http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140613_653259.html
http://www.amulech.com/
急にピーカンファッジに行こうと思い、名古屋に向かう。行ってみたら10%offセールでラッキー。かなり買ってしまった。ピーカンファッジはとても良い店。回転が速いし、わたし的におっと思うCD(ちょっとマイナーなもの)がポロポロ出てきて楽しい。CDを売る人の客筋が良いのかもしれない。名古屋のBレコードも良いのだが、ピーカンファッジの方がわくわくする。今回Bレコードでは5枚しか買わなかった。
大阪なんば周辺で買うよりずっと安いし珍しいのがある。今回、交通費分は余裕で浮いてしまった。
今池周辺で歩いていて、自転車に道をゆずったら、「ありがとね」と言われた。そんなことが何度かあった。私は名古屋で生まれ育ったが、良い所に住んでいたんだと実感。これが今回の一番の収穫。
本日、RDA-720が届いて、早速聞いてみた。手持ちのポータブルDVDプレーヤの光出力からRDA-720に入力して、試聴。最初の一曲から、いきなり、素晴らしい音で驚いた。フルデジタルアンプで行くという志を通して、本当に良かった。なめらかで、ふわっとして、部屋全体に音が広がる。かと言って、ぼけた音ではなくて、楽器の音もすごく良くわかり、音が目に見えるように感じる。FidelixのCapriceを聴かせてもらった時も思ったけど、音の精度が良くなってくるとこうゆう音になるのかなというイメージ通りの音。RSDA302Pから劇的な音の向上で、ラステームがまじめに商品開発しているのがよく分かった。
RDA-720がどんな技術で出来ているかは、ラステームのホームページを良く見たら分かると思うが、一点、紛らわしいところを説明すると、Swich mode power supplyは、俗に言うスイッチング電源ではないそうです。コムファディオという販売店に電話して確認しました。この電源の性能もかなりいいのだろうと思う。
ラステームの広告を見るとRDA-720に自信満々な様子だが、それだけの音は確かにしていると思う。今、新発売記念特価で126000円が、99750円になっている。なんて安いだろう。私のポータブルDVDプレーヤは中古で3000円ぐらいだったか、Yoshii9は315000円。これだけですごい音が手に入ってしまう。Yoshii9に付いているアンプは余ってもったいないが...
RDA-720はラステーム社のフルデジタルアンプ。本日、発注してしまった。このデジタルアンプはアナログ入力が無いので、レコード好きの私が、絶対買うはずのない商品なのだが、勢いというか、悩むことからの逃避というか、とにかく注文してしまった。
最近、FidelixのDAC Capriceを何箇所かで試聴させて頂いて、本当に良い音だと心底思った。DSDを聞けるようにするか、I2Sをつけるか、この何週間か相当悩んだりした。しかし、もっと悩んだのはデジタル・アナログ変換の矛盾。愛機ラステーム302Pで使うには、Caprice(デジタル→アナログ)→302P(アナログ→デジタル)と回りくどいことをしなければいけない。やはり、フルデジタルで音源からスピーカーまでスパッと行った方が音が良いだろう。いや、例え、現段階でCapriceに負けたとしても、将来的には、フルデジタルでスパッが勝つだろう。理想を追い求めるということで、RDA-720を注文してしまった。302Pからどれだけ進化しているか確かめてやろうという気になった。
RDA-720にアナログ入力がないので、とりあえずアナログは使わない。デジタルで良い音が出るか試してみる。RDA-720が気に入ったら、ADCを考えることにしよう。
実は、ブログに載せていなかったが、CECのTL3Nのブラックバージョンを衝動買いした。そのせいで、DACやら何やら大変なことになってきた。正直、TL3Nが良い音かどうか、結論が出ていない。
Ferrari 458 Italia Drive in Japan
この人、自分で動画を投稿してスピード違反で捕まったらしい。フェラーリの魅力を伝えたかったとのこと。このオートマは、アクセルふかしてダブルクラッチみたいなことをするんですね。マニュアルのヒールアンドトーでやっていることが、ブレーキ踏んでれば出来ちゃうということですね。凄いです。その点において、フェラーリの性能の良さは伝わったので、当初の目的は達成された? 運転はかなり下手で危険極まりないです。正直、これほど運転が下手な人は滅多にいないと思う。赤い手袋が素敵。
最近のスポーツカーのオートマはみんなこんなこと出来るのだろうか。速く走るのが目的だったら、今はオートマの方が速いかも。まぁ、私はマニュアル操作を(のんびり)楽しむのが目的なので、今、オートマには興味ないです。
以前、アルファロメオ ミトのヒールアンドトーについて書いたけど、最近はめんどくさくなってやめました。山道でもゆっくり、普通にシフトダウンしてつなげています。ヒールアンドトーをさせないためのようなペダルレイアウトが悪いのですが、せっかくのマニュアルなのにもったいないです。やろうと思えば出来るのですが、ヒールアンドトーのためにブレーキの踏み方を変えなければいけないのが興ざめです。
最近知ったのですが、ヒールアンドトーの時、クラッチを1回しか踏まない人がほとんどなんですね。私は、2回踏んでいます。クラッチを切って、ニュートラルにシフトして、クラッチを戻して、ふかして、クラッチを切って、シフトダウンです。ダブルクラッチでも同様。2回踏むのが普通と思っていたので、びっくりしました。20年前から私は2回です。2回で体が覚えているので、1回でやれと言われたら、出来ないかも。
マックのアプリでBitPerfectなるものがある。iTunesのバックで働くアプリで、これを使って再生するとビットパーフェクトになるとのこと。ElectroArtさんのページによると、そもそもiTunesでビットパーフェクトになっているらしいのだが(iTunesのバージョンは不明)。http://fpga.cool.coocan.jp/wordpress/
BitPerfectは最近、アップデートされたが、それで音質が向上したらしい。もともとビットパーフェクトなはずなのにアップデートで音質向上? 何かおかしくないだろうか?
推測も含めて自分の予想を書くと、もともとiTunesはビットパーフェクト、アプリ「BitPerfect」を通してもビットパーフェクト、しかし、ジッターなどのモードが変わるため、音が変わる。もしくは、もともとiTunesはビットパーフェクト、アプリ「BitPerfect」で何らかの音づくりがされている。
この件に限らず、デジタルオーディオはジッターなどの違いによる音の変化を楽しんでいるだけの場合が意外と多いんではないだろうか。
Fidelixにおじゃまして、Capriseを聴いた。DACの性能差を知るために、家で使っているコンパクトDVDオーディオプレーヤを持ち込んで視聴させてもらった。このDVDプレーヤは意外といい音がするので、気に入って日頃使っているもの。Capriseは、とてもいい音でした。持ち込んだDVDプレーヤに比べると、なめらかで立体的、かつ演奏内容もよく分かるような音でした。最近、物入りがあったので、すぐには買えないですが、近い将来Capriseを購入したいです。タイムドメイン関係者の方もチェックしてみてはいかが?
ケイコ・リーのバースデー・ライブに行った。大阪から名古屋のジャズ・イン・ラブリーというライブハウスに行きました。ケイコ・リーのライブは10年ぶりぐらい。あの頃、やはりラブリーでケイコ・リーを聴いた。観客も暖かくてとても良いライブでした。一番印象に残った一曲を上げるとStand by meかな。あれぐらいの緊張感の音楽をずっと聞いていたい。演奏する方は大変か。アンコールのトランペットは最高だった。生まれ育ったのが名古屋ということもあるのか、とても居心地が良かった。大阪のギスギスした感じから、名古屋に戻ってくるとほっとする。来年のバースデーパーティーも来たいです。