豪州帰りの「えりー」日記

メルボルンでの学生ワーホリ経験をシニカルに慎ましくご紹介。その経験を映像業界で活かしたり殺したりな趣味ブログ。

第50回目!的な

2019-04-22 00:00:00 | 日記
前回の「卒業しない卒業式的な」を投稿してから早1ヵ月。どこにでもいそうでどこにでもいない大学生を満喫している本ブログの中の人こと「えりー」です。週に2回しかない講義と週に5回ある部活のために大学に通っています。バイトと就職活動を細々とこなしながら最後の大学生活を満喫中です。

昨年ちょっとした思い付きで始めた本ブログも開設してから460日が経過し、投稿した記事は今回で50回になりました。毎週200~400人の方が何らかのサイバー的エラーで来訪し、どこにでもありそうでここにしかない私のブログで人生の貴重な時間を費やしてくださっています。私はそんな顔も名前も分からない方々の為にトイレでの時間潰しになるような記事を頑張ってしたためているのです(1ヵ月ぶり)

今回はその第50回を記念して今までの記事の紹介&小話をしてみようと思います!決して手抜き記事ではございません

(この辺に写真を張り付ける予定だったのですが、写真を見返すうちにとてつもなく感情的になってきたのでやめました。ご了承ください。)

①メルボルンからごあいさつ的な
生命がひとつの細胞から始まるように本ブログもひとつの記事から始まりました。そんな初めての記事がこの「メルボルンからごあいさつ的な」でした。南半球で書いた初めての記事、背もたれが固くてすぐにギシギシと声を上げる死にかけの椅子に座り、いつも少し湿っているテーブルの上のノートパソコンとにらめっこしていたあの頃が蘇ります。

②メルボルンでお仕事探し!的なその③
来豪してから1ヵ月以上仕事が見つからなかった私が現地での仕事を得るまでどう動くべきかを解説したシリーズの第3弾。結局UberEATSというある意味で誰にでもできる仕事に就いてしまった人間が語るのだから説得力はかなり弱いです。しかし、記事下方部にある不採用日記は我ながら何時読んでも笑ってしまいます。失敗の経験は時より笑いをもたらしてくれます。

③UberEATSパートナーになってみた的な
メルボルンでの生活はもちろん遊びやら旅行やらまでもの全てのかけがえのない経験を支えてくれた大好きで2度としたくない仕事であるUberEATSの紹介の記事です。頑張ってユーモラスな内容にしたので見てください(半強制)結局記事にもあるクリスマスの週が1番稼げたのは内緒の話です。

④ダーウィンに行ってみた的な
もし「あなたのオーストラリアでのワーキングホリデーの1番の思い出は何ですか?」と尋ねられて大マジメに答えるとすれば、「数回しか会っていないような人達と一緒に車でメルボルンからダーウィンに1週間以上かけて行った旅」の話になります。この記事はその旅の軌跡を辿っているのでその旅に少しでも興味があればぜひ見てください。ちなみに上記の質問にふざけて答えるなら「自転車で872$の罰金を食らった」事になります。

⑤私的メルボルンワーホリ総括的な③
総括出来ているのかどうかはさておき、私の約10ヶ月の経験を適当にまとめた記事になります。もちろんここに書ききれなかった経験も沢山ありますが、この記事を持って私のワーキングホリデーについての記事は最後になります。それ以降はただだらだらと暇つぶし適度に記事を並べている「えりー」です。

個人的に好きな記事は他にもあるのですがそれを拾うと全記事紹介みたいになりかねないので心を鬼にして厳選した5つの記事達になります。それらを読んでもし万が一にオーストラリアでワーキングホリデーしてみたいと思えてもらえたなら幸いです。逆に元から興味があったもののそれらを読んでやっぱりワーキングホリデーやめようと思えてもらえても幸いです。良くも悪くも等身大の、1人の無力で非力な大学生の現実をただただ記事にしてきたので楽しい事もあれば辛い事もあるのは当然です。何より常から思っているのはなんだかんだ言って日本が一番安全で快適なのです。それを棄てて行くわけですからそれなりの洗礼があって然るべきです。大切なのはそれを選択するかしないかで、そしてその選択に責任感を持つという事かなと思います。これからも本ブログは日常の些細な事を呟くように細々と続けて行くつもりです。そしてその裏側には常にワーホリを経験した私という人間が持つ個性や魅力が反映されていることを理解して頂ければと思います。
敬具(誰に対して?)
それでは!