深いところで触れる心は
激しい喜びをもたらす
それは互いに
同じ神の手に乗ったものとして
理解するがゆえに . . . 本文を読む
どうしても不思議なことがある
それは息をしていることを忘れている自分を知ることが出来ないということ
ふと自分の息使いを意識することで、今まで息をしていることを忘れていたことに気付く。
試してごらん、どうしても息をしているのを忘れている自分に気付くことは出来ないんだ。一日の大半は、自分の息使いを忘れているはずなのに、そんな自分をはっきりと意識できない・・・ふしぎだと思わないかい?
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初めて飛行機に乗ったとき、地に足がつかない不安がつのって
着陸するまで生きた心地がしなかったことを思い出す。
今はすべてを飛行機に預けて安らかに居眠りだって出来るのだが、
この人生もまた同じことが言えるのではないだろうか。
この自分のすべてを神様に預けて
今この瞬間をリラックスして生きることが
必ず出来るはずなんだ。
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今公園でユリノキの花が満開だ
大きな緑の葉っぱに隠れるように黄緑のチューリップのような花が
木の枝から天に向かって開いている。
注意して見上げないとなかなか見つからないが、
目に留まるとその可憐さに心奪われてしまう。
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人間力とはイメージの力でもある
どんな苦しい局面に立たされても
そこからプラスのイメージを膨らますことは出来る
どこかに必ずプラスの面が隠されている
それを探し出す力こそ人間力というにふさわしい
いつもありがたいありがたいと念じているおばあさんがいたが
ある日おじいさんが明日にも危ない病になってしまった
今度こそ悲しんでいるだろうと村人が行くと
おじいさんを看病させてもらえてありがたいと念 . . . 本文を読む
夢もちって知ってるかい?
お月様のウサギさんがついた餅のことさ
一口食べるだけで楽しい夢が一杯あふれ出て来るそうな
もちろん、月夜のウサギのお話を
信じることの出来る人だけが食べられる
お餅のことさ
(SAORIさんの物語から) . . . 本文を読む