中川氏の「ふらふら会見」
http://www.asahi.com/politics/update/0216/TKY200902160185.html
これぐらい面白いことしたほうが、外人にも受けが良いんじゃないでしょうか?
国会をねぐらにしている人もいるんだし。
アートペッパーも、ビックバンドの演奏中に寝てしまい、椅子から転げ落ちたそうですよ。
YouTubeの動画で見てみましたが、結構いっちゃってますね。本人も痛恨でしょうね。
http://www.asahi.com/politics/update/0216/TKY200902160185.html
これぐらい面白いことしたほうが、外人にも受けが良いんじゃないでしょうか?
国会をねぐらにしている人もいるんだし。
アートペッパーも、ビックバンドの演奏中に寝てしまい、椅子から転げ落ちたそうですよ。
YouTubeの動画で見てみましたが、結構いっちゃってますね。本人も痛恨でしょうね。
当たり
ファーストインプレはMondoさんとこに。
もしかして、RE3noREさんの買われたのは、ソニーの業務標準と呼ばれる、あのヘッドホンじゃやないですか?あれ、何で私、分かってしまうのだろ?
本当は,私の感覚では辞める変わりに死んでも成果出せよ,それから辞めてもいい,というのが好きなんですけどね。今回の中川さんは状況が悪すぎました。速く辞めて政策で復活した方が得策です。
安倍首相時代に追求されていた松岡農相を,その農業交渉の手腕に期待して辞めさせなかった結果自殺に追い込んだ例もありますしね。ただし,私は松岡さんは嫌いです。建設土木談合事件について無茶苦茶なこというんだもの。
政界広しといえども,能力のある人って予想どおり少ないのです(爆)
私が一番腹が立つのは,将来の出来事に対する政策・対策を聞くと皆口を揃えて「仮定の質問には答えられない」ということです。政治というのは将来のあらゆる可能性を見据えて現在の政策を立てる事じゃないですかね。どんなことにも答えられるように勉強しろよ,泥縄じゃ困るんだよなあって。確かに朝6時7時なんて時間に朝食会開いて勉強している人もいるんですけど,勉強になっているのかどうか・・・・
ああ,いかん,愚痴っぽくなってきました。もうやめときます。
新しいヘッドフォンでオジー・オズボーンでも聴きますわ。
もう、こうなってしまった以上、RE3noREさんや私が考えるように、今後、彼に何らかのチャンスを与えてあげて欲しいです。
私にとって驚きなのが、「あの森元首相」がまだ政界に存在して、しかも自民党のご意見番をしていることです。彼は失言を繰り返して、経済の立て直しに重要な時期に首相を辞任しました。
とにかく、気がつけば能力のある人がいなくなっていた、なんてことだけは避けて欲しいです。政界広しといえども、意外と能力のある人って少ないかもしれませんよ。
でも,根本はあまり突っ込んだ質問や予め提出した質問以外の質問をすると,政府からその記者さんの所属報道機関にその記者の出入り差し止めのお達しがあるとか。
外国の記者会見だと,外国記者さん達結構鋭く突っ込んでますよね。
そんな日本のマスコミの体質が一番大きな原因かもしれません。
関係ありませんけど,作家の沢地久子さんが,日本のマスコミが平和や人権のために国家と戦った歴史なんてありません,と酷評していましたね。
彼が外ののほほんとした政治家に比べて何かをやる人だという期待は私も持っています。現首相より実力はあるかもしれません。でも,その実力を発揮するチャンスを自らの手で摘み取ってしまったことが悔やまれるのです。しかも,自分の所属政党を窮地に追い込む結果となってしまいました(ま,それはなるべくしてなったのだからかまいませんが。)。
駆け出しの政治家ではないのだし,ただでさえ足を引っ張られる世界なのですから,政治家として何かをやろうという気があるなら,自己管理を徹底しないといけないのでしょう。息抜きはみえないところでやって欲しいものです。それもまた政治家の能力のひとつだと思いますよ。
失敗した人にも再生のチャンスをというのは賛成で,中川氏には今後の活躍を期待しますが,政治家の場合失敗は国民に直接影響を与えることになりますから,そう甘い物でもないでしょう。失敗の質にもよりますけど。
起業とか研究開発とか言う世界ではむしろチャレンジして失敗してまたチャレンジしてという繰り返しですから失敗はある種勲章ともいえるでしょうが,政治家にはそういうチャンスはそう多くはないのは仕方ないことかもしれません。
私が固すぎますかね。
彼に弁解の余地はないのですが、G7への参加はかなりの極限状態で、精神的にも体力的にもまいっていたような気がします。(昔、私も一人で海外の学会に参加し、逃げ出したい気になったこともありましたし)。本会議が終わり安心してしまい、薬を飲んだことを忘れて、テーブルのワインを少し飲んでしまったというような感じじゃないでしょうか?海外では水の感覚でワインが置いてあったりしますから。周りの政府関係者が中川さんの記者会見を止めなかったことを、もっと攻めるべきではないかと思いました。もちろん、中川さんが悪いのですが。。。
失敗した人に対して、もうちょっと挽回のチャンスを考えてあげてもいいような気がしました。あんまり、ガチガチの世の中だと、私はちょっとつらいです。彼は切れる人だと感じていたので、私的にはちょっと残念に思いました。将来、何かの形で挽回して欲しいです。
これって、会見の前に同行の日本の新聞、TVの記者たちが女性記者だか(?)、アンウンサーとかと一緒にお酒飲んでいたという、噂でしょう。
止めなかったのではなく、日本人記者たちも一蓮托生で止められなかったということのようですが、かなりオープンになってきたように思えますが。
この真相は一部参加していないTV・新聞がありますので、近日中に抑えられなければ明らかになりそうですが。
これも困ったものですね。報道機関が仮にそうならば。
アート・ペッパーの例や,昔のプロ野球選手が二日酔でダブルヘッダー第1試合完投ノックアウト,第二試合完投完封なんてのはむしろ「あいつはただ者じゃない」と思わせるのですけど,今回のは単に「馬○」ですよ。
麻生首相の発言もそうなんだけど,今自分がこれを言ったらどうなるのか,今自分がこんな事をしたらどうなるのか,ってことが全く読めていないとしか思えません。政治家なら何手も先を読んで自分の行動を決定しなければいけません。それがこんなていたらくでは「おいおい,この人信用して大丈夫かよ」ってことになり,何を言っても「駄目だこりゃ」ってことになります。
それにしても,記者会見のとき財務相に,「体調が悪いのか」とか,「話を聞いているのか」くらいのことをいう記者がいないのはどうしてなんでしょうね。実はいえない理由があるのですが。
そういう人間を閣僚に据える首相を選出する国会議員を選挙で当選させる国民が同程度だって事ですけど。
面倒でも選挙に行きましょう。選挙に行かない人は政府を批判する資格ないですよ。お任せしちゃったんだもん。