信助さんのオーディオ

いい音で音楽を聴きたい

S2000生産中止

2009-01-27 13:01:03 | Weblog
なんてこったい。やはり縁のない車だったのか。この前、生活車を買ってしまったので、しばらく車を買う余裕はないです。
http://response.jp/issue/2009/0127/article119517_1.html

時代を考えると仕方ないのか。ホンダの次期小型ハイブリッドスポーツカーに期待。NSXも開発中止して残念だったけど、開発力を小型ハイブリッドスポーツカーに集中して、良い車を作ってれると思います。

戻し複製

2009-01-26 11:57:18 | オーディオ


先日のPlextor Premiumのバイナリ検証2-ii) で、『CD取り込みのアナログ的ノイズがハードディスクの書き込みに影響を与え、結果的に音質が低下している可能性がある。もしそうなら、取り込んだ曲データをRamDiskに移し、(CDの回っていない電気的ノイズの少ない状態で)再びハードディスクにコピーしたら音質が良くなるのではないか』と書いた。

40番さん作成のCopyToは如何に負荷の少ない状態でCDからハードディスクにコピーするかというアイデアで作られたと思う。当時、負荷を少なくするとハードディスクにアナログ的なノイズが乗りにくくなるので、音が良くなるのかもしれないと私は考察していた。そういえば、2-ii)の仮説もよく似ている。

そこで、2-ii)の仮説が正しいか実験してみた。方法は、

1) Esperance DVでRamDiskを作る。
2) iTunes Musicフォルダ内のアルバムフォルダをCopyTo1.1.0を使って、RamDiskにコピーする。
3) コピー元のアルバムフォルダを消す。
4) CopyToを使って、RamDiskの音楽フォルダを元の場所にコピー(戻し複製)する。
5) 通常通り、Front RowもしくはiTunesで再生。

4)のステップで、iTunesに音楽フォルダをドラッグして複製することしなかった。iTunes自体の負荷が悪影響を及ぼす可能性があり、CopyToを使って(Finderオフ、iTunes含めて他のアプリケーションもすべてオフ)コピーした。また、オリジナルのデータの場所に複製するので、iTunesはなにごともなかったように新しいデータを認識する。

音の判断が難しく、いろいろなCDを聞いた。ロックやジャズを聞いていたら、正直、訳が分からなくなってきて、クラッシックではどうだろうかと、Michael LewinのScarlatti: Complete Keyboard Sonatas Vol. 2を聞いた。横道にそれるが、このCDの演奏も音も好きで、Yoshii9を買った頃よく聞いていた。

このCDの通常取り込みでは、鍵盤をたたく音がきつく、ひずみっぽく感じる、戻し複製した音は全体的になめらかで落ち着いて聞けた。

今回の比較は自分には少し難しく、はっきり違いがあるかどうか断定的なことは言えない。のんびり検証していこうと思っている。誰か試してみたら結果を報告してください。

Plextor Premiumのバイナリ検証

2009-01-24 08:33:01 | オーディオ
Plextor Premiumで取り込んだ曲とMacbookで取り込んだ曲のバイナリを比較した。比較を行うソフトがWAVにしか対応していないので、AIFFデータをWAV変換し、「音比べ」というソフトでバイナリを比較した。曲データは、これまでドライブによる音の差が確認されたものを使った。

期待通りというか、両者はバイナリ一致した。しかし、曲データが始まるまでのゼロデータの数(開始点)が異なっていた。

そこでいくつか疑問。

1) ドライブによる音の違いは、単純に取り込み開始点の違いから来ているのではないか?

バイナリデータをいじってゼロデータの数を両者でそろえた時、音が同じになるかどうか検証したら解決するだろう。EACのオフセット値をいじっても良いかもしれない。

2) Plemiumの振動対策やクロックを交換することのメリットは?
これらの対策により、i) 正しいデジタルデータが得られる、もしくは、ii)アナログ回路のノイズが減り、ハードディスクの書き込みが安定するの2つのメリットが期待される。しかし、今回のバイナリ一致によりi)の可能性は消えた。ii)の可能性は残るが、もし、そうだとしても、取り込んだデータを、アナログ回路的により安定な方法(RamDisk等)で複製したほうが、有効にノイズが除去出来るのではないか?

私はドライブによる音の違いは1)の可能性が高い気がする。

経済復興のための首都移転

2009-01-19 15:30:27 | Weblog
どうしたら、雇用対策や内需拡大ができるか、自分なりに考えてみた。

首都移転がいいのではないかと思った。この先100年、東京だけでは首都機能は支えられなくなると思うので、いつかは首都を移転すると思う。ちょうど今、不況で雇用を作る必要があるし、良いタイミングだと思った。

もちろん、首都移転することにより経済的に成功させなければいけない。好景気に首都移転をしたらお金もかかる。今なら安くあがるし、雇用対策や経済復興のメリットも大きい。賭けたお金に対して、利益を得る可能性が大きいタイミングが今だと思う。例えば、首都移転自体は経済的にトントンだったとしても、雇用対策や内需拡大がうまくいけば、トータルで見たら成功となるだろう。

やはり、首都は名古屋でしょう。プロケーブルもあるし。名古屋弁が標準語だがや。宮地ゆきお、みんなで聞こまぁい。味噌カツのどえりゃーうまい店、連れてったるわ~。

何もしない

2009-01-19 14:45:47 | Weblog
麻生総理大臣が、この世界不況を最初に乗り切るのは日本だと言った。彼の細かい言葉使いは気にしないが、この発言は馬鹿丸出しという感じ。

今の日本経済は海外への輸出に頼っているので、円高になってしまうと儲けが消えてしまう。今のトヨタの状況を見れば明らか。日本が血反吐を吐いてがんばって、日本の経済が他の国に比べて少し回復したとする。そうすると、円高になって、血反吐を吐いてがんばった努力が一瞬で消えてしまう。何もしないほうがまし。

もし、内需拡大へのアイデアがなく、このまま、海外依存でしか生き残れないのであれば、他の国より先を行ってはいけないと思う。じっと、人の後ろをキープすべきなのだと思う。

麻生さんに内需拡大の決定的なアイデアがあるのであれば、さぁ、みんなでがんばって、一番に乗り切りましょうとなるのだけれど、あの人には期待していない。

日本共産党

2009-01-19 14:01:41 | Weblog



約束を守るのは当然なので、トヨタの雇用契約途中での解雇は、みっともない。他の会社も同様。馬鹿らしくてこの点についてのコメントはなし。

このビデオでなるほどと思ったのは、「トヨタを含めて日本の企業が、これまでの海外依存の経済から内需型に転換することは、企業にメリットがある。そして、内需を拡大しなければいけない時に派遣社員の首を切ったら、日本経済全体が落ち込んで、トヨタに跳ね返ってくる」という指摘。

この指摘は全然気がつかなかった。確かにあり得ると思う。そうなると、トヨタは目先の黒字しか見れていないということか。トヨタにとって、とてもありがたい指摘ではないかと思った。これまで、日本共産党の存在自体、気づかなかった。日本は弱者を守る考えにシフトしていくべきだと思うので、私は日本共産党を応援したい。私も弱者なので。

やはりPlextor Premiumの音は良かった

2009-01-13 15:55:03 | オーディオ


これまで、Plextor PremiumとMacbook取り込みの差が分からないと言ってきたが、ついに違いが分かってしまった。

このCDではっきり違いが分かった。最初の印象は、Macbookの方が高音寄りの薄い音、Premiumが中音寄りの太い音という感じだった。どちらが正しい音かさっぱり分からず、しばらく悩んだ。実は最初Macbookの方がいい音じゃないか思った。高音寄りだからMacbookの方が正しい音と判断してしまいそうだった。最終的には、音が高い方から低い方までまんべんなく聞こえ、ノイズ感が低い、Premiumが音が良いと自分なりに結論を出した。

しばらく、「正しい音って何?」と音の基準が分からない状態が続いたので、新しい判定方法を考えてやってみた。聞こえてくる個々の楽器の音質にはこだわらず、一曲聴き終えて感動はどちらが高いかという方法でやってみた。CDは音楽を聴くためのものであるので、ある意味この方法は的を得ていると思う。この方法でもPlemiumの方が優れていると思った。

オーディオ機器の判断はゴルゴ13の様に冷徹でならなければいけないと思う。しかし、奥さんがクリスマスプレゼントで買ってくれたPremiumの音が良くて、正直、安心した。

最近、ゴルゴ13をよく見ているが、ゴルゴの依頼料の相場は3億円らしい。これまで、いくら稼いだんだ?なぜそこまで稼ぐ必要があるのか?謝金取りに追われているのか。

Front Rowのイコライザ設定

2009-01-04 00:17:13 | オーディオ


相変わらず、Front Rowで聞いている。アナログの音って感じで、ほとんどのCDでiTunesより音が良いように感じる。しかも大きな差で。

メインで使っているゼンハンサーHD595+New Macbook(アルミ)に合わせてイコライザを調整した。前に書いたように、イコライザ設定はiTunesで行うので、実際、調整しているときはFront Rowの音を聞くことが出来ない。レコード技術者がカッティング後の音を想像しながらイコライジングしているような気分。画像は、今の設定条件。設定の適当な名前が思い浮かばなかったので、変な名前がついてしまっている。

以前のiTunesだと、イコライザを使うとすぐ音が割れたりしたが、iTunes8.0.2は改善されているように思う(どのバージョンからは分からないが)。まだ厳密にチェックはしていないが、今のところiTunes8.0.2で音が割れたと感じたことはない。そういえば、iTunes7.4をずっと愛用してきたが、iTunes8.0.2の音が良かったので、久しぶりにバージョンアップした。