信助さんのオーディオ

いい音で音楽を聴きたい

山下達郎コンサートチケット当たりました

2011-09-17 22:50:46 | 音楽全般

 

今年11月、神戸で行われる山下達郎のコンサートチケットの先行予約に当たってしまった。前回行ったコンサートは、99年に倉敷であったコンサート。大学院生で名古屋に住んでいたが、倉敷のコンサートでやっとチケットを取れてはるばる行ってきた。2002年岡山に住んでいた頃、広島のチケットが取れたが、アトピーが大悪化して行くことができず、悲しい思いをした。今回、12年ぶりのコンサートとなる。うれしい。

今回のコンサートは、今年発売のRay of hopeの発売を記念してのもの。この初回限定のライブ付きのものを持っているが、このライブの内容がとても良い。倉敷のコンサートはここまでクオリティーが高くなかったと思うが(安定していたが)、今年のライブも、これぐらいのクオリティーでやってくれたらうれしい(出来るのか?)。アルバム本体の内容も良く、じわーっと好きになっていく感じ。希望という名の光という曲が特に良いと思う。これまでも、こんな感じの、ぐるぐる繰り返して、結局出口が無くて、何が言いたいんだろうって曲があった。しかし、この曲は、何か違ってとても良く感じた。うまく説明できないが。

初回限定盤は、発売後、すぐなくなってしまって、少しプレミアが付いたみたい。なぜか、HMVネット店に再び在庫が出てきた(20119/10/9日現在)。


パトカーの警告燈

2011-09-17 16:58:46 | 交通安全

緊急でもないのに、警告灯をつけたままのパトカーが走っているのを良く目にする(最近ひどい)。これをやられると、本当の緊急の時は、サイレンのみで判断することになり危険なのでやめて欲しいと思う。交通安全の注意喚起の目的なのかもしれないが、実はこれが安全運転を妨げているように思う。どうしても、警告灯を回したいのであれば、赤ではなく、別の色でやったらどうだろう。

緊急車両が来た時、速やかに、かつ安全に道を譲るために、私は結構緊張したりする。緊急車両が来たかどうかの判断は、警告灯とサイレンの音だ。緊急の場合でもないのに、パトカーの警告灯がついているのが当たり前になってしまうと、サイレンの音だけで判断することになり、ドライバーの判断が遅れてしまう。警告灯つけっぱなしのパトカーが近くを走っている場合、ドライバーは、「サイレンの音は聞こえていなようだが、もしかしたら、サイレンが聞こえていないだけかもしれない、道を譲らなければいけないだろうか」とパトカーがいる間、何度もパトカーに視線をやり、考え続けるだろう。結果として、運転に集中できなくなり、事故の危険性をあげている。また、交差点で右折しようとしている警告灯パトカーを発見した直進ドライバーの混乱も想像して欲しい。警告灯をつけたままのパトカーは、このような混乱を常にまき散らしながら、走っていることになる。このような事が何度も繰り返されると、ドライバー心理中の、警告灯の重傷性が薄れてしまい、緊急事態への対応が遅れてしまうだろう。これはドライバー・パトカー双方に危険を生じさせる。さらに、事故を知らせドライバーに減速を促すためにパトカーが止まっていたりすることもあるが、警告灯の重要性が薄れると、減速の判断も遅れ、事故の危険性が上がってしまう。

消防車や救急車が警告灯をつけたまま走っているのも見るが、これもやめるべきだ。救急車のサイレンについては、意味不明。健康への注意喚起?早く帰りたい? サイレンなしで、警告灯をつけたままの、救急車が延々併走したことがあったが、どう対応して良いか分からなくて、不安な時間を過ごした。とりあえず、救急車との距離を開けたが、意味のない減速自体が危険を伴う。患者・臓器とかの輸送であれば、毅然とサイレンも鳴らして走行して欲しい。

逆に、緊急車両に道を譲らなかったり、緩慢にしか行動しないドライバーが多いと思う。緊急車両の走行をじゃました車の写真をとって、後から減点出来るようになれば良いと思う。もちろん、緊急であることを明確に伝えることが先だと思うが。


子泣き爺自民党

2011-09-15 01:22:09 | 政治

今、一番悪いのは自民党。国の一大事なのに、鉢呂経産相の任命責任やらなんやらインネン付けて、自民党が日本の足を引っ張っている。震災から、いやその前から、ずっと足を引っ張り続けている。子泣き爺か。野田総理に協力しろ(管総理の時も協力すべきだった)。2番目の党としての責任を果たせ。自分の利益のために、日本を食い物にしているとしか思えない。恥ずかしくないのか。

 

次の選挙で、賢い有権者は、どの党が国の為に働いたかという基準で投票すると思う。自民党が一歩引いて、民主党に協力したとしたら、私は自民党に投票するかもしれない。


鉢呂経産相辞任-やめるほどのことなのだろうか?

2011-09-10 22:27:54 | 政治

鉢呂経産相辞任が、「放射能をうつす」と「死の町」発言で辞任した。私はその場にいなかったので、実際の様子が分からないが、辞任するほどの事なのだろうかと思う。私個人的には、「放射能をうつす」は小学生レベルの表現で、もうちょっとしっかりしてよという感想程度。「死の町」は、再生させようとしている町に死という表現を使ったのはどうかと思うが、それほど甚大な被害に感じたのかなと思う。そう感じてしまって、正直に言ってしまったのかな。重要な役職なのだから言葉には気を付けてよという程度。

 

アメリカ生活から戻ってきた者として、日本の問題点を言わしてもらうと、日本全体がヒステリックで潔癖症過ぎやしないかと思っている。重要な事に気づかないで、どうでもいい事で体を引っかいて傷を作っている感じ。完璧な人間なんていないです。今回の件をきっかけに、死の町発言された町のトップと鉢呂経さんが、お互い深くつきあって復興に向かえば、生産的なのにと思う。今回の辞任は、外国に、また笑いのネタを提供して、世界における日本の位置を下げてしまった。

 

どうでも良いことを事件にするマスコミ、ここぞと正論を振りかざす政治家、それを見て騒ぎ立てるモンスターペアレント風国民の負のネガティブループが存在している。むしろ、マスコミにしょうも無いことするなと言うような国民にならないといけない。少し前の政治記事で、政治家になって欲しい人のトップが、小泉元首相だった。日本国民は、政治家の能力を判断出来ないし(小泉元首相はアメリカのパシリ)、依存体質があることの、現れだと感じた。結局、日本国民がダメだから、政治もダメということか。

 

追記: 鉢呂経産相の言葉はオフレコだったみたいですね。品位のないマスコミと分別のない国民。


最近、政治関係でガッカリしたこと

2011-09-03 13:58:47 | 政治

最近の政治を見ていると、本当にガッカリする。この程度の人たちが日本を動かしているのかと思うとゾッとする。

 

1)管総理が福島に、放射能汚染された廃棄物は福島で処理をして欲しいと福島知事(確か)に会見に行った様子をテレビで見たが、メモを棒読みして、福島知事の方を見ていなかった。目の前でメモを棒読みされた福島知事は管総理を信頼しないだろう。人間同士の話し合いが出来ない管総理に福島知事は悲しくなったのではないだろうか? 当たり前のことが出来ない人は、総理になるべきではない。

 

2) 管総理がやめて、野田首相に決定した時、自民党の誰かが野田首相は攻めにくく戦いにくいと言っていた。まだ、くだらない小競り合いを続けるのだろうか? 自民党内でこの発現が問題になることもないし、自民党ではごく当たり前の感覚なのだろう。もともと日本経済が大変な時に、震災があり、大変な時に、政治家同士が足を引っ張り合って、日本が前に進むのを止めている。愛国心があれば、そのような行動にならないはず。