(物即是空・空即是物)
----------------------------------------------------
物質即是空間!
空間でもある物質は、想念では空間に観えるものの、実際にはどうして、物質は空間には見えないのだろう意識のスケール変化によって、変化するのだろうか、と言語化静止の句読点
-------------------------------- . . . 本文を読む
(2015年7月二人展の案内状)
2015年に、40年ぶりにひらいた二人展でしたが、その様子は
同窓会 二人展オープン のしてんてんVSためして画っ展
二人展、いよいよ明日は最終日です
などから拾い読みいただけます。
ところで、
今年、5月3日~14日
ギャラリーRelic (堺市)において、3回目の二人展を開くことになりました。
& . . . 本文を読む
(カノコソウのゆりかご)
宇宙に存在するものを区分すると、空間と物質ということになります。
そして最も単純にイメージすれば、空間に物質が浮かんでいるということですね。
それを視覚化すると、何度も紹介しますこれ、
このモデルは、スケール軸に沿って見られる物質の変遷を現したもので、一つの黒点をヒトとすると、全体の大きな五角形が神ひとに相当すると説明しましたね . . . 本文を読む
出典:図解入門よく分かる最新宇宙論の基本と仕組み(宇宙137億年を旅する)
2016年2月1日の記事に使用した宙宙の図解です。小さくて観にくいのですが、この一連の画像を、スケール号の窓から眺めていると考えると、スケールの概念を身体で体験していることになります。
タイムマシンで時間旅行するイメージでも、旅行する人間は今のまま変わりませんが、スケール号の旅行も、自分のスケー . . . 本文を読む
五次元宇宙モデル
上の図は、物質とは何か(4)で使用したものですが、物質がスケールの空間で見え方を変えていく仕組みを現したものです。
ヒトは素粒子(図の一つの黒い点)が集まって、細胞をつくり、細胞が集まって組織が生まれ、組織がつながってヒトの身体を作る。その過程を図で表したものです。
このヒトという複雑な体も、結局は素粒子の集団。真鹿子さん流に言いましたら、素 . . . 本文を読む
移ろい行くもの 枯葉
「1なる存在」とは物質の根本的な属性と言えますが、それは物の最小単位である素粒子が集まってできている訳ですから、その集団が大きくなるにつれて、その存在の不安定さは否めません。
空間の絶対的な存在と違って、物質の「1なる存在は」同じ空間に無数に存在する訳ですし、その組み合わせは時と共に変化していきます。
特に、物質の最高の . . . 本文を読む
のしてんてん絵画 いのちの箱
ヒトを物質として見たとき、私たち人間は「1なる存在」として理解することが出来ます。それはすでに前回見てきたとおりなのですが。その概要をもう少し詳しく見ていくことにしましょう。
上の図は 五次元宇宙のモデルと言いましたが、たとえばこのように色分けしてみましょう。
上の五角形(緑色)をヒトだとすると、その下の . . . 本文を読む
地球のいのち クスノキ
五次元宇宙から見たとき、物質は「1なる存在」として空間に浮かんでいる。
これは前回お話しした通りです。
スケールの軸に沿って、物質は次々と収束を繰り返し、より大きな「Ⅰなる存在」をつくりあげます。
この運動は、無限に続くでしょう。
なぜなら、「1なる存在」は空間の中で完結したかたまりを創るからです。つまり . . . 本文を読む
ここでいう物質とは何かという問いかけは、五次元宇宙から見たら、物質はどのように見えるのかということを知りたいためです。
前回、私たちは物質を見る方法を確認しました。
私という物質を除いて、すべてそれは外観によって知るしか方法はありませんでしたね。
では外観とはどういう意味なのでしょうか。
端的に言言いますと、それは空間に浮かんでいる一つのもの . . . 本文を読む
野外展より、(愁いを抱えた妖精)サムホール
世界は空間と物質で出来ている。
五次元はスケールの概念を用いることで空間を見ることが出来る。このことはこれまで何度も取り上げてきました。
では今度はそこから逆もどりをして、その空間に浮かぶように存在している物質に視点をあてたら何が見えてくるのでしょうか。
五次元を意識しながら、
しばらく物質について考えてみること . . . 本文を読む