皆さまLong time no seeです、久しぶりの更新になります、えりーです。
長らく更新が途絶えていたのはシンプルにめんどくさかっただけです(ごめんなさい)(許して)(何でもしま…)
まあ実際には投稿するネタがありませんでした。というよりもわざわざ投稿する必要があるのかどうかと悩んだ末に記事にしないという事が多くありましたね。
意外と身内でもマメにチェックしてくれているようなのでこれからは出来る限り投稿しますし、たまたま見かけた方でもメルボルンに興味を持ってもらえれば幸いです。
オーストラリアはすっかり秋になりました。「紅葉が見られるようになる」というような季節の変わり方ではなく、「Autumn Sale」と書いている店が増え始めたので秋になったと思っています。「Winter Sale」となればきっと季節は冬なのでしょう。
GWも始まり、みなさんが気にかけている天気ですが、昼間で日の当たっているところは温かく、夜はものすごく冷え切るというめんどくさい気候をしています。夜9時過ぎは冬です。余程のことが無い限り外出してはなりません。体も心もヒエヒエです。
そしてもう1つ私の心を冷えさせてしまったのがAリーグの今シーズンが終わってしまったことです。ファイナルシリーズはメルボルンビクトリーの優勝によって幕を閉じました。シーズン4位からの大逆転優勝です。
私をこのメルボルンに留まらせた大きな理由の一つなのがAリーグでした。メルボルンには「メルボルンビクトリー」と「メルボルンシティ」があり、両チームともシティにほど近いスタジアムで試合をするため、よく足を運び、生でオーストラリアのサッカーを楽しみました。
今回はそんなAリーグと私の思い出をつらつらと語りたいと思います。
① 現地について数日後に見つけたメルボルンシティのポスター
真ん中にいるのはオーストラリアのプレーヤーといえばおそらく多くのサッカーファンが口にするであろうケーヒルです。彼の誕生日に突然クラブを離れるまではこのようにケーヒルがチームの顔でした。このポスターを見て初めてメルボルンでプロサッカーリーグが行われていること知りました。幸運なことです。
② AAMIPark
観戦した試合のおよそ8割を占めたのがこのAAMIParkです。住まいからトラムを用いて30分ぐらいで到着するスタジアムです。外観がこのようにとても美しく、遠くから少し見えるだけでもワクワクします。試合中は光につられてやってきたか、落ちてる食べ物をもとめてやってきたのかカモメがものすごいです。
③ AAMIPark内
客席から見るとこのような感じです。とてもピッチが近く、迫力のあるオーストラリアのサッカーを楽しむことが出来ます。ハーフタイムにはモニターを用いたイベントや、ピッチ内でちょっとしたチャレンジなど海外らしい盛り上げ方でした。マスコットキャラクターは全部で4匹いました(おそらく)すべて絶望的にかわいくなかったです。
ビクトリーとシティのダービーマッチでは2階席が解放されダービーらしい雰囲気になります。ちなみにビクトリーの方がサポーターが多いです。ビクトリーではオーストラリア代表のトロイージ、オランダ人選手のジョージ、シティでは超新星19歳アザーニがお気に入りです。
④ Etihad Stadium
こちらはサザンクロス駅すぐにあるEtihad Stadiumです。駅の横にどっしりと構える大きなスタジアムです。メルボルンビクトリーの数試合はここで行われました。基本的にはラグビー専用だと思います。オーストラリアはラグビーが大人気なのです。
⑤ Etihad Stadium内
一番安いチケットは3階席になります。中継でサッカーを見ているような視点ですが、やはり生のサッカーの臨場感は素晴らしいです。失点した時、上の方から相手サポーター向きにゴミが飛んでました。Jリーグなら大問題ですが、こちらでは日常茶飯事です(それでも絶対しちゃダメ)
⑥ メルボルンシティが勝ったら…
スポンサーがマクドナルドであるメルボルンシティのホームマッチでは、シティが勝利するとなんとビックマックがタダになります(この時は何となくめんどくさかったので貰いに行きませんでした。
⑦ ACLメルボルンビクトリーVS川崎フロンターレ
もともとは記事にするつもりでした。後半アディショナルタイム前の決勝ゴールでビクトリーが勝利しました。ちなみにビクトリーは勝ってもビックマックはタダになりません。
家長選手のプレーが生で観れたので満足です。私はビクトリーを応援してました(勝ったぜ)ACLの時にスポンサーの影響でスタジアムの名前が変わるのはこちらでも同じようです。
⑧ ACLメルボルンビクトリーVS上海上港
オスカルとフッキ擁する上海上港がメルボルンに来た時の写真です。グループステージ敗退のビクトリーは数日後にファイナルシリーズの1試合目が待ち構えていたためサブメンバー中心の布陣でした。同じくグループステージ突破を決めていた上海上港はフッキをベンチスタートさせる布陣で、TM感満載の試合でした。
ちなみに写真の2プレーヤー、オスカルとベイリーシャは帯同せず、居ない選手が映し出されるという怪奇現象になっています。
⑨ ACLメルボルンビクトリーVS蔚山現代
写真中央にいるのが豊田陽平選手です。このときKリーグの蔚山現代で活躍していました。恵まれた体格が特徴の選手ですが、残念ながらオージーのディフェンスには歯が立ちませんでした。結局ACLホーム戦全試合観戦してしまいました。チケット代だけでいくらかかったかわかりません。
まだまだ語り切れないほどAリーグの思い出はありますが写真をアップするのが面倒なのでここまでにしておきます。出来れば現地のスタジアムで生で観戦し、海外で行われるスポーツの盛り上がり方を日本と比べながら感じてもらいたいものですね。
試合後はシートにゴミを置いていくのがこちらでは当然です。負ければ相手チームはおろか、味方の良くなかった選手さえ中指を立て、Fuckです。またJリーグならお馴染みのスタジアムグルメのようなものはありません。ぱさぱさのパンにはさまれたふにゃふにゃのソーセージはあります。
上記の文章だけでも十分面白いと思います。そろそろ眠たいので今日はこの辺で。
それでは!
長らく更新が途絶えていたのはシンプルにめんどくさかっただけです(ごめんなさい)(許して)(何でもしま…)
まあ実際には投稿するネタがありませんでした。というよりもわざわざ投稿する必要があるのかどうかと悩んだ末に記事にしないという事が多くありましたね。
意外と身内でもマメにチェックしてくれているようなのでこれからは出来る限り投稿しますし、たまたま見かけた方でもメルボルンに興味を持ってもらえれば幸いです。
オーストラリアはすっかり秋になりました。「紅葉が見られるようになる」というような季節の変わり方ではなく、「Autumn Sale」と書いている店が増え始めたので秋になったと思っています。「Winter Sale」となればきっと季節は冬なのでしょう。
GWも始まり、みなさんが気にかけている天気ですが、昼間で日の当たっているところは温かく、夜はものすごく冷え切るというめんどくさい気候をしています。夜9時過ぎは冬です。余程のことが無い限り外出してはなりません。体も心もヒエヒエです。
そしてもう1つ私の心を冷えさせてしまったのがAリーグの今シーズンが終わってしまったことです。ファイナルシリーズはメルボルンビクトリーの優勝によって幕を閉じました。シーズン4位からの大逆転優勝です。
私をこのメルボルンに留まらせた大きな理由の一つなのがAリーグでした。メルボルンには「メルボルンビクトリー」と「メルボルンシティ」があり、両チームともシティにほど近いスタジアムで試合をするため、よく足を運び、生でオーストラリアのサッカーを楽しみました。
今回はそんなAリーグと私の思い出をつらつらと語りたいと思います。
① 現地について数日後に見つけたメルボルンシティのポスター
真ん中にいるのはオーストラリアのプレーヤーといえばおそらく多くのサッカーファンが口にするであろうケーヒルです。彼の誕生日に突然クラブを離れるまではこのようにケーヒルがチームの顔でした。このポスターを見て初めてメルボルンでプロサッカーリーグが行われていること知りました。幸運なことです。
② AAMIPark
観戦した試合のおよそ8割を占めたのがこのAAMIParkです。住まいからトラムを用いて30分ぐらいで到着するスタジアムです。外観がこのようにとても美しく、遠くから少し見えるだけでもワクワクします。試合中は光につられてやってきたか、落ちてる食べ物をもとめてやってきたのかカモメがものすごいです。
③ AAMIPark内
客席から見るとこのような感じです。とてもピッチが近く、迫力のあるオーストラリアのサッカーを楽しむことが出来ます。ハーフタイムにはモニターを用いたイベントや、ピッチ内でちょっとしたチャレンジなど海外らしい盛り上げ方でした。マスコットキャラクターは全部で4匹いました(おそらく)すべて絶望的にかわいくなかったです。
ビクトリーとシティのダービーマッチでは2階席が解放されダービーらしい雰囲気になります。ちなみにビクトリーの方がサポーターが多いです。ビクトリーではオーストラリア代表のトロイージ、オランダ人選手のジョージ、シティでは超新星19歳アザーニがお気に入りです。
④ Etihad Stadium
こちらはサザンクロス駅すぐにあるEtihad Stadiumです。駅の横にどっしりと構える大きなスタジアムです。メルボルンビクトリーの数試合はここで行われました。基本的にはラグビー専用だと思います。オーストラリアはラグビーが大人気なのです。
⑤ Etihad Stadium内
一番安いチケットは3階席になります。中継でサッカーを見ているような視点ですが、やはり生のサッカーの臨場感は素晴らしいです。失点した時、上の方から相手サポーター向きにゴミが飛んでました。Jリーグなら大問題ですが、こちらでは日常茶飯事です(それでも絶対しちゃダメ)
⑥ メルボルンシティが勝ったら…
スポンサーがマクドナルドであるメルボルンシティのホームマッチでは、シティが勝利するとなんとビックマックがタダになります(この時は何となくめんどくさかったので貰いに行きませんでした。
⑦ ACLメルボルンビクトリーVS川崎フロンターレ
もともとは記事にするつもりでした。後半アディショナルタイム前の決勝ゴールでビクトリーが勝利しました。ちなみにビクトリーは勝ってもビックマックはタダになりません。
家長選手のプレーが生で観れたので満足です。私はビクトリーを応援してました(勝ったぜ)ACLの時にスポンサーの影響でスタジアムの名前が変わるのはこちらでも同じようです。
⑧ ACLメルボルンビクトリーVS上海上港
オスカルとフッキ擁する上海上港がメルボルンに来た時の写真です。グループステージ敗退のビクトリーは数日後にファイナルシリーズの1試合目が待ち構えていたためサブメンバー中心の布陣でした。同じくグループステージ突破を決めていた上海上港はフッキをベンチスタートさせる布陣で、TM感満載の試合でした。
ちなみに写真の2プレーヤー、オスカルとベイリーシャは帯同せず、居ない選手が映し出されるという怪奇現象になっています。
⑨ ACLメルボルンビクトリーVS蔚山現代
写真中央にいるのが豊田陽平選手です。このときKリーグの蔚山現代で活躍していました。恵まれた体格が特徴の選手ですが、残念ながらオージーのディフェンスには歯が立ちませんでした。結局ACLホーム戦全試合観戦してしまいました。チケット代だけでいくらかかったかわかりません。
まだまだ語り切れないほどAリーグの思い出はありますが写真をアップするのが面倒なのでここまでにしておきます。出来れば現地のスタジアムで生で観戦し、海外で行われるスポーツの盛り上がり方を日本と比べながら感じてもらいたいものですね。
試合後はシートにゴミを置いていくのがこちらでは当然です。負ければ相手チームはおろか、味方の良くなかった選手さえ中指を立て、Fuckです。またJリーグならお馴染みのスタジアムグルメのようなものはありません。ぱさぱさのパンにはさまれたふにゃふにゃのソーセージはあります。
上記の文章だけでも十分面白いと思います。そろそろ眠たいので今日はこの辺で。
それでは!