14年前にバルセロナに住んでいたことがある。
その頃驚いたのがゴミの捨て方だった。
生ゴミも紙ゴミも、ビンも缶もペットボトルも、み~~んな一緒くたにポリ袋に入れてピソのドアの外に置いておくと、ポルテロ(portero 管理人)さんが翌朝回収してくれた。
それは誰かによって改めて分別される様子もなく、街のあちこちにある大きな箱にポイポイっと放り込まれ、深夜に収集車が轟音とともにやってきてそれらをどこかへ持って行くのだった。
こんなのって絶対によくない、と思いつつも、分別しなくていいのは楽チンでいいな、と流されてしまっていた新婚の私。
時は2006年。
縁あって再び訪れたスペイン。
ゴミ捨て事情は劇的には変わっておらず、驚きを新たにした。
それでも「努力目標」っぽい感じで改善が見られていた。
街の至る所に黄色と緑の突起がニョキニョキっと生えている。
これはリサイクル分別ゴミの捨て場所なのだ。
黄色がペットボトルやプラスチック容器、缶など(缶とプラスチックは分けないのか?!あとで誰かが分けるのか)。緑がガラス、空き瓶。
上部の扉を手前に開いてゴミを入れ、扉を閉めて横にあるハンドルをグイっと回すとゴミが下に落ちてたまる仕組みで、小3の娘はこれをするのが大好きである。
この他にもダンボールや新聞、雑誌などの紙ゴミを捨てる箱や使用済み電池入れなどが所々に設置されている。
けれどもそれらが住まいの近くにあるとは限らないので困る。
わざわざ車にゴミを積んで捨てに行くこともあるが、やっぱり面倒くさい。
近所のスペイン人を見ても、分けないで捨てている人は結構いるように思える。
あくまでも「努力目標」なのか。
その頃驚いたのがゴミの捨て方だった。
生ゴミも紙ゴミも、ビンも缶もペットボトルも、み~~んな一緒くたにポリ袋に入れてピソのドアの外に置いておくと、ポルテロ(portero 管理人)さんが翌朝回収してくれた。
それは誰かによって改めて分別される様子もなく、街のあちこちにある大きな箱にポイポイっと放り込まれ、深夜に収集車が轟音とともにやってきてそれらをどこかへ持って行くのだった。
こんなのって絶対によくない、と思いつつも、分別しなくていいのは楽チンでいいな、と流されてしまっていた新婚の私。
時は2006年。
縁あって再び訪れたスペイン。
ゴミ捨て事情は劇的には変わっておらず、驚きを新たにした。
それでも「努力目標」っぽい感じで改善が見られていた。
街の至る所に黄色と緑の突起がニョキニョキっと生えている。
これはリサイクル分別ゴミの捨て場所なのだ。
黄色がペットボトルやプラスチック容器、缶など(缶とプラスチックは分けないのか?!あとで誰かが分けるのか)。緑がガラス、空き瓶。
上部の扉を手前に開いてゴミを入れ、扉を閉めて横にあるハンドルをグイっと回すとゴミが下に落ちてたまる仕組みで、小3の娘はこれをするのが大好きである。
この他にもダンボールや新聞、雑誌などの紙ゴミを捨てる箱や使用済み電池入れなどが所々に設置されている。
けれどもそれらが住まいの近くにあるとは限らないので困る。
わざわざ車にゴミを積んで捨てに行くこともあるが、やっぱり面倒くさい。
近所のスペイン人を見ても、分けないで捨てている人は結構いるように思える。
あくまでも「努力目標」なのか。
残念すぎる。
春休みのリベンジにむけ、ただただ働くのみ!
へたくそなドラえもんに会いたい~