スペイン母子家庭生活奮闘記☆毎日ドキドキ@マドリッド

夫の仕事でマドリッドにお引越ししたものの、諸事情によりスペイン内別居生活。
母は毎日がんばるよ!

ちょっとしたブーム

2008年08月03日 | 流行りモノ

日本人マダムのあいだでちょっとしたブームなのがコレ。
トマス・サボ(Thomas Sabo)というドイツのデザイナープロデュースのアクセサリーである。

中でもみんなでハマっているのがチャーム・クラブのシリーズで、様々なシルバーのチャームを選んでネックレスやブレスレットにしたり携帯ストラップにしたり。
チャームもなんと450種類もある。
靴やバッグ、動物、口紅や香水びんなどのちょっとした小物、イニシャルやシンボル・・・・・。
とにかくどれもこれも小っちゃくってカワイイ!
それぞれのカワイさが、組み合わせによってまたいっそう増してホントにカワイイの(←力説!)

マドリッドには今のところ取り扱い店が2店舗あって、1つは高級ブティックのならぶセラーノ(Serrano)に、そしてもう1つは私の住むこのM市にあるのだ。
家から歩いても行ける。



先日そのM市の店でペンダントを買った。
まず鎖を選び、チャームをつけるためのリングを選び、そしてチャームはバッグと指輪を選んだ。
なかなかのデキだ。
後日そこにハイヒールを付け足した。
カワイイながらもちょっとオトナな感じになった。

友人は夏らしくビーサンと光りモノの組み合わせ。



チャームのコレクションの中にはなんだか漢字で「福」とか「愛」とか書いてあるのや、思い切り仏像だったり、ちょっと不思議なものもある。
仏像なんて誰が買うんじゃい、と思っていたら、娘のクラスメートのKちゃんのママ(ペルー人)が、「キャー、かわいい!私のママはブッダが大好きなの~。ママにプレゼントしたい~!」とおっしゃる。
よくわからないが、それなりに需要はあるみたいだ。

シルバーなので値段も手ごろなのがまたうれしいところ。
チャームをあれこれつけたりはずしたりできて、チェーンも自由に替えられるし、手持ちの皮ひもなどに通してもステキ。

まだまだイケそうなこのブームである。