日々是勉強 2

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

11/22 焼き焼き シー・フードVer.

2023-11-22 23:24:22 | Today’s Menu

20232023.11.22. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『モンジュ』製 「パン・オ・ルヴァン」  『ボルディエ』のバター(「クレオール」と「レモン・オリーブ」)   ㋕   

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 新興梨 (連れ)

 お客さん。

昼: 

 コーン・ポタージュ・スープ   ㋳㋕

 ポーク・ソテー  春菊、玉葱、水菜   ㋳

 『デサンジャパン』製 「キムチ・ポックンパ」   ㋳

   

おやつ: 

 お庭の柿

 『ウエダ・ベーカリー』製 「レモン・ケーキ」 ()   ㋕㋙

 「サブレ・エシレ」   ㋕

   

 コーヒー

 お客さん。

 お買い物。

夜: 焼きながら。

 突き出し盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   小松菜の白和え

   牛蒡チップス

   『PIZZA SALVATORE CUOMO 梅田』製 「”D.O.C.”」   ㋳㋕ 

   コロッケ

   イカ天

   昆布菓子、「椎茸クリスプ」

   

 大分産とこぶしのソテー  バジル・ソース  ほうれん草のバター・ソテー   ㋚㋳

   

 北海道産鱈の白子のバター・ソテー  バジル・ソース & ポン酢

   

 コレッツィオーネ・オロ・オルヴィエート・クラシコ  (DOCオルヴィエート・クラシコ)

ピザに昨日同様、よく合った。 ◎。

 カンティーネ・ベッリーニ・キャンティ  (DOCGキャンティ)

とこぶしの肝に◎。

 ペルレ・ブラン 2021 ヴィノヴァリ  (フランス/南西地区/AOPガイヤック)  ロワン・ド・ルイユ

   

「ペルレは1957年に生まれました。最初は白ワインのペルレのみ造られており、ガイヤックの伝統的な細長いボトルに入れて販売されていました。 年間を通して晴天率の高い南フランス、しかも夏は日没が遅いため、夕食時も外は昼のように明るく、暑い日も多いでしょう。そんな時、人々はこのペルレでのどの渇きを癒していました。

この伝統的なペルレ、地元の人たちにとっては当たり前の身近なワインを、フランス内外の多くの人たちに楽しんでもらいたいという思いを込め、ヴィノヴァリが装い新たに生み出したのが、今回入荷したペルレです。

その再定義から出発し、洗練されたデザイン、南西以外の土地でも美味しく飲めるよう、また食事との相性も考え抜かれた作品です。 ペルレ白は、品質へのこだわりから、豊かな酸と骨格を持つ、ガイヤックで最も個性的な土着品種ロワン・ド・ルイユを100%使用しています。 」

爽やかでありながら、濃い果実味の白。

とこぶしに◎。 ジェノベーゼの青味がばっちり。

白子、ジェノベーゼには合わず、△×。 ポン酢に〇◎。

 コーヒー

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11/20-21 イタリアン

2023-11-21 23:50:19 | Today’s Menu

2023.11.20. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝:

 チキンと蕪のマカロニ・グラタン (連れ)   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 コーヒー

 大阪に。 

昼: 「阪急百貨店」内『江戸前回転鮨 紀州 弥一』さんで。  本館12F

   

   

   

 握り盛合せ「出口」   ㋚㋻㋳

   

 〆鯖   ㋚

   

 赤出し   ㋚㋻㋮

 『時をかけるあん』

   

   

   

 『PIZZA SALVATORE CUOMO 梅田』でピックアップ。

 『タカムラ』でワインをピックアップ。

おやつ: 

 『うばがもちや』製 「うばがもち」  (滋賀)   ㋮

 『麻布かりんと』製 「夜のカフェ・テラス」   ㋙

   

   

 コーヒー

夜: 『PIZZA SALVATORE CUOMO 梅田』のピッツアを。

 オードブル盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

   『RF1ガストロノミ』製 「サーモン・トラウトとアヴォカドのヴェリーヌ」

   「みつせ鶏 どぶ漬焼」

   金時豆

   イカ天

   ナッツ、昆布菓子、「椎茸クリスプ」、ポテト・チップス

   

 蕪と水菜のサラダ  胡麻ドレッシング   ㋳㋙

   

 紅ズワイガニと海老、いくらのピッツア   ㋚㋳㋑㋕  

   

   

 ”D.O.C.”   ㋳㋕  

   

 コレッツィオーネ・オロ・オルヴィエート・クラシコ  (DOCオルヴィエート・クラシコ)

   

   

「☆ジルベール&ガイヤール・ワインガイド金賞
◎リッカルド監修
ぶどう品種:グレケット55%、プルカニコ40%、シャルドネ5%
合う料理:魚介類のサラダ仕立て、鶏肉のパスタ

明るく淡い黄緑色で、柑橘系フルーツの皮のような黄色い輝きがあります。レモンや青リンゴの香りに、干し草や潮風を感じさせる香りが広がり、清々しい気分に。酸味を含んだ果実味がフレッシュで、心地よい舌触りです。程良い甘みがドライな味わいの中に溶け込んで、それが心地よい余韻につながっていきます。」

解説通り爽やかな白。 青っぽさが印象的。

ヴェリーヌに◎。

ピザには爽やかすぎるかと思いきや、シーフードのピザに◎。

イカ天に△。

 キャンティ・リゼルヴァ ピッチーニ  (イタリア/DOCG キャンティ)

   

   

「◎樽熟12ヵ月

ぶどう品種:サンジョヴェーゼ90%、コロリーノ5%、カナイオーロ5%
合う料理:ポークスペアリブ チリカンソース、ビーフシチュー

紫色がかった赤紫色で、紅色が深い輝きをみせます。ブラックベリーやブルーベリーの香りに、樽由来のウッディなスパイシーさと共にミンティな風味などが調和しています。酸味に少し鋭さがありますが、果実味にボリューム感があり、それが一体化していて豊かな味わいとなっています。後口のタンニンも、若いながらしっかりと味わいに流れを作っています。」

みつせ鶏に◎。

「DOC」に◎〇。 トマトの濃さとバジルが、思いの外良く合った。

イカ天にはやはり臭みが出て、×△。

 

11/21 Tue. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『モンジュ』製 「パン・オ・ルヴァン」  『ボルディエ』のバター(「クレオール」と「レモン・オリーブ」) (連れ)   ㋕

   

 『PIZZA SALVATORE CUOMO 梅田』製 「”D.O.C.”」 (私)   ㋳㋕ 

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 新興梨 (連れ)

昼: 

 具沢山オニオン・スープ  豆腐、玉葱、蕪、水菜、南瓜、しめじ、昆布粉、胡麻   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 蕪と水菜のサラダ  胡麻ドレッシング   ㋳㋙

 『PIZZA SALVATORE CUOMO 梅田』製 「紅ズワイガニと海老、いくらのピッツア」   ㋚㋳㋑㋕ 

 『PIZZA SALVATORE CUOMO 梅田』製「マリナーラ No.1」+モッツアレラ   ㋳㋕  

   

   

 ブラック・コーヒー・ソーダ 

おやつ: 

 『舟和』製 「芋ようかん」   ㋑

「明治30年前半、浅草寿町で、芋問屋を営んでいた創業者小林和助が、当時は高価で庶民の口に入らなかった煉ようかんの代わりにと考案し、完成したのが芋ようかんです。

明治35年、現在地浅草1丁目22番10号に羊かん司舟和を創業しました。

芋ようかんは、原材料のさつま芋を一本一本手で皮をむき、着色料・保存料・香料はいっさい使わず、さつま芋と砂糖と少量の食塩で造りあげています。
甘さをおさえ、素材がもつ素朴で自然な風味をそのまま生かしております。
芋ようかんの風味の良さと口あたりの良さにより、お子様からご年輩の方々まで、幅広く好まれているのが特徴です。

又、芋ようかんは、そのまま召し上がってももちろん美味しくいただけますが、
そのままオーブンで焼いて、香ばしい焼き芋の味
フライパンなどで、バターやマーガリンで焼いて洋風の味など、いろいろ美味しい召し上がり方がございます。」

 『麻布かりんと』製 「夜のカフェ・テラス」   ㋙

   

   

 お薄

夜: 連れ、外食。 休肝日。

 食べるオニオン・スープ  豆腐、玉葱、蕪、水菜、南瓜、しめじ、昆布粉、胡麻   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 玉子サンド  ピクルス、チェダー、粒マスタード   ㋳㋕

 コーヒー

 『舟和』製 「芋ようかん」   ㋑

   

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11/19 焼き焼き

2023-11-19 23:41:08 | Today’s Menu

2023.11.19. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 ミニ・チキンと蕪のマカロニ・グラタン (連れ)     ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

昼:

 ほうれん草の胡麻和え   ㋳㋙

 明太・雑魚ご飯(雑穀米)  大葉、海苔   ㋚㋕㋳㋻㋮㋙㋑ 

 具沢山お味噌汁   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

おやつ: Ms.N も一緒に。

 『ウエダ・ベーカリー』製 「レモン・ケーキ」 ()   ㋕㋙

   

 『治一郎』製 「ビスコット プレーン、カカオ」 (こぱんちゃんのお土産)   ㋕

    

 コーヒー

夜: 焼きながら。

 突き出し盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   『KODAMA』製 サルシッチョン、チョリソ  お庭の柿  

   『MAISON T(メゾン・ティ)』製 「キッシュ・オーヴェルニュ」

   「国分・Chef缶 猪肉のシャスール風」  鹿肉(国産)、オニオン、しめじ   

   イカ天

   ミニ・チキンと蕪のマカロニ・グラタン

   

 肉類 こてっちゃん(味噌)、豚肩ロース(焼肉のたれ)

   

   

 野菜類  ピーマン、菊菜、しめじ   ㋳㋛

 〆:『デサンジャパン』製 「サムギョプサルポックンパ」   ㋮㋳

    

「サムギョプサルの〆に食べるポックンパの味を再現しました ゴロっとした豚バラとにんにくの風味でヤミツキになるおいしさです。 新大久保の有名店を目標店に、韓国の本場の原料を使用した本格的なポックンパです。」

 マジア・J・ソーヴィニョン・ブラン 2020 アルケミー・ワインズ  (スペイン/カスティーリャ・ラ・マンチャ)

15日に抜栓したものだが、今日の方が好みのお味。

キッシュに〇◎。

グラタンにも〇。

イカ天に△。

 リュミエール・ド・フランス・ルージュ  (IGP Oc)  グルナッシュ80%、シラー10%、カリニャン10%

   

「☆ジルベール&ガイヤール・ワインガイド金賞

ぶどう品種:グルナッシュ80%、シラー10%、カリニャン10%
合う料理:ポークソテー バターソース、鶏肉のチーズはさみカツレツ 和風ソース

ハイビスカスの花を連想させる明るい赤紫色。エッジには若々しい輝きもみられます。ブルーベリーやクランベリーの香りのほか、カシスリキュールの香りと共に、焦がした樽香がバニラ香となっています。アタックからハッキリした酸味と果実味が溶け合った旨味が出ています。かすかに酸味を含んだタンニンが軽やかで、スムーズな流れとなっています。」

とってもライトな親しみやすい、南仏。

猪肉のシャスール風に◎〇。

こてっちゃんに◎〇。

豚にも◎〇。

イカ天に×△。 臭みが出る。

 コーヒー

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11/17-18 一日遅れのボジョレー・ヌーヴォーの宴

2023-11-18 23:26:33 | Today’s Menu

2023.11.17. Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 鶏なん蕎麦  鶏もも、揚げ、蒟蒻、玉葱、水菜、春菊、しめじ、羅臼昆布、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 新興梨 (連れ)

昼: 

 具沢山オニオン・スープ  しめじ、大根、南瓜、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

 ゴーヤ・チャンプルー  宮崎産豚肩ロース、豆腐、しめじ、etc.   ㋳㋛㋮㋙

 フォカッチャ・サンド  ボローニャ・ソーセージ・エッグ、チェダー、ピクルス   ㋳㋕

   

   

 ブラック・コーヒー・ソーダ

おやつ:

 お庭の柿

 『庵月堂』製 「栗蒸し羊羹」   ㋮㋙

 『麻布かりんと』製 「夜のカフェ・テラス」   ㋙

   

   

 コーヒー

夜:

 『KODAMA』製 ハモンセラーノ、サルシッチョン、チョリソ  新興梨、お庭の柿、金時豆   ㋮

   

 『MAISON T(メゾン・ティ)』製 「キッシュ・オーヴェルニュ」   ㋳㋛㋙㋕

   

「フランス中央部オーヴェルニュの山岳地帯に想いをはせた、セップ・栗・生ハムのキッシュです。」

 ポテト・ニョッキのペスカトーレ・ロッソ  海老、アサリ、ニンニク、トマト水煮、オリーブ、昆布粉、パルメザン   ㋚㋳㋻㋑㋕

   

 「みつせ鶏 山賊焼」   ほうれん草のバター・ソテー   ㋳㋕

   

 「国分・Chef缶 猪肉のシャスール風」  鹿肉(国産)、オニオン、しめじ   ㋳㋛

    

「一皿を盛り付けるひとときと、一流レストランかのようなメニューの味わいをお楽しみください。
フレンチレストラン[ナチュレ]の室田拓人シェフ監修により、猪肉と椎茸を赤ワインやフォンドボー、バルサミコをブレンドしたソースで煮込んで仕上げた缶詰です。

<猪肉のシャスール風 シェフのおすすめレシピ>

1) 缶詰を開けて、器に盛り付けます。
※缶詰を湯煎して温めていただくことでより美味しくお召し上がりいただけます。
2) 軽くソテーしたベーコン、マッシュルーム、玉ねぎを盛り付けます。
3) お好みで刻んだイタリアンパセリを盛り付け、出来上がりです。」

「「シャスール」とはフランス語で「猟師」を意味し、野外でも簡単に作れる猟師料理から発達したものと言われています。お肉やきのこの種類を変え、ご自宅でアレンジしてみるのもおすすめです。」

   

 ジャイヤンス・グランド・トラディション・ブリュット  (フランス/ヴァン・ムスー) 

   

「ぶどう品種:シュナン・ブラン、シャルドネ、グロロー
 合う料理:リンゴとナッツ系マヨネーズで和える(ウォルトナッツサラダ)、ボンゴレパスタ

澄んだ色調の淡い黄緑色の中に、活気ある泡が昇り、キレイなコントラストを生んでいます。グレープフルーツや青リンゴの香りのほか、ナッティなスパイシーさもあります。ほど良い酸味とフレッシュな果実味が溶け合い、バランスが心地良い。泡の刺激が舌の上で広がり、旨味からスッキリ感があり、余韻が楽しめます。」

泡が荒く、持ちも悪い。 お味も…だが、お水代わりに飲む感じならOK。 嫌なお味ではない。

今日のメインではないので、良しとしよう。(笑)

マリアージュというものではないが、生ハム梨によく合い、◎。

 Beaujolais Nouveau Vieilles Vignes de Plus de Soixante-Dix Ans 2023 Lou Dument  Half

    

「ルー・デュモンのボージョレ・ヌーヴォー、18年目のリリースです。
畑は「Saint Vérand」村近郊の、樹齢約70~95年の計10の古樹単一区画群より。
「ガメイは、完熟させてはじめて、その真価を発揮します。そのためにはどうしてもヴィエイユ・ヴィーニュでなければなりません」が仲田さんの信念。しかも標高が400mととりわけ高く、「熟成がゆっくり進みます。開花日から予想される今年の収穫開始時期は8月末~9月初頭ですが、僕はさらに10日間程度、ぶどうの完熟を待つつもりです」。
「これまでのところ南ボージョレは素晴らしい天候に恵まれており、霜害も雹害も病気もなく、畑は最高の状態です。また今年もクリュール(花ぶるい)が多く、大部分はミルランダージュぶどうです。今年のヌーヴォーは過去最高だった2022年ヴィンテージと同等の品質で、かつ、2022年よりも凝縮した濃厚な味わいになると思います」。
「年に1度のお祝いだからこそ」-現代美術家ジェラール・ピュヴィスの特製ラベル、重厚ビン「レジェンド・アンティーク」の使用等、パッケージデザインにもこだわります。

◆テクニカルデータ
★シスト表土で花崗岩質と砂質土壌。樹齢約70~95年のVV
★実質ビオロジックのリュット・レゾネ栽培
★収量約50hl/ha。手摘み収穫時、運搬前、発酵前の3回選果
★セメントタンクにて6日間のマセラシオン・カルボニック
★シャサン社製「グラン・ファン」等の樽で熟成(新樽率10%)の予定
★澱引き時に粗目の珪藻土フィルターを使用
★ノンフィルターでの瓶詰め時に、最小限のSO2を添加

【7月14日付の仲田さんからのレポート】
典型的なフランスの冬の後、今日まで安定して気温が上昇してきました。春以降は、毎年警戒される霜害もなく、乾燥した気候が続いているためカビなども発生せず、非常に健全な状態で、標準的な5月末~6月初頭に開花を迎えました。
6月も晴天に恵まれ、雹も降らず、病害もなく、ぶどうは順調に生育しております。完璧だった昨年の気候と唯一異なる点は、6月に雨が降らなかったことで、そのため今年は例年以上にぶどうが凝縮することが予想されています。
さらに、高台区画ゆえの開花時の昼夜の温度差によって、今年もクリュール(花ぶるい)が多く発生しており、大部分のぶどうが「ミルランダージュ(非常に凝縮した小粒のぶどう)」になっています。
以上のことから、今年のヌーヴォーは過去最高だった2022年ヴィンテージと同等の品質で、かつ、2022年よりも凝縮した、濃厚な味わいになることが期待されています。
開花日から計算した収穫開始予定日は8月末~9月初頭ですが、私は10日ほど遅らせて、9月10日頃の収穫開始を予定しています。
「ガメイは、完熟が命」ですので。  2023年7月14日  メゾン・ルー・デュモン 仲田晃司」

「仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。

仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。

2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。

「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。

ドメーヌだけでなくネゴシアンにも「新世代」が台頭している。この中で一人の日本人の名前がフランス国内外で語られるようになった。「コージ・ナカダのルー・デュモン」である。 すでに日本でも有名な仲田氏は、ネット上では「アンリ・ジャイエに絶賛された」、「サムライ」といった、わかりやすい切り口で紹介されることが多い。だが彼と話したり、そのワインを飲んだりしていちばん感じたことは、「ここまで消費者のことを考えている生産者は珍しいのではないか」ということだった。ワインの輸出先は日本だけではないが、日本を知る彼からは「ワインと飲み手の間にある『壁』を、少しでも取り除きたい」という信念がひしひしと伝わってくるのである。

ルー・デュモンのセレクションに花を添えるのが古酒の「レア・セレクション」である。「レア」の綴りはよく見ると英語の「レア」ではない。実は長女の名前である。「古酒はレアではない、というちょっと皮肉をこめたネーミング」らしい。彼自身が個人的に飲むときには、枯れる直前の古酒が好きだと言う。 「古酒は高くてなかなか手に入らない、と思っている人に飲んでほしかった。実際、古酒はまだあるのです。なぜならドメーヌにはなんらかの事情で全部を出荷しなかったミレジムがある。一方で大手顧客であるアメリカは新しいミレジムを先買いしたがる。そこでほんの少し背伸びすれば買える価格で熟成したワインを探しました。消費者の方にはそれぞれの『好みの飲み頃』を知っていただければと思います」 ~ リアルワインガイド ブルゴーニュより抜粋」

ヌーボー独特の青臭さあ有るものの、果実味も良く、美味しく頂く。 マリアージュの幅も広い。

仲田さんの力かヴィンテージの力か?

ほうれん草のソテー、ポン酢を添えて、◎。

アヴォカド(わさび醬油)にも、青味がよく合い◎。

生ハム梨に△◎。

猪肉のシャスール風にさえ◎〇なのは、びっくり。

チキンにはあまり合わず、△◎。

ペスカトーレにもオリーブが良い仕事をして、〇。

 コーヒー

 

11/18 Sat. 『まこわやさしいか』 

朝:

 チーズ・トースト (連れ)   ㋕

 鶏なん蕎麦 (私)   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 新興梨 (連れ)

昼: 

 雑魚とほうれん草のお浸し   ㋳㋚㋕

 チキンと蕪のマカロニ・グラタン  鶏もも、竹輪、玉葱、じゃがいも、椎茸、金時豆、昆布粉、胡麻、オリーブ、モッツアレラ、チェダー   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

 ブラック・コーヒー・ソーダ

おやつ: お下がりのレトロ菓子を。

 「おかしなバナナ」   ㋮

 『もち吉』製 「ビスチョコ畑」

   

 コーヒー

夜: 休肝日。

 豆乳鍋  イベリコ豚ベジョータ・バラ、さつまもち豚バラ、野菜天、豆腐、蒟蒻、しめじ、蕪、蕪菜、水菜、菊菜、羅臼昆布、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

   

 〆:讃岐うどん  

 コーヒー

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11/15-16 スペイン・バル風

2023-11-16 23:00:29 | Today’s Menu

2023.11.15. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 トースト  『boulangerie ASH』製「パン・ドゥ・ミー」、『ボルディエ』のバター(クレオール、柚子)   ㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 新興梨 (連れ)

 お買い物。

昼: 急ぎで。

 竹輪と水菜のポン酢炒め  『村田蒲鉾』製「萩小町」、しめじ   ㋚㋳㋛

 ビーフ・カレー・ライス(雑穀米)   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

おやつ:

 『重慶飯店』製 「豆沙蛋黄特大月餅(トウサタンファントクダイゲッペイ)」   ㋮ 

   

 コーヒー

I氏も一緒に:

 『麻布かりんと』製 「夜のカフェ・テラス」 (

    

 コーヒー

夜: タパス色々。

 具沢山ソパ・デ・アホ  蕪、蕪菜、しめじ、オニオン、ジャガイモ、トマト、ニンニク、モッツアレラ、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

       

    

バゲットの代わりに『ベルターニ』製「ラビオリ トマトとモッツァレッラのジラソーリ」を使用。

 海老と春菊のアヒージョ  しめじ、ニンニク、EVO、スペインの塩   ㋚㋳㋛

   

 『ル・トレトゥールK』製 「鶏肉とバジルのテリーヌ」

   

 ワカサギの南蛮漬け  オニオン   ㋚㋕㋳

   

 スペイン産サルシッチョン、チョリソ  お庭の柿、新興梨

    (

   

 フォカッチャ  チェダー   ㋕

 マジア・J・ソーヴィニョン・ブラン 2020 アルケミー・ワインズ  (スペイン/カスティーリャ・ラ・マンチャ)

   

「このワインを作る会社「アルケミーワインズ」はワインの消費量も多い国く世界で最もフランス ボルドーとのつながりが長く、ワインの教育・普及に最も力を入れている国イギリスの資本です。

特にかつては原料用のブドウばかりを作っていた「ラ・マンチャ」のような土地では、素晴らしくポテンシャルのあるブドウが取れているにも関わらず、醸造技術は多くが昔ながらの方法にばかり頼っています。

地酒レベルであれば問題ありませんが、海外向けに輸出されるような品質にするならば、最新の醸造技術なども取り入れて品質を上げなければなりません。

そこで、各国にネットワークを持ち、業界の最先端の知を持つイギリスの力が活きてきます。

大陸性気候として、すでにぶどう栽培の好適地であるラ・マンチャ。この地で伝統的に作られている品質の高いブドウを使い、最新の醸造技術も取り入れてぶどう品種の特徴までしっかり引き出し作られたワイン、それがこのマジアJです。

マジアJを作るのは、1850年からの歴史あるワイン生産者、ボデガス・フェルナンド・カストロです。

このボデガはSanta Cruz de Mudela (サンタ・クルス・デ・ムデーラ)という地で、代々ブドウ栽培からワイン造りまでを手掛ける伝統的な作り手です。

この地域は昔から「ラ・マンチャの食文化、美味しいものが色濃く残る土地」としてドン・キホーテが書かれた時代から既に知られています。

畑は標高700m。 日照時間が長く、また標高が高く寒暖の差が大きいため自然とブドウがしっかり熟す土地。 多くの動植物にとっては過酷な環境ですが、その分虫や病害も少なく、自然任せでブドウ栽培を行うことができます。 そして収穫されるブドウは品種の特性をしっかり表現した、凝縮感のある素晴らしい品質のワインになります。

ソーヴィニヨン・ブラン種は元々フランスが原産の白ワインを代表するまさにスター選手的な存在で世界中で多く造られておりファンも多いです。マジア・Jのソーヴィニヨン・ブランは上品でパッションフルーツ、アプリコットなどの香りを感じ酸味と果実の甘みがしっかり同居している。フレッシュ感も楽しめる辛口白ワインです。

ラ・マンチャ名産の羊から造るマンチェゴチーズとは最高の組み合わせです。」

あまりご機嫌のよくない状態で、以前ほど美味しく感じられず…

スープに◎〇 ラビオリ+モッツアレラに◎。

アヒージョに◎〇。 海老に◎。

テリ-ヌに◎。

南蛮漬けには合わず、×△。

  ヴィネム・ティント 2020 エステバン・マーティン  (スペイン)  ガルナッチャ60%、シラー40%

少し低めの温度で頂くが、それがよかったのか、酸化具合がよかったのか、一昨日より美味しく感じた。

ライトさが、スープにさえ〇。

サラミに◎〇。

アヒージョの菊菜によく合い、◎。

 コーヒー

 

11/16 Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

 トースト  『ボルディエ』のバター(クレオール、柚子)   ㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 新興梨 (連れ)

昼: 

 鶏なん蕎麦鍋  鶏もも、野菜天、豆腐、蒟蒻、玉葱、水菜、春菊、しめじ、羅臼昆布、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

おやつ: 

 『ツマガリ』製 「グリオット・ロワイヤル・ケーキ」   ㋕㋙

 『エシレ』製 「ガレット・エシレ」   ㋕㋙

 チョコレート・ボンボン  ( USA土産

   

 コーヒー

夜: 連れ、外食・外飲み。

 具沢山ソパ・デ・アホ  蕪、蕪菜、しめじ、オニオン、ジャガイモ、トマト、ニンニク、モッツアレラ、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕ 

 玉子サンド  オニオン、粒マスタード   ㋳

 チーズ・トースト  チェダー   ㋕

 ブラック・コーヒー・ソーダ

 コーヒー

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