のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

香流川で久し振りの「鯉の乗っ込み」

2022年04月26日 19時04分41秒 | 日記

雨が近い空模様の朝となった 鉢植のニオイハンゲとカラスビシャクの花が咲いた 花序の軸の先端が糸状に伸び 苞の外へ出ているところはウラシマソウに似ている

   

カフェでのモーニングです スズメが待っていた すぐにハトも下りて来たので持参パンをやっていたら お客さんのおチビちゃんが パンをクレクレと寄って来たのです 

   

おチビちゃんもハトにパンをやっているのです まだ1歳3ヶ月なのにしっかりしている 今朝のハトたちはお腹ペコリンらしい 手からもらうのに必死だった

   

カフェの庭のカラタネオガタマの花が良く咲いている ヘビイチゴの実が赤くなった 咲き始めは白かったゲンペイギクが紅白となって来た

   

モーニングを終えて緑道を歩きました 独り生えのアマナの花の群生があった 植栽のシャリンバイの花が咲き始めた

   

中島橋を渡って神月人道橋へ向かう所で 川の中に久し振りにコイが集まっていた やがて「鯉の乗っ込み」が始まった 10匹以上の大きなコイが バシャバシャと水しぶきを上げて泳ぎながら ♀が水藻に産卵するのを♂が手助けしているのでした

   

5分も続いたら ♀が疲れて休むのでしょうネ 川は静かになった しばらくするとまたバシャバシャが始まるのです  何度も何度も♀の産卵が終わるまで続きました

   

川淵の鉄柵の柱の上にヨコズナサシガメが止まっていた 脱皮が終わって巣立ちしたのが飛んで来たのでしょう 最初に発見した巣には もう幼虫は1匹もいなく抜け殻が残っていた テントウ虫の幼虫が草の葉に止っていた

   

玄関先のバラカクテルの花が良く咲いた 鉢植のチョウジソウの花が咲き始めた 晩秋から良く咲いていたビオラの花々も 強い雨が降れば終わりとなりそうです

   

ナミホシヒラタアブやビロードツリアブが吸蜜に来ていた 早くもオオスズメバチが水を飲みに来た 近くに巣があるのかもしれないですネ

   

東京のくまちゃん 今朝はお散歩できなかったけれど 一仕事が終わったので散歩しながら近くのカフェへ行きました

   

帰ってから仕事が無ければ休んでいた それでも仕事は怠りませんヨ エライぞ

   

コメント
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