2024.4.28. Sun. 『まこわやさしいか』 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0135.gif)
朝:
磯辺焼き (連れ) ㋻
『ブランジェ浅野屋』製「ティー・ブレッド」、『ボルディエ』製「マダガスカル・バニラ」 (こぱん、私) ㋕
『エディアール』製 「Breakfast」
林檎ヨーグルト (連れ) ㋕
ブランチ:
竹の子昆布煮 ㋳㋻
助六 ㋮㋙㋻㋛
竹の子のお吸い物 豆腐、新玉、ぶなしめじ、ワカメ ㋮㋳㋛㋻
『ふたば』製 「豆餅」 ㋮
写真撮り。
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おやつ:
『Boulangerie Riche(ブランジェリー リッシュ)』製 菓子パン ㋕㋙
アイス・オー・レ ㋕
夜: 『カシェット』さんで、こぱんちゃん夫婦に御呼ばれ。 ㋮㋙㋳㋛㋑㋕
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J.W.Mariott NARA Campagne (シャルリエ)
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ローズ・ド・ジャンヌ コート・ド・ヴァル・ヴィレンヌ ピノ・ノワール100%
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「若き天才醸造家のオートクチュール・シャンパーニュセドリック・ブシャールは、「単一区画、単一品種、単一ヴィンテージ」というポリシーのもと、徹底した品質管理で高品質のシャンパーニュを生み出す、新進気鋭の造り手です。メゾンが位置するのは、オーブ県のセル・シュール・ウールス村。7つのリュー・ディ(小区画)に分かれた計3.7haの畑を所有しています。栽培には有機肥料を使用するなどビオロジック農法を採用。超低収量で収穫します。搾汁には足踏みで破砕することもあり、まさに丹精を込めた手作りのシャンパーニュと言えます。また発酵と熟成はステンレスタンクのみ。出来上がったキュヴェは澱引きを一切せず、ブドウ本来の風味を最大限に生かしています。2005年、フランスの権威あるワイン評価誌、レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランスの最優秀若手シャンパン生産者に選ばれ、その後も数々の高評価を獲得。ブドウと土壌それぞれの個性を見極め、1本1本にその魅力を最大限に表現する丁寧な造りで、2000年に設立された若手メゾンでありながら、その品質の高さからすでに世界中から注目を浴びる造り手となっています。
2005年、フランスで名高いワイン評価誌『ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス』にて、No.1メゾンに選定されました。「単一品種、単一区画、単一ヴィンテージ」栽培はビオロジックを実践。収穫量を少なくし、充実した果実を得るため、葡萄は一株につき4~5房を厳選しています。木製プレス機で絞った、「キュヴェ」(1番搾り)のみを使用し、天然酵母のみ使用。徹底した選果を行い凝縮感と透明感のあるつくりを実現しています。ローズ・ド・ジャンヌでは、単一パーセルで単一ヴィンテージ、しかも無農薬という確固たるこだわりを持っています。通常、1本の樹に実る葡萄は12房位ですが、オーナーのセドリック・ブシャール氏は味のコンセントレーションを高めるために、あえて5房程度に絞っているそう。こうすることで、どの葡萄の熟れ具合も均一となり、酸味が一定に整うのです。また出荷の際には、ミレジムやセパージュ、パーセル名などが明記されたシルクペーパーでボトルを大切に包んでくれるという心配りからも、オーナーの真摯な心が伝わってきます。
ポリシー村近くのリューディ、コート・ド・ヴァル・ド・ヴィレーヌはヘクタール当たり収量は26ヘクトリットルのブラン・ド・ノワールです。リンゴ、白い花、はちみつの繊細なアロマ。上品なミネラルが印象的なコクのある味わい。ドライな口当たりで、爽やかな酸が全体を引き締めています。ブドウ本来のポテンシャルの高さを感じる、ピュアでクリーンな仕上がり。
「新しいシャンパーニュを造り出す若き天才」と称され、入手困難を極めるシャンパーニュ・メゾンの1つです。こちらはセドリック氏が父から受け継いだ畑のブドウ仕立てられる1本。樹齢約40年のブドウで造られ、ノンヴィンテージとなっていますが、実は単一年から造られています。ブドウ本来のポテンシャルの高さを感じる豊かな旨味が詰まった味わい。ぜひ大ぶりのグラスでお楽しみ下さい。」
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ピノ・ノワール 2016 ニコラ・ジェイ (オレゴン)
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羽曳野デラウエア 2022 木谷ワイン
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Chateau Calon Segur 2005 (Grand Cru Classe du Medoc en 1855 AOC Saint-Estephe)
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「Score: 91. When to drink: 2013 to 2050
Critic |
Score |
When to drink |
Wine Spectator |
93/100 |
|
CellarTracker |
92/100 (23 notes from 22 users ) |
|
Stephen Tanzer |
92/100 |
|
Jean-Marc Quarin |
90/100 |
2013 to 2025 |
Decanter |
19.5/20 |
2015+ |
Bettane et Desseauve |
18.5/20 |
2020 to 2030 |
La Revue du Vin de France |
18/20 |
|
Vinum Wine Magazine |
17.5/20 |
2013 to 2020 |
Jancis Robinson |
16/20 |
2014 to 2019 |
ロバート・パーカーJr.「ボルドー第3版」より:
底土は砂礫と鉄分の多い石灰岩という、サンテステフのコミューンの最北区域にあるカロン・セギュールは、格付けシャトーとしては最北端である。カルベン・ガスクトン夫人が所有者で、シャトー在住である点は近隣のモンローズと同様である。
珍しい丸屋根と2つの塔のあるカロン・セギュールの白いシャトーは、あたりの風景を圧する趣だ。シャトーの周囲には石壁というか、囲いがめぐらされている。これはブルゴーニュではよく見かけるがボルドーでは珍しい。
カロン・セギュールの歴史はローマ時代にさかのぼる。この頃、サンテステフのコミューンは、「デ・カロネス」として知られていた。ワインを生産するシャトーとしての名声は、18世紀、セギュール侯爵のものとされている有名な言葉によっていよいよ増したことは間違いない。
彼は、「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」と言って友人を驚かせたのである。カロンに対する彼の思い入れは、カロンのラベルにあるハートの中に今も生き続けている。
1982年以降、カロン・セギュールは自分のスタイルを取り戻し、1988年、1989年、1990年、1995年、1996年には上質のワインを造り出した。この歴史ある偉大なシャトーは1970年代にその方向性を見失ったかに見えたが、今では力強く立ち直り、そのワインは、スタイルこそ大きく異なるが、コス・デストゥルネルやモンローズに迫るほどのものになっている。
ガクストン夫人なら(亡命中であれば、彼女の夫君も)こう言うだろう。サンテステフのすべてのシャトーのうち、カロン・セギュールが最も忠実に、伝統的なスタイルの、成長し花開くまでの時間のかかる、長命なワインをつくり続けていると。この点では異論はない。
伝統を重んじる人々には、この美しい、歴史的に重要な、有名な1855年の格付けでは(地理的な意味合いで)最後に名のあがる格付けシャトーの近年の労作を、検討してみるようおすすめする。
ブドウは手摘み。発酵はかなり長く(3週間)、温度調節された発酵槽を使用。生産量の20%については新品の大樽でマロラクティック発酵。
残りについては、18~20ヵ月くらいかけて発酵槽でマロラクティック発酵させ、完了後、オーク樽に移される。うち新樽は30%。清澄処理はされるが、濾過処理はされない。
平均年間生産量:280,000本
畑 面積:55ha
平均樹齢:35年
平均収量:40hl/ha
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン45%、メルロー40%、カベルネ・フラン15%
所有者:カベルン=ガスクトン夫人
パーカーポイント:94-96点(アドヴォケイト170号07年4月)
:93-96点(アドヴォケイト164号06年4月)
ワインスペクテーター:92-94点(06年6月)
【ロバート・パーカー氏の評価】
This great St.-Estephe estate has turned out a succession of brilliant wines.
The 2005、 a blend of 60% Cabernet Sauvignon and 40% Merlot、 has put on weight over the last year.
An opaque ruby/purple hue is accompanied by a sweet nose of earth、 smoke、 cassis、 and cherries as well as a textured、 full-bodied mouthfeel.
While the tannin is high、 there is beautifully sweet fruit underlying the wine’s structure.
It will require 8-10 years of cellaring after release、 and should drink well for three decades.
◆ロバート・パーカー氏評:94~96点 (ワイン・アドヴォケイト誌170号より)」
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ダブル・エスプレッソ