日々是勉強 2

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

11/29 Aちゃんの Birthday Party

2023-11-29 23:58:24 | Today’s Menu

2023.11.29. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『モクモク手づくりファーム』製 「もっちりブール」  『ボルディエ』の「クレオール」、「レモン・オリーブ」   ㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 新興梨 (連れ)

昼: 

 鹿肉と青梗菜の食べるスープ  豆、玉葱、ジャガイモ、しめじ、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 ホット・ドッグ  ボローニャ・ソーセージ、ピクルス、オニオン、チェダー、粒マスタード   ㋳㋕

 玉子サンド   ㋕

   

   

おやつ:

 柿

 『ワーフル・ハウス』製 「ストロープ・ワッフル コーヒー、ブルーベリー」 ()   ㋕㋙

   

「ストロープワッフルはオランダのワッフル名前はワッフル、見た目はゴーフル、食感はサクサク、しっとり日本では神戸しかない」

 『ティ・コ・ラッテ(オンザテーブル)』製 「マカダミア・クッキー」 ()   ㋕㋙

   

 『Leonidas』製 ボンボン ()   ㋕㋙

   

   

   

 コーヒー

夜: H美さん夫婦と。

 オードブル盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   『KODAMA』製 ハモンセラーノ、サルシッチョン、チョリソ  新興梨、柿

   チーズ in 竹輪  大葉

   イカ天

   きな粉豆、ナッツ、昆布菓子、「椎茸クリスプ」、おつまみ蒟蒻

    『いちごカンパニー奈良』製 苺 (

   

   

   

 『甚八』のお寿司   ㋚㋻

   

 しゃぶしゃぶ  胡麻ダレ  大和牛ロース(コパンちゃんの)、糸蒟蒻、しめじ、蕪、菊菜   ㋳㋛㋑㋻㋙

    

 シャンパーニュ・アンリ・デュボワ・ブリュット  (ACシャンパーニュ)  PN65%、PM15%、CH20%

   

   

「☆サクラワインアワード金賞

≪ベストワイン賞 寿司部門≫ 日本を代表する寿司とワインのマッチングを女性目線で選んだ中で、ベストマッチの称号を獲得しました。

ぶどう品種:ピノ・ノワール65%、ピノ・ムニエ15%、シャルドネ20% 飲み頃温度:10℃ 合う料理:シーフードサラダ、トマトとタコのマリネ

淡い緑がかった薄黄緑色の中を、元気な泡がリズミカルに昇っていきます。アンズ、レモンの香りの後から、白桃の香りや香草のスパイス。よく溶け合った酸味と果実の甘味を泡が刺激して、すっきりとさせています。後口にほのかに甘苦味があり、印象的です。」

 マコン リュニィ サン ピエール 2018 ブシャール ペール エ フィス 

   

「創業1731年。ブルゴーニュを代表する存在のひとつ、ブシャール・ペール・エ・フィス。そんな信頼の造り手の、最新ヴィンテージ2018年の白ワインを、今だけ1本送料無料でご紹介します!ルフレーヴやコント・ラフォンなども注目する地、マコン産白ワインです!ジューシーで口いっぱいに広がる果実味のピュアな味わいは、収穫時に13という小さな籠を使用するという、徹底したブドウへのこだわりをしっかりと感じます。元々、コスト・パフォーマンスが高いうえ、今だけ1本送料無料なので、すごく得した気分になりますよ♪是非、お得にお買い物して下さい!

ブルゴーニュの老舗!創業1731年。ブルゴーニュを代表する存在のひとつ、ブシャール・ペール・エ・フィス。最高峰モンラッシェに至るまで、数々の銘醸畑も手掛けるブシャールですが、その品質へのこだわりは、どのクラスにも貫かれており、このマコンの収穫に使用するかごも、13kgという小型かごを使用して、ブドウの品質を守るという拘りぶり!白い花や熟した夏みかんの皮とエキス、リンゴなどの香りが、細やかなタッチで滑らかに広がる香りと、味わいにも、ジューシーで口いっぱいに拡がる果実味と、中心に感じる柑橘の皮のほろ苦さや香味が味わいにメリハリを生み出し、ムラなく余韻に続いて行きます。シャルドネのピュアな魅力を活かしつつ、味わうごとに更なる表情を見せてくれる美味しさは、細かな仕事の賜物です!」

 ゴールド カウンティ シャルドネ  (AVAカリフォルニア)

   

ぶどう品種:シャルドネ主体
合う料理:ホタテやエビのサラダ、白身魚のボンファヌ

グリーンの輝きが若々しさをみせる淡い黄緑色。広がりと輝きある色合いが緑の草原をイメージさせます。アプリコットやグレープフルーツの香りのほか、若草風のスパイシーさの中にウッディな樽香も漂います、酸味と果実味のまとまった味わいがあり、ボリュームも感じられます。フルーティさとスパイシーさが複雑にからみ、後口に豊かなイメージを残します。

 ベンチマーク・ソーヴィニヨン・ブラン 2021  (オーストラリア/南オーストラリア)

   

「世界有数のワイン産地、南オーストラリア、バロッサ・ヴァレーの老舗のワイナリー。世界各国のコンクールで数多くの受賞実績を持つ、オーストラリアのトップ生産者のひとつです。こちらは彼らが手掛ける定番シリーズで、果実味を前面に押し出したスタイリッシュなワイン。リリース直後から楽しめるように造られた、バランスのとれた味わいが特徴です。

グリーンがかった輝きのあるイエロー。レモンやグレープフルーツ、マンゴーなどの新鮮なフルーツのアロマに、ハーブのニュアンスが重なります。キレのある酸を伴った爽やかな果実味が口いっぱいに広がる味わいです。」

オーストリアのプレミアムワインを数多く手がけるグラント・バージにおいて、ベンチマークシリーズは、グラント・バージの顔とも言えるシリーズ。手に取りやすい価格で、ホテルやレストランにも多く卸しているそうです。バロッサ・ヴァレーで獲れたブドウを中心に、一部オーストラリア南部にある別の畑で収穫されたブドウを使用。オーストラリアのワインというものを分かりやすく表現しています。

ソーヴィニヨン・ブラン100%で造るこちらの白ワインは、輝きがあり、澄んだ色合い。新鮮なフルーツのアロマに、ハーブのニュアンスやミネラル感が絡み、キレのある酸が爽やかな果実味をより引き立てています。秋刀魚の塩焼きや、きのこの天ぷらなどと好相性。毎日の食卓はもちろん、キャンプやバーベキューなど屋外でのパーティーにもぴったりの1本です。」

 カーヴ ド リュニー ブルゴーニュ ピノノワール 2019  (A.O.C.ブルゴーニュ)  メルロー 70%、カベルネ・フラン 30%  14%

   

「フランスAOCワイン生産者で10本の指に入る、カーブ・ド・リュニィ。総所有面積は1400ヘクタールほど、年間生産本数は1300万本に相当する、ブルゴーニュでも最大級の規模を誇る協同組合です。このブルゴーニュ・ピノはスタンダード・クラス。樹齢30年の樹から採れたブドウを使った、バランスの良い1本です。柔らかい口当たりにベリー系の果実味、まろやかな酸味が感じられる、コストパフォーマンス◎ブルゴーニュです。

設立は1926年。その後、生産者としてのポリシーを同じくしたリュニーとサン・ジョングー・ド・シセの2つが1966年に統合。1970年に大々的な設備投資を行い規模を拡大しました。1987年に現在の名称である「カーヴ・ド・リュニー」へと社名変更。1994年にはシャルドネ村のカーヴが加わり、更にボトリング設備と販路を拡大することに成功しました。現在は、リュニー、サン・ジョングー・ド・シセ、シャルドネの3つの拠点を持つ大規模な生産者協同組合です。また、カーヴ・ド・リュニーは、ソーヌ・エ・ロワール県最初のワイン生産者協同組合としても知られています。

■ブルゴーニュ最大級の生産者
・約1400ヘクタールという膨大な畑を擁し、フランスAOCワイン生産者で10指に数えられる規模。
・年間約1300万本に相当するワインを生産しており、ブルゴーニュ最大級の規模。
 (うち自社のラベルで瓶詰めされるのは約600万本。他は桶売りなど)
・ブルゴーニュの白ワイン総生産量の約10%を占める最大級の生産者
・マコネ地区のワイン総生産量の約30%を占める最大級の生産者」

 CARNIVOR Bourbon Barrel Aged Cabernet Sauvignon 2018 Carnivor Wines  ←たどりつけず。

“カーニヴォ”バーボンバレル・カベルネ・ソーヴィニヨン 2018   (カリフォルニア/ローダイ)  CS 15%

   

「■葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ/プティ・シラーズ
 ■熟成:バーボンバレル樽2ヶ月
 ■アルコール度数:15度

その名も“カーニヴォ”に新アイテム“バーボンバレル・カベルネ・ソーヴィニヨン”が登場!
(カーニヴォとは、肉食動物や肉を食べるのが大好きな人の事をいう)
カリフォルニアではナパとソノマに引けを取らずコストパフォーマンスが素晴しいと注目される肥沃なデルタ地域に広がるローダイのカベルネ・ソーヴィニヨンに、わずかなメルロとプティ・シラーズをワインづくりの仕上げに使用済みのバーボンバレル樽で2ヶ月熟成!
バーボンバレルで熟成させることで、香ばしく甘いアロマを醸成でき特徴的な味わいに仕上げることが可能!
ロバート・パーカー氏は“カーニヴォ”のカベルネを「驚く程、深くリッチな口当たりで、果実感に溢れている。あまりにも感動的で価値のあるカベルネなので、情報発信したくてうずうずしてきたよ」と大絶賛!」

 コーヒー

 『ガトード・ボワ』製 「シャンティ・フレーズ」

   

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11/27-28 ジビエ

2023-11-28 23:33:02 | Today’s Menu

2023.11.27. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝:

 鶏牛蒡ご飯 (連れ)   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 焼き茄子のお味噌汁(インスタント) (連れ)   ㋳㋮

 『モクモク手づくりファーム』製 「もっちりブール」 (私)  『ボルディエ』の「クレオール」、「レモン・オリーブ」   ㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 新興梨 (連れ)

昼: 

 椎茸と『まめや(多気町)』製ひりょうずの炊き合せ   ㋮㋻㋳㋛㋑

   

 鳴門金時の天婦羅   ㋑

 めざし   ㋚㋕

   

 雑穀ご飯  ㋮㋙㋑

 具沢山お味噌汁   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

おやつ: 

 柿 (

 『花仙堂』製 「花果(はなこのみ、ハスカップ餡)」、「菊咲月」   ㋮㋕

 『銀座 菊廼舎』製 「冨貴寄」   ㋮㋙㋻㋳

   

 お薄

 コーヒー

夜: 

 突き出し盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   『大寅』製 「はもいた」、紅白かまぼこ  大葉、すだち

   生春巻き  生ベーコン、チェダー、オニオン、パクチー、スィート・チリ・ソース

   『MAISON T(メゾン・ティ)×デュケノワ』製 「ケーク・サレ」

「デュケノワ氏のレシピに、シャルキュトリをアレンジしたケークサレです。」 

 「東京・神楽坂にお店を構える、フランスを中心としたヨーロッパから、伝統的でアルティザナルな商品が並ぶシャルキュトリのセレクトショップ<MAISON T(メゾン・ティ)>とパリでミシュラン2ツ星取得経験のある<ジャン=ポール・デュケノワ>がコラボレーション。シャルキュトリとフロマージュを使ったケークサレをぜひご堪能ください。<MAISON T(メゾン・ティ)>オリジナルキッシュは秋の新作をラインナップしました。」

   「miino」、ナッツ、昆布菓子、「椎茸クリスプ」

   おつまみ蒟蒻ナッツ

   

 宇陀産鹿肉のソテー 『Roellinger』の「POUDRE GRANDE CARAVANE」、「Poudre a Braises」、「Vadouvan」(コパンちゃんの)  玉葱、しめじ、青梗菜  ㋳㋛

   

   

 『MONICA(モニカ)』製 「猪ソーセージパン」  ゴルゴンゾーラ・マッシュ・ポテト   ㋑㋕

「<LATURE(ラチュレ)>オリジナルの自家製猪ソーセージをチャバタにサンドしました。」

   

 ハメス・クリーク・カベルネ・ソーヴィニヨン  (AVAカリフォルニア)

   

「ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
 合う料理:ローストビーフ 和風ソース、ジビエ(キジなど)の赤ワイン煮込み

若々しい紫色の照りを残す濃い赤紫色。深みと凝縮感がみられるボリュームある色調です。アメリカンチェリーやカシスのコンポートに加え、ウッディな風味の中にシナモンやグローブのスパイスも感じられます。酸と果実味、少々固いタンニンが一体化した重々しい味わいが、時間の経過と共にまろやかさが前面に出て、力強い余韻を生みます。」

アメリカらしいフレンドリーなCSだが、複雑さのある、濃厚な味わい。

タンニンもすっかりシルキーでばっちり飲み頃。

鹿肉+スパイスがより一層複雑さを増し、ワインの格を上げてくれた。 ◎。

猪ソーセージパンにも◎。

 コーヒー

 

11/28 Tue. 『まこわやさしいか』 

朝:

 トースト 『ボルディエ』のバター(蕎麦、唐辛子)   ㋙㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 新興梨 (連れ)

昼: 連れ、外食。

 具沢山オニオン・スープ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 ホット・ドッグ  ボローニャ・ソーセージ、ピクルス、オニオン、チェダー、粒マスタード   ㋳㋕

   

おやつ: 

 『ブルボン』製 「洋菓子ミックス」 ()   ㋕㋮

 コーヒー

 お買い物。

夜: 連れ、外食。 休肝日。

 めざし   ㋚㋕

 雑穀ご飯  牛そぼろ、塩昆布   ㋮㋙㋑

 具沢山お吸い物   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 コーヒー

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11/26 陶板盛

2023-11-26 23:39:34 | Today’s Menu

2023.11.26. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『モクモク手づくりファーム』製 「もっちりブール」  『ボルディエ』の「クレオール」、「レモン・オリーブ」   ㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 新興梨 (連れ)

昼: 

 雑魚おろし  茗荷   ㋚㋕㋳

 明太スパゲッティ  昆布粉、大葉、海苔、すだち   ㋳㋻

 具沢山お味噌汁  鯛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

おやつ: 

 お庭の柿 (名残惜しくも最後の一つ)

 『花仙堂』製 「花果(はなこのみ、ハスカップ餡)」   ㋮㋕

 『銀座 菊廼舎』製 「冨貴寄 ありがとう」   ㋮㋙㋻㋳

    (

   

   

   

 お薄

 コーヒー

夜: 

 陶板盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   『大寅』製 「はもいた」、紅白かまぼこ  大葉、すだち、EVO

   

   ワカサギの南蛮漬け  オニオン、人参、大葉、茗荷

   椎茸と『まめや(多気町)』製ひりょうずの炊き合せ  

   鱚、鳴門金時、茗荷の天婦羅

   鶏牛蒡ご飯  しめじ、雑穀米、昆布粉、三つ葉  しば漬

   

 ヴァン・デ・シャポニエール・シャルドネ 2020 パケ・モンタニャック  (フランス)  

   

「・Gilbert & Gaillard(ジルベール&ガイヤール)ガイド金賞受賞
 ・ルカ・マローニ 90点
ブドウはブルゴーニュ地方のマコン、ロワール地方、そしてラングドック地方のものを使用します。ブドウは完熟より少し早めのタイミングで収穫し、十分な酸味を残した張りのある味わいを表現します。ゆっくりとプレスして果汁を絞り、その後温度管理機能のついたステンレスタンク内で、低温下で発酵を行います。ステンレスタンクで6か月熟成させ、瓶詰します。

テイスティングコメント:
白い花、洋梨や花梨を思わせる果実の香り。
味わいはフレッシュで綺麗な酸とすっきりとした果実味のバランスが良く、余韻にミネラルのニュアンスを感じます。爽やかで清々しいワイン。
野菜料理やシーフードの料理など幅広く合わせられます。繊細な味わいで、和食にもよく合います。」

解説通りのお味で、和食にピッタリ。

蒲鉾にもよく合い、すだち、EVOを加味して◎。

鱚の天婦羅にもすだちを絞って、◎。

わかさぎに〇△。 二杯酢にはワインは難しい?

鶏牛蒡ご飯にも〇。

 コーヒー

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11/25 鶏尽くし

2023-11-25 23:39:05 | Today’s Menu

2023.11.25. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『モクモク手づくりファーム』製 「もっちりブール」 (連れ) 『ボルディエ』の「クレオール」、「レモン・オリーブ」   ㋕

    

 『モンジュ』製 「パン・オ・ルヴァン」 (私)  『ボルディエ』の「クレオール」、「レモン・オリーブ」   ㋕ 

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 新興梨 (連れ)

昼: 

 ほうれん草のポン酢バター・ソテー   ㋳㋕

 鯛めし  コパンちゃんのお土産の鯛、三つ葉、蒟蒻米   ㋚㋻㋑㋳

    お米より鯛の身の方が多いという贅沢。

   

 具沢山お味噌汁  鯛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

おやつ: 

 柿

 『花仙堂』製 「おいしんぼ」 (牛蒡餡)   ㋮㋳

   

 『麻布かりんと』製 「夜のカフェ・テラス」   ㋙

   

 お薄

 コーヒー

夜: 連れ、集会で、遅ご飯。

 『CAVIAROLI』製 「Caviaroli Virgin olive oil with Chili pepper」 (コパンちゃんのお土産) タバスコ代わりに。

 鯛のリゾット3種のチーズ  オニオン、えのき、昆布粉、蒟蒻米、チェダー、モッツアレラ、パルメザン、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕ 

   

 恐竜ナゲットの甘酢仕立て  竹の子、玉葱、ピーマン   ㋳㋛

   

 丸亀名物骨付鳥  すだち  ほうれん草のバター・ソテー   ㋳㋕

   

 『PIZZA SALVATORE CUOMO 梅田』製「マリナーラ No.1」+モッツアレラ、ピーマン   ㋳㋕

   

 レ・セパージュ・バイ・ルイ・シャヴィ・ピノ・ノワール 2021  (VDF) 

   

「☆ジルベール&ガイヤール・ワインガイド金賞
 ☆ベスト・バリュー・ヴァン・ド・フランス金賞
 ☆ジェームズ・サックリング90ポイント

ぶどう品種:ピノ・ノワール100%
合う料理:鶏肉の赤ワイン煮 野菜入り、ポークのベーコン入りキッシュ

中位の濃さの明るい赤紫色。ソフトなイメージの色調はハイビスカスの花を連想させます。フランボワーズやコンポートのイチジクに加え、湿った土の香りにシナモン風のスパイスを感じます。しっかりした酸味にからむように果実の甘味が溶け込み、余韻に感じられるタンニンもソフトで、スムーズな味わいが楽しめます。」

バランスの良いがぶ飲み。

お料理の格とよく合っていた。

チーズたっぷりのリゾットにさえ〇。

鶏にももちろんよく合い、二種ともに◎〇。

 コーヒー

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11/23-24 お祝いランチ 

2023-11-24 23:30:04 | Today’s Menu

2023.11.23. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『PIZZA SALVATORE CUOMO 梅田』製 「”D.O.C.”」 (連れ)   ㋳㋕

 『モンジュ』製 「パン・オ・ルヴァン」 (連れ)  『ボルディエ』の「クレオール」、「レモン・オリーブ」   ㋕ 

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 お庭の柿 (連れ)

 こぱんちゃん、つかの間の帰省。

   

   

   

昼: こぱんちゃん達を交え、お祝いの宴。

 鯛の活け造り  イカ、鮪   ㋚㋳㋻

   

 『CAVIAROLI』製 「Caviaroli Virgin olive oil with Chili pepper」 (コパンちゃんのお土産

    

イクラのような外観に釣られ、お刺身に合わせてみたが、ヴィネガーでなく、チリのスパイスが強くて合わず。 

 調べてみると:

Pearls of virgin olive oil with Chili pepper.
Spheres approximately 4-5 millimeters in diameter, with olive oil and chilli liquid inside that burst in your mouth when you bite them. Reddish in color and a characteristic spicy flavor with a slight smoky touch.

An ideal ingredient to add a touch of spice to your dishes. Take your dishes to the next level with this ingredient born in the kitchens of the best chefs now ready to use in your recipes.

It can be used in any dish where you would use olive oil as a dressing and/or decoration. Soups, creams, salads, fish, seafood, meats and desserts.

Suggestions for use:

  • Replacing or accompanying red paprika.
  • In sauces and dippings such as guacamole, hummus or pico de gallo.
  • With all types of fish and seafood.
  • In rice.
  • Roasted meats and vegetables.
  • Pizzas and pastas.

Conditions of conservation:

  • Keep in a cool, dry place, away from sources of heat, light and strong odors.
  • Keep the pearls covered in their own covering oil
  • Once opened, it is recommended to keep it refrigerated, avoiding freezing (+2ºC - +26ºC) and consume within a month.

 『創作和食れすとらん ばんか』の会席弁当   ㋮㋙㋳㋚㋛㋑㋕

   

 シャンパーニュ バロン ド ロスチャイルド(ロートシルト) ブリュット  (AOCシャンパーニュ)  シャルドネ50%、ピノ・ノワール+ピノ・ムニエ合わせて50%

   

「シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有する『バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド』、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを所有する『ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド』、そしてシャトー・クラーク・ロスチャイルドを所有する『バロン・エドモン・ド・ロスチャイルド』。 この世界的に高名なボルドーの三社が、パートナーシップを組み、ロスチャイルド家の名を冠した、至高のシャンパーニュが誕生!

シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドはコート・ド・ブラン地区の中でも最高の区画である特級畑を中心とし、最高の区画から選りすぐったシャルドネを高い割合で使用しています。 リザーブワインを40%使用、約4年間もの長い期間熟成させてはじめて世にでる丁寧な製法。 各シャトーの公式晩餐会でも振る舞われます。 著名なボルドーワインを生み出すロスチャイルド家が新天地シャンパーニュ地方で生みだす、至高のシャンパーニュをぜひお試し下さい。

▼ バックラベルには、各社のオーナーのサインが記載されています。 左から、エリック・ド・ロスチャイルド男爵(ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド/シャトー・ラフィット・ロスチャイルド)、フィリピーヌ・ド・ロスチャイルド男爵夫人(バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド/シャトー・ムートン・ロスチャイルド)、ベンジャミン・ド・ロスチャイルド男爵(バロン・エドモン・ド・ロスチャイルド/シャトー・クラーク・ロスチャイルド)。

ラベルには、5人の兄弟の団結のシンボルとされる5本の矢で有名なロスチャイルド家の紋章の盾(=ロスチャイルド)の部分が用いられています。下の文字は、ロスチャイルド家のモットーである“Concordia,Integritas,Industria”(調和、誠実、勤勉)という名が入っています。

【ブドウ畑】 グラン・クリュ、プルミエ・クリュの中でも選りすぐった畑のブドウを使用。良いシャンパーニュを造るポイントは様々な地区のブドウのブレンドにあると考えます。 コート・デ・ブラン地区:プルミエ・クリュ・・・ヴェルチュ、メニル、ヴェルジェル・ル・ヴィルチェ、モンターニュ・ド・ランス地区:グラン・クリュ・・・ヴェルズネイ、プルミエ・クリュ・・・オーヴィレール、マレイユ・シュール・アイと、長期契約を結んだ信頼おける栽培農家が造るブドウを用いています。収穫は手摘みで行います。

【醸造】 フレッシュさとフィネスを保つため、発酵は温度管理されたタンクで、天然酵母を用いて約2週間かけて行われます。発酵後はブレンディングまでステンレスタンクに入れて熟成します。デゴルジュマン後、6ヶ月間セラーにて休ませます。瓶詰め後4年間の長期熟成を経て出荷されます。

▼ テイスティングコメント: フレッシュかつ繊細で花のような香り。滑らかな口当たり、調和が取れており素晴らしい余韻が残ります。非常にバランスがよく、エレガントな味わいをお楽しみいただけます。」

「世界屈指の名門一族が誇る1本。複雑なブレンドにより、芳醇、かつ爽やかという相反する要素を両立したシャンパーニュに仕上げています。この抜群のバランスのよさは、アペリティフからメインメニューまで活躍してくれ、ホタテのポワレ、チキンや豚肉のメイン料理、チーズならブリー・ド・モーやシャウルスなど、 幅広いお料理に合わせることができます。

ロスチャイルド家250年の栄華を象徴する、特別なシャンパーニュ: ャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを保有するドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド、そして シャトー・クラークを保有し金融業を主に営むバロン・エドモン・ド・ロスチャイルドの三社のロスチャイルドファミリーが、一家のこれまでの功績とロスチャイルド家の精神的価値を代表するシンボルとして、世界でも最も名声の高いワインの一つであるシャンパーニュを造ろうと考案されたのがシャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドです。

ボトルに施されているのは、1822年を起源とするロスチャイルド家の5人の兄弟の団結のシンボルとされる5本の矢が、一族の名前の起源となった『ロスチャイルド』= 赤い盾を囲んでいる一家の紋章。盾の下には、ロスチャイルド家のモットーであるConcordia, Integritas, Industria 調和、誠実、勤勉という銘が刻まれ、バックラベルには各社のオーナーである3名のサインが記載されています。

この豪華すぎる共演が実現したシャンパーニュは、リリース直後から世界の注目を集め、品質も高く評価されてきました。特に日本では、2010年に人気漫画「神の雫」に登場。「草原―そこを駆ける一頭の若雄鹿。伸びやかな脚で優雅に駆け抜けていく雄鹿のような力強さと草原の爽やかさが同居しているシャンパーニュ」と表現されました。

食事を引き立てる、極上のエレガンスを追求:シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドが理想に掲げるのはフレッシュさ、純粋さ、フィネスを備えたシャンパーニュ。そのために、使用するのは、グラン・クリュ、プルミエ・クリュの中でも選りすぐった畑のブドウのみ。全キュヴェ、ドサージュ(補糖)は控えめで、実際に味わってみると、果実の純粋さをしっかり味わえ、爽やかな後味に魅了されます。また熟成期間も3年以上と長期にこだわり、すべての要素の一体感を高め、きめ細やかな泡を生み出しています。

基本となるブリュットは、アッサンブラージュによりバランスを追求したキュヴェ。シャルドネはコート・デ・ブラン地区、ピノ・ノワールはヴェルズネイ、アイ、マレイユ・シュール・アイ、ブジーなどの区画から収穫。さらにそれらのリザーヴワインを40%も配合するという、複雑なブレンドにより、芳醇かつ爽やかという相反する要素を両立したシャンパーニュに仕上げています。

この抜群のバランスのよさは、アペリティフからメインメニューまで活躍してくれ、ホタテのポワレ、チキンや豚肉のメイン料理、チーズならブリー・ド・モーやシャウルスなど、幅広いお料理に合わせることが出来ます。」

 ブルゴーニュ ルージュ グラヴィエール デ シャポニエール 2019 メーヌ ペロ ミノ

  Bourgogne Gravieres des Chaponnieres 2019 Perrot-Minot

   

「モレ・サン・ドニ村の2つの区画の樹齢55年と25年程のブドウで造るブルゴーニュ ルージュ。
ブルゴーニュACクラスにも妥協をしないクリストフのワイン哲学が込められた完成度の高いワインです。

Terroir:Besides its crus, the estate also owns two vineyards with the regional appellation Burgundy Pinot Noir: they are located in the village of Morey-Saint-Denis. One plot is 55 years old, old vines cuvee and the other is 25 years old.

なんとAOCブルゴーニュでありながら、すべてモレ・サン・ドニ地区内の幻の2パーセル内からのピノ・ノワール100%!しかも樹齢55年以上のヴィエイユ・ヴィーニュ100%&25年以上の平均樹齢40年以上の最高区画!しかもドメーヌ(自社畑)もの100%のスーパー・ブル・ピノ!しかも待望のスーパーグレイトヴィンテージ[2019]年(ワインアドヴォケイト誌はブルゴーニュ・コート・ド・ニュイの赤に「史上最高のヴィンテージ!のひとつ!驚異の98点」の高評価!の大人気の2019年もの)でついに入荷!造り手は、モレ・サン・ドニ村に4世代続く名門!1993年に父のアンリから引き継いだクリストフ氏によって大変貌!アンリ・ジャイエの系譜を進化させる彼の造りは『抽出はソフトに、樽香は抑え気味に』(あのブルゴーニュワインの神様、アンリ・ジャイエの薫陶を受けたクリストフのワインは、香り高く果実味豊かで、若いうちからも楽しめるスタイル。)

ロバート・パーカー氏満点★★★★★5つ星生産者!であり、厳しい評価で知られるル・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌(旧クラスマン誌)に到っては、デュジャックやメオ・カミュゼと同評価で「どのワインにも希に見るほど充分なボディと見事に調和の取れた風味が共存している。今日のみならず将来にわたって評価される傑出した偉大なブルゴーニュである」と大絶賛!ワインスペクテーター誌やアラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムでもオフ・ヴィンテージのペロ・ミノのワインでさえ高評価を与えています!(このスーパーグレイトの2019年のブルゴーニュ・ルージュ・グラヴィエール・デ・シャポニエールで87~89点のハートマーク付きでOutstanding・Top Valuxのコメント付きで大注目!)ベタンヌ&ドゥソーヴ誌の2022年版ではルロワやDRCとともに満点5ツ星★★★★★マークを獲得!「このドメーヌは新しいヴィンテージの度にブルゴーニュの若い世代で最も志の高いうちの一人であることを感じさせる」と絶賛!各ワイン誌大絶賛!クリストフ・ペロ・ミノによるドメーヌものの究極AOCブル・ピノ!志の高い生産者ほど自社畑のACブルに力を入れると言います!ずばりモレ・サン・ドニのピノ・ノワール100%で造られるドメーヌ・ペロ・ミノ!のスーパーグレイトのAOCブルゴーニュ・ピノ・ノワールの蔵出し品のドメーヌもの!

■ドメーヌ概要:モレ・サン・ドニに本拠を構えて家族4代に渡りワイン造りを行っており、1973年に現当主の父アンリによってドメーヌペロ・ミノが設立された。1993年に現当主クリストフペロ・ミノがドメーヌを引き継いで以来、気鋭の生産者として評価を高めている。アンリから引き継いだ畑は「アンリ」の名で、彼の世代になってから入手した畑は、「クリストフ」の名前でリリースしていたが、2005年ヴィンテージから「ドメーヌペロ・ミノ」へ統一。買いブドウのワインを「ペロ・ミノ」としている。

■畑について:モレ・サン・ドニ、ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュの多様性に富む偉大な畑を所有し、土壌は主に粘土石灰質で斜面の中腹という恵まれた場所に広がる。平均樹齢は軒並み35年以上と高い。数年前からクリストフは有機栽培の肥料や防腐剤を極力使用し、気候(気温、湿度、風向き)を観察しながら、畑の健康状態に気を配り予防に努めることにより農薬の使用量を最小限に抑え、土壌の微生物の活動を促し構造をより強めている。仕立ては主にギュイヨサンプル。剪定時に枝をより短く切ることにより、房の数を制限しブドウの熟度を高めている。年により摘葉やグリーン・ハーヴェストでさらに収量を抑えることもある。全体で平均25~30hl/haの収量を目指している。

■醸造について:発酵前には果実の風味を引き出すため低温(14℃)でマセラシオンを5-7日間行う。テロワール本来の特徴をより引き出すため発酵は天然酵母のみ使用し、ワインの状態やヴィンテージに応じてピジャージュやルモンタージュの頻度や強弱を調整。圧搾は種から硬くて乾いたタンニンが出ないよう極めてソフトに行い、醸造終了後はデブルバージュのため2-3日間ワインを落ち着かせ樽に移す。年により一部のブドウを全房(除梗しない)で発酵させる事もある。ワイン中の自然発生のガスや澱を残すことによりワインの新鮮なアロマを保つため、熟成中に澱引き(スーティラージュ)は行わず、瓶詰めの1ヶ月前に一度行うのみ。 瓶詰めはアロマを最大限閉じ込めるためビオディナミカレンダーの「花の日」または「果実の日」のみに行い、ワインにストレスを与えないよう自然な重力によって行われる(900本/1時間)。なお、コラージュやフィルター処理は行わない。またクリストフのワインは長期熟成向きであること、消費者をコルク臭の被害から守るため、コルク(35/1,000個)の分析をラボに依頼し品質チェックを徹底している。

■徹底した選果:収穫はすべて手摘みで行い、畑で1度目の選果を実施する。小さな籠で運ばれたブドウは選果台におかれ2度目の選果を行う。そしてすべての房を2つに切り、中心の隠れ腐敗や未熟な果粒の有無を厳格に確認した上で完璧なブドウのみを残す。なお、使用するブドウは果粒の大きさまで管理しており、テロワールを最も表現する樹齢の高い樹から成る極小ブドウ(=ミルランダージュなど)のみを残す。その結果、極めてクリーンでキメ細かくなめらか、エレガントで果実の充実感のあるワインが生まれる。

■ペロ・ミノ風全房発酵:~全房醗酵の良いとこ取り~全房醗酵をすると深みのあるアロマ、タンニンの質のやわらかさ、豊かな果実味、複雑味が得られるという利点があると言われているが、果梗が青いと“えぐ味”がでてしまい、果実味が失われるなどの欠点がある。ペロ・ミノの全房醗酵はブドウの中央の太い果梗だけを丁寧に取り除き、ブドウの実についている果梗だけを使う。非常に手間のかかる、デリケートな作業をしなくてはいけないが、こうすることで、“えぐ味”なく、香り豊かで、豊かな果実味、複雑味のあるペロ・ミノのエレガントなワインは生まれる。



「抽出はソフトに、樽香は抑え気味に 進化するアンリ・ジャイエの系譜

ドメーヌ・ペロ・ミノは、1973年にドメーヌ・アルマン・メルムがふたつに分かれて誕生した。もう一方は道路を隔てて対面に位置するドメーヌ・トープノ・メルムである。
90年頃までワインの大半は桶売りされ、ドメーヌの評価もさほど高くはなかったが、現当主のクリストフ・ペロが修業から戻り、ワインを手がけるようになってこのドメーヌは一気にブレークした。
あのブルゴーニュワインの神様、アンリ・ジャイエの薫陶を受けたクリストフのワインは、香り高く果実味豊かで、若いうちから楽しめるスタイル。
ほどなくして、ワインは全量ドメーヌ元詰めとなったのも当然だろう。

その後も破竹の勢いは止まらず、2000年には引退を宣言したヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ペルナン・ロサンのブドウ畑を入手。
もともとのジュヴレ・シャンベルタンやモレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニーに、ヴォーヌ・ロマネやニュイ・サン・ジョルジュのクリマが加わり、ラインナップが驚くほど充実した。

ブドウ栽培は化学合成肥料や除草剤を使わないリュット・レゾネ。
ドメーヌの所有するブドウ畑は押し並べて樹齢が高く、クリマによっては100年を超えるものもある。
自然に収量は抑制されるが、収量増が見込まれる年には摘房によってひと株あたりの房の数を6〜7に調整している。
完熟の状態で収穫されたブドウは選果台の上で厳しく選り分けられ、除梗はヴィンテージにより50〜100%。
14度で10日間の低温マセレーション後、自然発酵が始まり、醸しは優しくルモンタージュを主とし、ピジャージュの頻度は少なめ。
樽熟成はヴィンテージにより12〜14ヶ月と比較的短く、トロンセ、またはベルトランジュのオークからなり、焼き加減はミディアムである。 新樽率は村名で20%、1級、特級で30%。

90年代のペロ・ミノのワインは現在よりも濃厚かつ樽香も強かったが、ルモンタージュ主体のやさしい抽出や新樽率の低下と熟成期間の短縮によって、よりナチュラルなスタイルへと進化した。
なお、ニュイ・サン・ジョルジュ1級ラ・リシュモーヌとシャンボール・ミュジニー1級ラ・コンブ・ドルヴォーの2つのアペラシオンには通常のキュヴェのほか、それぞれ1902年植樹と樹齢70年以上のブドウのみを用いた「キュヴェ・ウルトラ」がある。

また、以前はドメーヌものも父アンリとクリストフのふたつに分かれていたが、現在はドメーヌ・ペロ・ミノに統一。「ドメーヌ」と書かれていないラベルは、1999年から始まったネゴスものである。」

おやつ: Y夫妻が訪ねてくれて。

 『鶴屋吉信』製 紅白饅頭   ㋮

   

   

 お薄

夜: お昼の続きで。

 お刺身   ㋚㋳㋻

 陶板盛   ㋳㋚㋛㋑㋕

   

 牛蒡チップス   ㋳

 具沢山お味噌汁   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 ペルレ・ブラン 2021 ヴィノヴァリ  (フランス/南西地区/AOPガイヤック)  ロワン・ド・ルイユ

 ブルゴーニュ ルージュ グラヴィエール デ シャポニエール 2019 メーヌ ペロ ミノ

 コーヒー

 

11/24 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『モンジュ』製 「パン・オ・ルヴァン」 (連れ)  『ボルディエ』の「クレオール」、「レモン・オリーブ」   ㋕ 

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

昼: 

 牛蒡チップス、サツマイモの天婦羅   ㋳㋑

 鯛あら炊き   ㋚

   

 鯛めし  昨日のおあとの鯛、三つ葉、蒟蒻米   ㋚㋻㋳㋑

   

 具沢山お味噌汁  鯛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

おやつ: 

 『ウエダ・ベーカリー』製 「レモン・ケーキ」   ㋕㋙

 チョコレート・ボンボン  ( USA土産

   

 コーヒー

夜: 休肝日。

 コロッケ  ほうれん草のポン酢バター・ソテー   ㋑㋳㋕

 鮪の漬  大葉   ㋚㋳

 焼き鯛 (こぱんちゃんのお土産)  レモン   ㋳

   

   

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋑

    宇陀の黒米をたっぷり入れて、お赤飯風に。

 具沢山お味噌汁  鯛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 牛蒡チップス   ㋳

 コーヒー

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