ゆくさおさいじゃした

子どものこと,鹿児島のこと,手作りのことなど。。

都会?で田舎気分

2007-08-28 | ☆鹿児島☆


ただいまの室内気温,32.6℃ 
今日は珍しく部屋の中まで風が通るいい日
家で一番風通しのいいところに布団を敷いてねんね

…したとたん,お隣の畑が堆肥をまきはじめましたよ
堆肥のニオイが風に乗ってバッチリ入ってきます。
よりによって今日ですか。。

お隣の畑は,野菜を育てているのではなくて
牛のエサになる牧草?(パッと見トウモロコシっぽい。2mぐらいの高さになる。)
春になると土を起こし,梅雨頃になると堆肥を撒き(ハエ大量発生)
夏にぐんぐん成長して,刈り取ったところからまた耕して堆肥を撒く
2,3期作をしています。
このあたりに牛を飼ってる家はないので(人口60万人都市の住宅地!)
わざわざ近辺市町村から手入れをしに来るのでしょうか。

農薬を撒かれるよりはずっとマシなので
ニオイもハエもガマンすることにしましょう…

みんなでお祝い

2007-08-24 | ☆子育て☆


父の還暦祝いをしました。
ちょうど神戸から来ていた従兄弟たちも結婚したのでそのお祝いも…
と,サプライズを用意して驚かそうと思っていたら
わたしたちにもサプライズプレゼント!!
家族3人初めての共同作業です



還暦祝い,2組の結婚祝い,初孫誕生祝い,ついでに厄年の(3人)厄落としまで
従兄弟たちとも久しぶりに語り合って楽しいお祝いになりました

6周年スペシャルディナー

2007-08-19 | ☆日記☆

私が息子とお昼寝してる間に,素敵なディナーが出来上がってました♪
すご~~い!!


帆立は味噌マヨネーズをかけてオーブンで焼いてありました。美味しい!
冷や奴とサラダ も,こんな風に書けばコース料理風に。


天然ヒラス,有頭エビ,帆立の刺身

近所のスーパーで鮮魚を売っているのは知っていたのですが
よく買うようになったのは最近のこと。 最近釣果がめざましくないもので…
やっぱり新鮮な魚はおいしい!息子にも魚好きになってほしい。


黒毛和牛の溶岩焼き

この溶岩プレートは3年ぐらい前に桜島の湯平展望台入口のお店で買って
愛用してます。油が染みこんでいい色になってます!

息子が泣き出したので,授乳しながらステーキを口に運んでもらいました…


じゃこ飯とアラカブのみそ汁

じゃこ飯って混ぜご飯かと思ったら,炊き込みでした。
アラカブはもちろん前出のお店で買ったもの。
「ちびすけ4匹か,ちびすけ2匹+大きいの1匹 どっちにしようか」
かなり悩んだあげく,後者を購入したそうです。
大きいのは,翌日唐揚げに。天草のホテルで食べた
「アラカブの唐揚げ甘酢掛け」を再現してくれました!アラカブ最高~~♪


豊水梨と葡萄

やっと寝たので,照明を落としてゆっくりデザートタイム。
ふぅ。家にいてもこうなんだから,子連れでゆっくり外食なんてムリですねぇ。
今日は私は何にもせず,座って食べていただけでした。
本当に美味しかった!夫に大感謝!!

生後2カ月になりました!

2007-08-04 | ☆子育て☆
早いもので,息子も生後2カ月を迎えます。
わたしも母親経験まだ2カ月。えっ?まだ2カ月ですか?
1日が長いような短いような,妙な感覚です。

出産~1カ月ぐらいは,産後ハイだったのか
さほど疲れも感じず,里帰りしたくない!うるさい!ほっといて!
と噛みつきまくりでかわいげのないママでした。
授乳に30分,おむつ交換,げっぷも合わせると1時間ぐらいかかって
やっと寝た…と思ったら,また1時間もしないうちに泣き出すのはいい方で,
授乳→抱っこでやっと寝たと思ってそ~~~っと布団に寝かせると
ビクッと目を覚まして泣き出し,振り出しに戻る…何度も繰り返して
あれ?そういえば今日はまだ何も食べてないや。
なんていう日を繰り返しているうちに今日になりました。

ちょうど夫の仕事も忙しい時期で,二人ともそれぞれの仕事をこなすのに精一杯。
帰宅も遅く,ろくに会話もできませんでしたが
「夫が,妻ががんばってるんだから自分もがんばろう!」となんとかのりこえた時期でした。

みんなこんな風に戦って,お母さんになっていくんですね。
友達に聞くと
「うんうん。私もそうだったよ~。でも,いつも『今』が一番大変だから
妊娠中のことも新生児期の頃のことも辛かったことは忘れちゃうのよね。」

なるほど。

1カ月を過ぎた頃から,原因不明の大泣きに悩まされるようになりました。
さっき授乳したし,おむつも替えた,うんちも出てるし
部屋の温度もOK。どうして?お母さんが泣きたいよ。
泣き声を聞いてると焦るしイライラする。
やっと帰ってきた夫にポイッと息子を預けて,一旦リセット。
なんとか二人であやして,泣き疲れたのかやっとねむりにつく息子。
これは,どうしたものか…
と思っているときに,訪問助産師さんが来てくれました。
「これはお腹が張ってますね~。苦しかったんでしょう。」
と言われて,涙が出そうになりました。
こんなにお腹がパンパンで,苦しくて泣いてたのに「も~!どうして泣いてるの!!」
気づけなくて,イライラをぶつけてしまってた自分が情けない…
でも,原因と対処法を教わってからは泣かれても余裕を持って
向き合うことができるようになりました。

産前,産後は「私の帰る家は夫のいる『自宅』!実家は私が帰る家じゃない!」
と里帰りを拒んでいた私ですが,(説得されて1週間だけ里帰りマシタ)
最近,ようやく世間のムスメさんたちと同じように実家に顔を出すようになりました。
(喧嘩してるとか,仲が悪いわけではないんですよ。
実母がいない,実家がない,遠い…頼りたくても頼れないママさんたちも大勢いるのに
なんと贅沢なワガママ…)


最近,自分が病院に行くために息子を初めて母に預けたのですが,
世のムスメたちがどうしてちょくちょく実家に帰るのか,少し分かったような気がしました。
育児世代の夫は大体仕事が忙しいのが当たり前。日中,ママは月齢の低い赤ちゃんを連れて
なかなか外出できないし,赤ちゃんと家にこもって二人っきりの生活なんですよね。
育児を代わってくれる人がほしいのではなくて,ママの近くにとにかく誰かいてほしい,
誰か心を許せる人が側にいるだけで,自宅にいるときと同じことをしてるのに
フッと心が軽くなるんだなぁと実感しました。
1カ月を過ぎた頃から,ぼつぼつと友達が家に遊びに来てくれるようになり
話し相手になってくれたのもすごくうれしかったです。

なんだか,大変な面ばかりを書いてしまいましたが
もちろん我が子は愛しいです!
こんなにかわいいのに,本当に自分が産んだんだろうか? (←バカ親)
と思うほど。

これからも親業に精進します!



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育児に行き詰まった方,↓読むとスッキリします!

誰もが通る?育児ノイローゼの話①
誰もが通る?育児ノイローゼの話②