウォータースライダーが沢山あるプールもあります。まさにリゾート!夏の旅行はゴールドコーストに決定!!(的な)

次回の更新は未定です。
それでは!


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