日々是勉強 2

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

4/30 中華

2023-04-30 23:52:11 | Today’s Menu

2023.4.30. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『エディアール』製 食パン (連れ)  『Le Beurre Bordier』の「海藻」   ㋕㋳㋻

 ぱりぱりガーリック・バター・パン (私)   ㋕

 コーヒー 

昼: 昨日の続きを少しづつと、濃厚鶏がらスープの野菜カレー。

 一口いたどりの油炒め、Aちゃん春巻き   ㋳㋙㋛

 竹の子昆布煮   ㋳㋻

 海老フライ(タルタル・ソース)、一口豆腐ハンバーグ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 チキン・カレー   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 ぱりぱりガーリック・バター・パン   ㋕

おやつ:  

 『Patico』製 「ベイクド・チーズ・ケーキ」   ㋕㋙

 『長崎堂』製 「ヴァッフェル」  ㋕  

 『ゴンチャロフ』製 カレ 

    

 コーヒー

夜: 『Isetan Door』の中華。

 『聘珍樓』製 「点心アラカルト」  【焼売】、【九菜餃】、[小籠包】、【魚翅餃(ふかひれ4%)】、【蝦餃】   ㋙㋳㋚㋛

「広東点心の代表5種類を1パックに詰め合わせました。
内容量)シュウマイ(焼売)・小籠包・えび蒸し餃子(蝦餃)・ふかひれ入り餃子(魚翅餃)・にらえび餃子(九菜餃)」

   

   

   

   

   

 「あとひくおいしさ ジューシー肉しゅうまい」   ㋳

「つい手が伸びてしまうしゅうまいです。保存料、着色料などは使用しないで、素材の良さを最大限に引き出しています。肉は国産の豚肉を、野菜はフレッシュな生野菜を使用して、おいしさをさらに引き立てています。」

   

 粒生胡椒

「■生のコショウの辛さそのままに!果実のようなコショウです。 コショウを新鮮なうちにアルコール漬けにしました。塩漬けでは無い、生のコショウのフレッシュな食感をそのまま味わっていただけます。塩味ではなく植物そのものの辛さなので、肉料理はもちろん、魚料理、野菜料理にも相性はバツグン!炒め料理、揚げ料理などに。肉や魚の保存に添えておくのもおすすめです。

■料理をワンランクアップさせる生胡椒です。 粒を噛んだ時のプチッと弾ける食感が楽しく、爽やかな辛さと香りが絶妙! これを使うだけでいつもの料理がワンランク上の仕上がりに、一味も二味もおいしくなります。ステーキやカルパッチョなどの肉料理、魚料理や、マリネやサラダ、カプレーゼ、オムレツやグラタン、目玉焼きのトッピングに。ハンバーグや餃子、ポテトサラダに練り込んでも! ※本品はアルコールを使用していますので、お子さまやお酒に弱い方、妊娠、授乳中の方、運転時にはご遠慮ください。(アルコール分14%)

■お召し上がり方 カルパッチョ、マリネ、ムニエル、サラダのトッピングに。ドレッシングやソースにからめてお食べください。ステーキにはどろっとしたソースにからめてください。ハンバーグ、餃子、カレーの中に粒のまま混ぜ込んで!すき焼きの漬けタマゴにからめても。和食のとろみにからめても相性がいいです。火を通しても辛さは変わらないので、焼き物、揚げ物と一緒に。」

    

 『森聰』監修 酢豚  糸唐辛子   ㋳㋛

   

「国産の豚肉を使用し、数種類の野菜をバランス良く合わせ、中国料理の経験豊富なシェフが作り上げたレシピのソースで仕上げました。
下味をしっかり付けてカラッと揚げた豚肉と玉ねぎ、人参、たけのこ等の野菜を甘味と酸味のバランスがとれた甘酢ソースで仕上げた酢豚です。」

 mini 中華鍋  水餃子、湯葉豆腐、糸蒟蒻、しめじ、竹の子、ニラ、白菜、羅臼昆布、胡麻   ㋮㋙㋻㋳㋛㋑

 ブリー   ㋕

 ジン・サワー  『油長酒造株式会社大和蒸留所』造 「橘花ジン」  (奈良県御所市)  

   

 カーヴ ド リュニー ブルゴーニュ ピノノワール 2019  (A.O.C.ブルゴーニュ)  メルロー 70%、カベルネ・フラン 30%  14%

   

「フランスAOCワイン生産者で10本の指に入る、カーブ・ド・リュニィ。総所有面積は1400ヘクタールほど、年間生産本数は1300万本に相当する、ブルゴーニュでも最大級の規模を誇る協同組合です。このブルゴーニュ・ピノはスタンダード・クラス。樹齢30年の樹から採れたブドウを使った、バランスの良い1本です。柔らかい口当たりにベリー系の果実味、まろやかな酸味が感じられる、コストパフォーマンス◎ブルゴーニュです。

設立は1926年。その後、生産者としてのポリシーを同じくしたリュニーとサン・ジョングー・ド・シセの2つが1966年に統合。1970年に大々的な設備投資を行い規模を拡大しました。1987年に現在の名称である「カーヴ・ド・リュニー」へと社名変更。1994年にはシャルドネ村のカーヴが加わり、更にボトリング設備と販路を拡大することに成功しました。現在は、リュニー、サン・ジョングー・ド・シセ、シャルドネの3つの拠点を持つ大規模な生産者協同組合です。また、カーヴ・ド・リュニーは、ソーヌ・エ・ロワール県最初のワイン生産者協同組合としても知られています。

■ブルゴーニュ最大級の生産者
・約1400ヘクタールという膨大な畑を擁し、フランスAOCワイン生産者で10指に数えられる規模。
・年間約1300万本に相当するワインを生産しており、ブルゴーニュ最大級の規模。
 (うち自社のラベルで瓶詰めされるのは約600万本。他は桶売りなど)
・ブルゴーニュの白ワイン総生産量の約10%を占める最大級の生産者
・マコネ地区のワイン総生産量の約30%を占める最大級の生産者」

南方らしい穏やかな酸味の、デイリーにピッタリのブルPN。

酢豚に◎。

肉系点心に〇◎。

 コーヒー

 『ユーラク』製 「カレ」

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4/29 昭和の日の宴

2023-04-29 23:25:33 | Today’s Menu

2023.4.29. Sun. 『まこわやさしいか』 

   もう終わりと思ってから、そこそこ上がる。

    さくらんぼが熟れたら、竹の子掘りは終了です。

朝:

 『パン工房 San Sun』製 「塩パン」 (連れ)  『ボルディエ』のバター(海藻)   ㋕㋻

 ぱりぱりガーリック・バター・パン (私)   ㋕

 コーヒー 

昼: 

 久万高原産いたどりの油炒め  胡麻   ㋳㋙

    三度目で、コツをつかみました。

 鰈のカレー風味唐揚げ  蓮根  ㋚㋕㋳

   

 釜揚げ島原手延べ胡麻うどん  「黄味恋し」   ㋙

おやつ:   ㋕㋙ 

 『Patico』製 「ベイクド・チーズ・ケーキ」 

 『ヴィタメール』製 「マカダミア・ショコラ ダーク」 

 『ゴンチャロフ』製 カレ (

    

    

 コーヒー

夜: レトロ洋食で。

 ミネストローネ  松山鶏ガラ・スープ  ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

  『久住』(大分)製ボローニャ・ソーセージ、竹の子、人参、玉葱、鳴門金時、椎茸、小豆、etc. 

     

 生春巻き  生ハム、オニオン、パクチー、チェダー、スィート・チリ・ソース   ㋳㋕

 Aちゃん春巻き  辛子酢醬油   ㋳㋛

   

 海老フライ  タルタル・ソース   ㋚㋳

 『うし源』の「手作りウィンナー」のグリル (

 ハンバーグ  豚ミンチ、豆腐、竹の子、玉葱、エノキ、etc.、デミグラス・ソース   ㋮㋙㋻㋳㋛

   

   

 ドメーヌ・ラファージュ・ラ・トリプル・スパークリング・ブラン  (南仏)  

   

   

「☆ジルベール&ガイヤール・ワインガイド90ポイント金賞

ぶどう品種:シャルドネ70%、ソーヴィニヨン・ブラン10%、ヴィオニエ10%、グルナッシュ・ブラン10%
合う料理:カシューナッツとリンゴのサラダ、魚介のテリーヌ

やや黄色がかった淡い黄緑色で、若葉を思わせる色合いの中に泡が清らかに輝きを見せる世界は楽しい気分にしてくれます。柑橘系の香りにライムの風味の心地よい香りに、加え活気のある揮発臭が刺激的です。まとまりのあるソフトな味わいの中、泡の刺激がスッキリ感とここと良さを演出してくれます。食事中にも楽しめます。」

南仏らしい果実味溢れる泡。

生春巻きに◎。

春巻きに〇◎。

海老フライに◎〇。

 レ・テラス・ド・テール・ドルブ 2019  (IGP Oc)  ML35%、CS35%、カリニャン20%、グルナッシュ10%

   

「☆ジルベール&ガイヤール・ワインガイド金賞 ☆70ミリオンズデギュスタトゥール金賞 ☆リヨン・コンクール金賞

深めのルビー色。ブラックチェリー、ブルーベリー、コンポートのイチジクの香り。しっとりと凝縮感のある香りです。酸味と果実味がバランス良く感じられます。タンニンも丸みがあり、旨味も出て余韻を長く楽しめます。

合う料理:鶏肉のグリル トマトソース」

前回よりまとまりが出て、解説通りのお味。

豆腐ハンバーグに◎。

 コーヒー

 『ユーラク』製 カレ

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4/27-28 愛媛土産

2023-04-28 23:55:57 | Today’s Menu

2023.4.27 Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

    終わりかけながら、まだ収穫。

 カレー・パン (連れ)   ㋳㋕

 ぱりぱりガーリック・バター・パン (私)   ㋕

 コーヒー

昼: 

 水茄子漬()、広島菜しば漬   ㋳㋙

 竹の子ご飯  松山鶏胸肉、揚げ、しめじ、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 蜆汁   ㋚㋮

おやつ: 

 『石屋製菓』製 「白い恋人」   ㋕ 

 『もち吉』製 「ぱぁとちょこせんべい」

 『播彦』製 「彩々楽香」 (お下がり)   ㋮㋚

   

 コーヒー

夜:

 突き出し盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   水茄子漬

   とろろ寄せ豆腐

   愛媛産「いりこ味噌」

   久万高原産蕨のお浸し  おかか   

   久万高原産いたどりの油炒め  胡麻  

   竹の子、ヤーコン、菜花のあみ海老揚げ 

   松山鶏むね肉の竜田揚げ  レモン 

     

   昆布菓子、「椎茸クリスプ」 

 焼きそば  愛媛『愛ちゃん』焼きそば、豚コマ、海老、しめじ、ニラ、キャベツ、おかか、青海苔   ㋚㋳㋛㋻

   

   

 シャトー・サルーズ・ミネルヴォワ 2018  (フランス/ラングドック・ルーション/AOCミネルヴォワ) 

   

「■ブドウ品種:シラー、カリニャン、グルナッシュ

摘みたてのプラムやイチジクなどを連想させる甘い果実の香りに、スミレの花のニュアンス。フレッシュで率直な果実感と穏やかな酸味、適度なタンニンが特長の、フードフレンドリーで親しみやすい味わいの赤ワインです。世界遺産ミディ運河沿いに広がる歴史ある山地ミネルヴォワ古代ローマ時代から古都ナルボンヌとカルカッソンヌ。この地には当時から野生のブドウが自生していたため、退役軍人たちがワインを生産していたという歴史ある産地です。17世紀に完成されたミディ運河により地中海と大西洋が水路で結ばれ、ミディ運河沿いの産地ミネルヴォワのワインはパリをはじめとする大都市へ大量に輸送されるように。そのためミネルヴォワのワインは、南仏のワインの中でも比較的洗練されたスマートな味わいです。

前菜からメインまでオールマイティーなコスパ抜群の南仏フルボディ辛口赤ワインが日本国内販売店限定で遂に登場!フランス・ラングドック・ルーション地方の中でも人気急上昇のAOC地区!その中でもフラッグシップ地区として有名で、生き生きとした最高品質の赤ワインを産するアペラシオンで、強さを内に秘めた繊細さとエレガントな味わいは南仏でも群を抜く評価を得るAOCとして有名な世界遺産ミディ運河沿いに広がる歴史ある産地ミネルヴォワAOC!ミネルヴォワには古代ローマ時代からぶどうが自生していたため、退役軍人たちがワイン生産をしていたという歴史ある産地としても有名!ヒュー・ジョンソン氏はAOCミネルヴォワについて「丘陵にあるAOC地区。生き生きとした良質のワインを産する」と述べ★★(ダブルスター)高評価!ずばり年間300日以上晴天が続くという南フランスならではの完熟したシラー種とカリニャン種、グルナッシュ種で造られる究極辛口フルボディ赤ワイン!摘みたてのプラムやイチジクなどを連想させる甘い果実の香りに、スミレの花のニュアンス!フレッシュで率直な果実感と穏やかな酸味、適度なタンニンが特長の、フードフレンドリーで親しみやすい味わいの高級ミネルヴォワ!」

程よい飲み頃。 終盤、おりなのか、苦味が…

意外と水茄子に〇。

竜田揚げに◎〇。

焼きそばに◎。

 コーヒー

 「ともぞうの久万山餅」   ㋮

   

 

4/28 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 焼きそば (連れ)   ㋚㋳㋛㋻

 「久万山名物 ともぞう餅」   ㋮

 コーヒー 

昼: 

 いたどりの油炒め  胡麻   ㋳㋙

 松山鶏むね肉の竜田揚げ  レモン

 讃岐うどん  豆乳揚げだし天、白菜、葱、しめじ、おぼろ昆布   ㋮㋙㋻㋚㋳㋛

   

   

おやつ: 

 「久万山名物 ともぞう餅」   ㋮ 

 『もち吉』製 「ぱぁとちょこせんべい」

 『播彦』製 「彩々楽香」   ㋮㋚

   

 コーヒー

夜: 休肝日。

 水茄子漬   ㋳

 久万高原産蕨のお浸し  おかか   ㋳㋚

 瀬戸内海産天然桜鯛のジェノベーゼ・ソース  鳴門金時、椎茸   ㋚㋑㋛

 玉子かけご飯(蒟蒻米)  愛媛産「極味」、愛媛産「いりこ味噌」、海苔の佃煮、広島菜しば漬   ㋮㋚㋕㋻㋳㋙㋑

 ハーフ・チキン・ラーメン  久万高原産いたどり   ㋳

 コーヒー

 『ユーラク』製 カレ

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4/26 愛媛土産

2023-04-26 23:08:42 | Today’s Menu

2023.4.26. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 ベーコン・カレー・パン (連れ)   ㋳㋕

 ぱりぱりガーリック・バター・パン (私)   ㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

昼: 

 水菜の食べるスープ  生ハム、豆、椎茸、菊芋、オニオン・パウダー、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 コロッケ   ㋑㋳

 トースト・サンドイッチ

 『パン工房 San Sun』製 「塩パン」

 ぱりぱりガーリック・バター・パン   ㋕

   

おやつ: 

 「石手寺名物 焼き餅」   ㋮

 『もち吉』製 「やわらか甘納豆」   ㋮

 「方寸」   ㋮

 「柚子ピール」

   

 お薄

 コーヒー

夜: 愛媛のお土産色々

 おつまみ盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   胡麻豆腐  甘味噌

   愛媛産いりこ味噌

    

   久万高原産いたどりの油炒め  胡麻

   久万高原産いたどり穂先の天婦羅、「椎茸クリスプ」

   瀬戸内海産天然桜鯛の塩焼き  レモン、ポン酢

   松山鶏むね肉の湯引き  新玉スライス

   

   生春巻き  生ハム、パクチー、オニオン・スライス、チェダー

   昆布菓子、「おつまみ蒟蒻」

   

 鯛飯  瀬戸内海産天然桜鯛アラ、昆布茶  広島菜しば漬   ㋚㋻㋳㋙

   

 アルディッシュ・シャルドネ 2019 ルイ・ラトゥール  (フランス /ローヌ村/IGT アルデッシュ) 

   

「ルイ・ラトゥール社による、風光明媚な保養地、アルデッシュ渓谷(のアルデッシュ川添い)に広がるシャルドネに適した素晴らしい畑からのシャルドネ100%を、ルイ・ラトゥール社が1979年から展開する人気辛口白ワイン!粘土石灰質の平均樹齢25年のシャルドネ100%を、この地域では比較的低収率の収量45hl/haで、しかも果実味のフレッシュ感を出来るだけストレートに反映するため、あえてステンレス・タンクでの熟成!しかも10ヶ月の長期熟成!光り輝くゴールドカラー!新鮮でデリケートなリンゴやオレンジに、熟したアプリコットなどの黄色いフルーツのアロマ!にハーブや蜂蜜などのニュアンスも感じさせ、口に含むとイエローピーチのフレッシュなフレーバーが口いっぱいに広がります!

特級畑を最も多く所有するワインメーカー: ワインの産地としてボルドー地方とともに賞されるブルゴーニュ。「ルイ・ラトゥール」は、この地で家族経営を守り続けている世界的に著名なワインメーカーです。その歴史は、1731年に一族がブルゴーニュの中心コート・ド・ボーヌでぶどう畑を所有し、ぶどうの栽培と樽づくりを手がけたことに始まります。
1768年にアロース・コルトン村へ移住した一族は、フランス革命直後の1797年に、醸造家かつネゴシアン(ワイン仲買人)として創業を迎え、まだ残る革命の余波をもろともせず、徐々に自社畑を広げていきました。

困難から生まれた名作ワインが成長の糧に: また成功への大きな契機となったのは、4代目当主による大胆な改革でした。19世紀後半、彼はヨーロッパのぶどう畑がフィロキセラ(畑を食い荒らす害虫)で壊滅状態になった際、従来のピノ・ノワール種に替え、コルトンの丘にそれまで誰も想像さえしなかった、シャルドネ種の苗木を植樹し、後にブルゴーニュの2大白ワインのひとつと謳われた「コルトン・シャルルマーニュ」を誕生させたのです。こうした努力と成功を経て、「ルイ・ラトゥール」は現在、コート・ドール最大規模のグラン・クリュ(特級畑)を所有するブルゴーニュ屈指の作り手にまで成長を遂げています。

アルディッシュ?? ワインの産地としては聞いたことないですよね、 一応I.G.Pアルディッシュという原産地呼称はあるらしいのですが、日本に輸入されているワインでは他に無いのではないでしょうか?? ルイ・ラトゥールの本拠地コート・ドールからはかなり南にあります。 アルディッシュ県としては、県内にコート・デュ・ローヌの村名AOCサン・ペレがあります。 アルデッシュの石灰岩土壌から、最高品質のシャルドネが生まれます。さわやかな香りときりっとした酸味、なめらかな味わいが心地よい白ワインです。」

コスパの良いお気にの白。 酸味が穏やかで果実味豊か、料理の守備範囲も広い。

鯛に◎〇。

鶏むね肉の湯引き(オニオン、ポン酢)にも◎〇。

いたどりの天婦羅にも◎〇。

いたどりの油炒めにすら〇◎。

生春巻きにも◎〇。

 コーヒー

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4/25 愛媛土産

2023-04-25 23:50:16 | Today’s Menu

2023.4.25. Tue. 『まこわやさしいか』 

朝: ホテルのお部屋で。

 「射手座の焼きおにぎり」

    

 『パン工房 San Sun』製 「黄金の柱」   ㋕

 『白鷺堂』製 「坊ちゃん団子」   ㋮

    

 コーヒー 

 8時過ぎに、ホテルを出発、お遍路に。

    何度も通った公園前。

 第48番札所 清滝山 安養院 西林寺(さいりんじ)  〒791-1111 愛媛県松山市高井町1007  089-975-0319

   

   

 第49番札所 西林山 三蔵院 浄土寺  〒790-0925 愛媛県松山市鷹子町1198  089-975-1730

 空也上人像(口元から六体の阿弥陀小化仏を吐いている。)・落書き(本堂厨子に室町時代から江戸時代にかけての落書き)

   

   

   

 第50番札所 東山 瑠璃光院 繁多寺  〒790-0912 愛媛県松山市畑寺町32  089-975-0910

 一遍上人・歓喜天像・接待一万人の石柱(山門前にある寺名の石柱裏側。10,000人のお遍路接待を成就した記念碑。)

   

   

   

   

 第51番札所 熊野山 虚空蔵院 石手寺  〒790-0852 愛媛県松山市石手二丁目9番21号  089-977-0870  道後温泉近く。

   

 訶梨帝母天堂・落書き堂・洗い石(門前にある別名「渡らずの橋」。裏側に経文が刻まれている。)・阿弥陀堂(二王門を入り左側。ぼけ防止の祈願者が多く参拝する。)

    随分大陸的な設えと思いきや、日中友好の記念の建立のよう。

   

   

   

   

   

   

    ボケ封じをお願いする。

   

昼: 『お好み焼みよし 三津店』  松山市住吉2-4-3  089-952-3359  10:00~18:30  年末年始休  🅟有

    

 三津浜焼き うどん&そば   ㋳㋚㋙㋻

   

   

   

   

   

 三津浜港

   

   

 「LAMU」 港の前で見つけたお店。 とっても安いが、地の物では少ない。

   

 「セブンスター 三津店」  地の物いっぱい。

   

    

   

   

    

おやつ: 「セブンスター」内のくつろぎスペースで。

 久万高原産苺

 『一六本舗』製 「宇和島ブラッド・オレンジのチーズ・ケーキ」、「渋川栗のモンブラン」   ㋕㋙

   

 コーヒー

 第52番札所 龍雲山 護持院 太山寺  〒799-2662 愛媛県松山市太山寺町1730 電話 089-978-0329

   

   

 本堂・仁王門・聖徳太子堂(伊予を訪れた太子が、この寺と縁を結んだ。法隆寺夢殿と同じ太子像を祀る。)・最古の木製納札(安永9年(1780)銘。)

本来なら本堂横に駐車場が有るのだが、工事中で使えず、坂道をひたすら登る。

   

   

   

   

   

   

   

 第53番札所 須賀山 正智院 円明寺  〒799-2656 愛媛県松山市和気町1-182  089-978-1129

 キリシタン石塔・左甚五郎作の龍(本堂の右上・鴨居にあり、5mほどの彫り物。行い悪い人が見ると目が光るという。)・観音堂(十一面観音像を安置。慶長5年の台座銘。)

   

   

   

 4時頃に終了し、雨も降っていたので、早めに帰途に。 

虫養い: 「津田の松原SA」で。

 ミニ照り焼きチキン・バーガー (連れ)   ㋳㋙

 ミニ・ベーコン・エッグ・バーガー (私)   ㋳㋙

   

 コーヒー

夜: 9時前に帰宅し、愛媛で買い求めたもので。

 陶板盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   椎茸ステーキ  『ボルディエ』のバター

   『谷本蒲鉾店』製 雑魚天

   牛蒡と蒟蒻の甘辛煮

   揚げ物  鰺フライ、うずら卵、コロッケ  レモン

   愛媛産「鱈チップス」

   「miino」、スィート・ナッツ

   久万高原産苺、「石手寺名物 焼き餅」 

   

 鯛めし  瀬戸内海産天然桜鯛、昆布茶   ㋚㋻

   

 コトー・ブルギニョン・ルージュ 2020 ルイ・ジャド社  (AOCコトー・ブルギニョン)  

   

「■品種:ピノ・ノワール、ガメイ 

 ■土壌・畑情報:粘土石灰岩質土壌

メゾン・ルイ・ジャドは、150年の歴史と約200haの広大な自社畑を有する名門ワイナリーです。ブルゴーニュ産ガメイ種とピノ・ノワール種の厳選されたブドウから、名匠ジャック・ラルディエールの巧みなブレンド技術によってつくり出された、果実味溢れるスタイリッシュなミディアムボディの赤ワインです。

ブドウは手摘みで収穫。畑ごとにキュヴェを分け約3週間発酵。畑ごとにキュヴェを分け、ステンレスタンク(一部木樽で短期間)で約6カ月間熟成。その後ブレンドを行う。

やや紫がかった深みのあるルビー色。赤や黒色ベリー系フルーツの香りに、微かにスパイスのニュアンスが感じられます。丸みのある柔らかさとフレッシュなフルーツの味わい、程良い酸とのバランスがよく取れています。いきいきとした余韻が長く続きます。ブルゴーニュの血統の良さを感じさせる、果実味溢れるスタイリッシュな赤ワイン!

ルイ・ジャド社は1859年に創立した、ブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴールです。1962年にルイ・オーギュスト・ジャドが死去した後、マダム・ジャドはルイ・オーギュストの片腕だったアンドレ・ガジェにこの由緒ある会社の将来を託しました。今日ではアンドレ・ガジェの息子であるピエール・アンリ・ガジェが、同社の社長として運営にあたっています。1998年に本社はボーヌのサミュエル・ラジェイ通りからウジェーヌ・スピュレール通りへと移転し、1500平方メートルの広さを持つ地下セラーは、隣接するジャコバン修道院の地下へとつながっています。 

同社のワイン醸造の責任を担っているのは、才知あふれる醸造家のジャック・ラルディエールです。1970年からルイ・ジャドのワインに携わってきた彼のポリシーは、あらゆるワインにおいて、テロワールの個性を最大限引き出すことにあります。そのため、ブルゴーニュ・ワインの醸造にとって重要な役割を果たすオーク樽は、ルイ・ジャド社の資本のもと、1996年、ラドワ・セリニー村に創立した樽製造会社カデュスで作られています。ここでは樽材の乾燥から組み立てまで一貫した生産が行われ、オーク樽の品質を徹底的に管理することができるようになりました。また、1997年の秋にはボーヌ郊外に、最先端の設備を備えた醸造施設が完成。ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。

赤ワインの醸造: ブドウはすべて手摘みです。まずブドウ畑の中で完熟した健全なものだけを選別し、重みで潰れないよう小さなカゴに入れて醸造施設まで運ばれます。収穫されたブドウはさらに選果台の上で入念に選り分けられます。赤ワイン用のピノ・ノワールは90パーセント除梗し、破砕せずにステンレス製のチューブで木製の開放桶、あるいは自動櫂突き装置の付いたステンレスタンクへと送られます。天然酵母による、ほぼ30日間の醸し発酵から、ワインに最大限の抽出が行われます。この発酵の間、各発酵タンクでは1日に2回の櫂突きがなされます。アルコール発酵の済んだワインはオークの小樽(228リットル)に移され、マロラクティック発酵が始まります。オーク樽による熟成はアペラシオンにより10~20カ月。ルイ・ジャド社では毎年30パーセントの小樽を新品に変えています。瓶詰めに際しては一切の清澄をせず、ろ過も必要な場合に最小限施すにとどめ、ワインのありのままの姿を瓶の中に封じ込めているのです。」

ワインに合わせてのピック・アップだったので、いずれにもよく合った。

雑魚天に〇。

フライにウースターソースをかけて、◎。

牛蒡の甘辛煮にも◎。

気取らない日本の食卓にはガメイが入っている方が合わせやすい。

 コーヒー

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