民主党はやばい気がする

子供手当一人に付き月25000円、年間30万円。二人子供がいたら、年間60万円。じゃ、そのお金はどこから出るのか？もちろん、私たちの税金。私はそれだけの税金を納める自信がありません。そのマジックを可能にするアイデアがあるのであれば、聞いてみたい。それこそ説明責任があると思う。怪しいと思ったら、質問して、納得できなかったら、信用しないようにするのが、基本的なものの考え方だと思う。

民主党の計算は分からないが、私は直感的に相当あやしいと思う。一枚が月給の半分以上のオリジナル盤を衝動買いしてしまった私が言うのだから、民主党は相当怪しいですよ。説明がなかったら絶対民主党に投票しない方が良いと思う。そこまで色気を出さなくても、政権はとれる(た)だろうに。民主党は馬鹿なのだろうか？

最近、ブレたと言う言葉をよく聞くが、人間なので多少ブレて当然だと思う。しかし、民主党のインド洋での給油活動延長容認はこれまでの経緯からも絶対ブレてはいけない所。

自民党の誰かが、国民は総理の揚げ足ばかりとると言っていたが、まさにその通りだと思う。マスコミに踊らされる国民、国民による揚げ足とり、政権闘争のための国会。これで世の中は回るのか？その回避のためにも、総理にはもう少し権利を与えても良いのでは思う。

私は共産党を応援したい。

アート・ペッパーの日

今日は、凄い雨とカミナリで逃げて走ったら、豪快に転んでしまった。体中痛い。

でも、良いことがあって、eBayで落札したアートペッパーのレコードが届いた。どちらもオリジナル(Art Pepper Quartet, Tampa RS-1001; Modern Art, Intro ILP-606))。また、とても高額。私には一生に一回買うかどうかという代物。自分がこういったレコードを手にするとは夢にも思っていなかった。去年の貯金を崩して、かなり無理をして買ってしまった。金額は言えません。

どちらも一通り聞いて、針飛びもなく、とても良い音で聞けて良かった。eBayで買った品物が届いてみたら、全然違うコンディションと言うことがよくあるので、今回は品物が届くまでかなり緊張した。

ナクソス・ミュージック・ライブラリ退会

辻井伸行さんの件があって、ナクソス・ミュージック・ライブラリに入会したが、それから一ヶ月以上の間、一回もアクセスしなかった。このような使い方で月1800円はもったいないので退会してしまった。

もちろん、私のような初心者が好きなクラシックを探すのにナクソスの配信サービスは素晴らしいとは思う。たまに気になった時に聞きたいというのが私の目的。この目的に対して私が払えるのは月300円ぐらいだろうか。逆に自分がナクソスだったらと考えると、そんな儲けにならない客は遠慮させて頂きたいと思うだろう。

さらに、今、働いている大学の図書館がナクソスと契約していて、使い勝手の悪ささえ気にしなければ、ナクソスのCDがネットで聞けるのであった。

アメリカの郵便局

レコードが毎日届く。不在の場合、ほとんどは家の前に置きっぱなしになる。受け取りのサインがいる場合は、不在連絡票が入り、再配送をお願いするか、郵便局に受け取りに行くことになる。

私はほとんどの場合は郵便局に受け取りに行く。あまりにも頻繁に郵便局に行くものだから、郵便局の人に顔を覚えられてしまい、身分証明書なしで顔パスだし、住所を言わなくても奥から荷物を持ってきてくれる。荷物を渡すときいろいろジョークを言われるのだが、まだ、理解が難しくてちょっとストレスだ。難しいジョークは言わないでほしい。

レコードさらに増殖中

レコードがだいぶ増えてきた。床に置いていたが、生活空間に影響が出てきたのでラックを買った。450枚入るというラックをかったが、すでにこんな感じ。だいぶ買ったなぁ、郵便屋さんもよく運んでくれたものだ。日本でレコードにぴったりなラックはなかなか見つからなかったが、アメリカでは簡単に見つかって良かった。

以前、CDの方がレコードより音が良い場合が多いと書いたが、なぜか本能的にレコードを買い続けていた。最近、再び聞き比べたりしたが、レコードの方が音が良い場合も結構あった。写真に写っているチャーリー・パーカー・ウィズ・ストリングスの10インチ盤もCDより音が生々しくて良かった。eBayでExのコンディションのものを$16.5で買えた。アメリカしか発送しないという人の出品であることが劇安で買えた理由。海外(特に日本)からの入札が入らないと本当に安く買える。

MacPro復活

MacProのファンやハードディスクの音がうるさいので、アルミのMacbookを手に入れてから、MacProは使わなくなってしまった。実はタナボタでもらったMacProなのだが、スペックは結構の高い(early 2008の最高スペック)ので、なんかもったいないなと思っていた。ある時、押し入れに入れてみたらと思いついた。今住んでいるアメリカのアパートは、押し入れと言うより、ウォークインクローゼットに近い感じのがある。ちょうどモニタの延長コードが手元にあったので、そこに入れてみたら、かなり静かになってしまった(熱を逃がすために40cmぐらいはあけている)。この方法だとMacbookよりよっぽど音が静かになる。スペックと騒音の両立が出来て結構うれしい。

この話と関係ないが、アルミMacbookが出た時、FirewireがなくなってUSBのみになった。これはアップルはFirewireをやめるとという明確なメッセージに思えた(USB 3.0も出るし)。しかし、先日の発表でMacbookはMacProに格上げされて、Firewireが復活した。この事から、私の買ったMacbookは至上もっとも変ななMacbookとなってしまった。