のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

香流川のイワツバメの巣の補修・熱田のナンジャモンジャ街道

2022年04月25日 19時16分40秒 | 日記

朝から青空が広がり 暑いくらいの陽気の朝となった 小さな白い花のバイカイカリソウや 紫色が鮮やかなシランの花が咲き始めた

   

カフェでのモーニングです 先ずは待っていたスズメに持参パンをやりました その場で食べたり柵の上で食べたり 咥えて飛び立って行ったりさまざまです

   

モーニングパンが来てからは ハトたちにやります 手からもらうハトが増えましたヨ

   

モーニングが終わって 緑道へ出ました 小学生が中島橋を渡って行きます 川の中ではカルガモが水浴びをしていた そして羽ばたきをしたのです

   

久留里人道橋を渡った向こう岸近くの川淵で イワツバメが何羽か降りて 嘴で泥などを咥えては飛び立って行く 何度も何度も繰り返していた

   

イワツバメは 香流橋橋梁下へ入って行くのです 橋梁下へ行って見ました ここには沢山のツバメの巣があり ほとんどが壊れていた 泥や枯れ草などで作るので風化して壊れるのでしょうか この巣を補修しているのです

   

橋梁下には沢山の巣が有り イワツバメのコロニ―となっている ほとんどが壊れていて カップルで補修作業をして やがて抱卵して雛育てをするのでしょうネ 

   

ヨコズナサシガメの巣は ほとんど脱皮して巣立って行ったらしく もう数えるほどしかいなくなっていた カメたちの甲羅干しの中に 大スッポンも入っていた すっかり緑が濃くなった香流川です

   

天気に誘われて 熱田区の名古屋国際会議場前のナンジャモンジャ街道へ出かけました 最近は立派に成長して 真っ白な花が雪を被ったように咲いていた

   

ヒトツバタゴの木は「一葉たご」と呼ぶ種類で 「たご」は羽状複葉のトネリコの方言で それに対し 単葉であるところからヒトツバタゴと名付けられたのです

   

ヒトツバタゴは明治時代 東京の青山練兵場の道路沿いにこの木が有り 名前が分からなかったので「何の木じゃ?」と呼ばれているうちに 「なんじゃもんじゃ?」という変わった名前になったとか 日本では対馬 岐阜県東濃 木曽川周辺 愛知県に隔離分布する珍しい分布形態を取っている

   

真っ白な雪を被ったような花 すぐに散ってしまう花なので見頃期間は短いのです

   

東京のくまちゃん 今朝も散歩をしてから通勤しました 今日はヨークシャーテリアのミッツちゃんと先輩さんが来てくれました 微妙な距離ですネ 

   

お散歩に行って帰ってきたら 大好きなギンちゃんが! 良かったネ

   

コメント
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