陸奥のパワースポット

みちのく青森の、自然や神様など、こころ洗われ元気がでる場所を巡る。

海を眺める  Ⅻ    ・・・ 八戸(はちのへ)~階上(はしかみ) ・・・

2015-12-16 10:44:07 | 旅行

三陸復興国立公園は

八戸の蕪島から始まり

階上岳を含み

宮城の牡鹿半島にいたる

三陸海岸を包含する

 

八戸水産科学館・マリエントから蕪島と八戸港を望む  蕪島神社は今年11月全焼した

 

 

蕪島のウミネコ      マリエントを望む

 

 

蕪島のウミネコ

 

 

マリエント前の磯

 

 

同上

 

 

 

同上

 

 

 

 

鮫角灯台

 

 

鮫角灯台から太平洋を望む

 

鮫角の磯    

 

 

同上

 

 

葦毛崎から鮫角灯台を望む

 

葦毛崎から太平洋を望む

 

 

同上

 

同上    ハマギク

 

同上

 

 

葦毛崎展望台より中須賀を望む

 

 

葦毛崎より中須賀を望む

 

 

中須賀海岸

 

 

同上

 

 

同上

 

同上

 

 

大須賀海岸  “鳴き砂の浜”

 

 

同上

 

 

同上

 

 

 

種差海岸

 

 

同上

 

 

環境省の種差インフォメーションセンター

 

 

大蛇 付近

 

 

階上の磯

 

 

小舟渡海岸

 

 

小舟渡  階上灯台  青森県の最東南端

 

 

 【参考資料】

種差付近の地質について --青森県立郷土館資料よりーー

 

 

八戸石灰鉱山

 

 

『三陸』について Wikipediaより

三陸(陸州)

 明治元年、奥羽越列藩同盟諸藩に対する戊辰戦争の戦後処理が行われた際、陸奥国と出羽国は分割され、陸奥国(むつ)は陸奥国(りくおう)・陸中国(りくちゅう)・陸前国(りくぜん)・岩代国・磐城国に5分割された。このうち「陸」がついている陸前・陸中・陸奥の3国を「三陸」と総称するようになった。しかし「三陸」は、明治中期まで行政地名として使われるのみで一般にはほとんど知られておらず、明治29年(1896年)の明治三陸地震の報道によって一般に広まった。

令制国の単位での「三陸」の範囲は以下の通り。

青森・岩手県全域。宮城県の亘理・伊具・刈田郡・角田・白石市を除いた地域。

秋田県鹿角郡小坂町および鹿角市。

 しかし前記の経緯のため、「三陸」の名称は陸奥・陸中・陸前の3国全域を指すことよりも、三陸海岸地域を指すことの方がほとんどである。

 三陸海岸(地域名)

 青森県八戸市・鮫角岬から岩手県を経て宮城県・牡鹿半島までの海岸および付属諸島を指す地理的名称。令制国の三陸にまたがって連なるためこう言う。現在では前述の通り、「三陸地方」あるいは「三陸」といった場合に律令国三国(陸州)の地域よりもここで述べた三陸海岸と接する地域を指す場合が多い。