ゆくさおさいじゃした

子どものこと,鹿児島のこと,手作りのことなど。。

お家でダーツ

2004-11-16 | ☆日記☆

真ん中の赤が50点 緑が25点 一番得点が高いのが矢の刺さってるところ
20×3で60点 一番外側の狭い枠が得点×2になります。

主人の誕生日に友人から電子ダーツセットをいただきました。
何度かダーツのあるバーに行ったことがあって,私が450点以上(女性)得点して
ダーツ(矢)をもらったことがあるのに,使う機会がない…
と話していたのを覚えていてくれました。
私へのプレゼントではありませんよ,主人への誕生日プレゼント。
でも,私が一番喜んでいました(笑)

早速4人で,ケーキの選択権を賭けてダーツ大会。
ダーツと言っても先端はプラスチックなので,壁に刺さることはないでしょ。
と思っていたのですが,的を外れた矢がプス,プスと…
あ~~賃貸アパートなのに

カウントアップ,カウントダウンなどゲームの種類,人数,点数を設定すると機械が勝手に
計算してくれるので初心者もすぐに楽しめます。
"next tryer" "double!" "triple!"
など,声も出るので盛り上がりますが,音量調整できないのでちょっとうるさいかも。

これからは,壁と的の間にベニヤ板を入れないと遊べません。


■ ○○でもわかるダーツ講
■ NHK 趣味悠々 大人の遊び ダーツ&ビリヤード入門
■ ダーツなび.com…全国のダーツバーが検索できます


なぜ走る?~それぞれの理由~

2004-11-16 | ☆日記☆
■ 指宿菜の花マラソン 公式HP

私がフルマラソンに出ようと思ったのは,高校まで吹奏楽一筋で,運動音痴でも
あった私が大学時代にサイクリング部に入ったことがきっかけでした。
校内持久走大会では,いつもビリか最後から数えた方が早いくらいの私が
サイクリング部のトレーニングで走っているうちに,2㎞,4㎞…と長い距離を
走れるようになっていきました。
そのうちサークルのない日にも走らないと落ち着かないくらいになり,
走れるようになった自分がうれしくてたまりませんでした。

それが高じて,マラソン大会参加につながっていったのですが…

主人は,スポーツは比較的何でもこなす人ですが,マラソンだけは嫌いなようです。
「黙々と走って何が楽しいんだ?!」
私から見れば,「(能力的に)走れるんだから走ればいいじゃん。」と思ってしまいます。
私なんて,下手の横好きというか,身体能力もあまり高くないのに,走ったり歩いたりは好きですから。

主人を2年がかりで説得して,今年やっとフルマラソンに二人で出られることになりました。
今年の1月の菜の花マラソン(10㎞)で,大会の雰囲気を気に入ってくれたようです。

理由はもう一つ。
帰りに温泉に入って帰ったのですが,周りはけっこう菜の花バッグ
(参加者に配られる黄色いビニールバッグ)を持っていて,すぐにランナーだと分かります。
言葉を交わさなくても,「お互いがんばったね~」と言う雰囲気が漂ってます。
しかも,ちょっと優越気味に足を引きずったりして「俺がんばったぜ~」
というオーラを出しまくりです。
私たちはその中にいて,「まさか,私たちは10㎞でこんなに足引きずってるなんて言えないよね…」
「あのコースががきつかった!」などと話してるのをうらやましく聞いていました。

帰りの車の中で,主人が
「僕もあの輪の中に入りた~い!!」

それで,主人もなんとか一緒に走る気になってくれたようです。

さあ,今日も練習がんばろう