2週間近くブログを更新していませんでした。 ネタ切れ?・島ボケ?・激務?・・・・・ とりあえず、サボり癖復活としておいて下さい。
さて、現地でのお仕事が一段落しましたので、宮古島に帰ることにします。 お世話になった方々にはご挨拶を済ませました。 そして、島の動物たちとお別れ。
朝、散歩であった山羊さん。 初めて会いましたが、ごきげんよう。 出会い=別れとなってしまいました。 しかしこの子、カメラのフラッシュにも全く動じません。 明らかに寝ぼけている状態です。
いつもの大所帯家族「山羊家」 お別れだというのに、各自全くのマイペース。
でも、右側のこっちを向いている子山羊くんがちょっと別れが悲しそうな顔に・・・・・・(気のせいでしょうけど)
以前、”ワイルドな子山羊”がいた、旧多良間空港ターミナル跡近くの牧場では、ワイルド子山羊はいなくて、その親山羊がいました。
ただひたすらにこっちを見ていました。 ”冷静(冷めた)な親にワイルド(積極的)な子” 何か取り合わせがあるのかも? あるとしたら、”目配りする親の元、その保護があるから子はのびのび育つ”かな?
牛さん達です。 こちらも黙々と草を食べています。 「宮古島に船で戻るって? そんなの珍しくないよ。 俺たちの仲間は毎月1回のセリが終わったら、船に乗って宮古島に渡るんだから” と言っているみたいで・・・・
こうやってみていると、動物たちもそれぞれ個性を発揮して、でも別に目立とうとするわけでもなく(決して家畜だから不自由なくエサをもらって楽に生かされているという意味ではなく)・・・・・・天命を全うするのでしょうね。
さて、次は船の中や船から見た光景をブログります。
津波石のご紹介ありがとうございました。