昨日、今日といろいろいじった。全部書くとかなり長いストリーになってしまうので、結論のUSBについてだけ書く。iTunes7.4.2, Macbook->AME->光ケーブル->RSDA302Pという条件で、内蔵HDからの再生(外部HD未接続)と、外部HD(USB)からの再生を比較したら、内蔵HDの方が音が良かった。外部HDからの音は少しヒステリックな音で、内蔵HDからの音はなめらかな音だった。内蔵HDからの再生のまま、外部HDのUSBを接続すると、ヒステリックな音になった。したがって、USB機器を接続すること自体、音質に影響するあることが分かった。
USB接続によって、音楽再生に割かれる処理割り当てが減少した可能性やHDのノイズがMacbookに乗った可能性が考えられた。これまでUSB機器から音をとる時(USB DAC等)、USB機器を多くつけた方が音が良くなる経験をした。これはUSB処理への割り当てが増加したからと解釈してきた。今回、USB接続によって音が悪くなるファクターと音が良くなるファクターがあることが分かったので、全体のシステムとして音の善し悪しを判断することが重要だと思った。
USB接続によって、音楽再生に割かれる処理割り当てが減少した可能性やHDのノイズがMacbookに乗った可能性が考えられた。これまでUSB機器から音をとる時(USB DAC等)、USB機器を多くつけた方が音が良くなる経験をした。これはUSB処理への割り当てが増加したからと解釈してきた。今回、USB接続によって音が悪くなるファクターと音が良くなるファクターがあることが分かったので、全体のシステムとして音の善し悪しを判断することが重要だと思った。