まず言い訳。 12/07(金)会社の”もあい”、12/9(土)大学のOB会(仕事で宮古島に3人集まっていた)の忘年会。 その理由でブログ更新しませんでした。 酒の勢いに負けたのです。
さて、12/08日の宮古島の様子。 PAC3が配備されたみたいですが、外からは見えません。 前回もそうでしたから・・・・・・ 航空自衛隊宮古島分屯基地
話は変わって、手元にDVDがあります。 タイトルは「戦争と人間(第1話)」。 1970年日活映画で、山本薩夫監督作品。 とにかく役者がすごすぎるくらいの超豪華スターばっかり。 滝沢修・芦田伸介・石原裕次郎をはじめ、日活・日活以外の有名スターばっかり。 ロードショウに先行して公民館で見ました(たぶん公務員組合のプロパガンタ上映?)。 映画の内容は戦前の新興財閥と日本軍中堅幹部が癒着して戦争を拡大してゆく内容です。 すみません。内容説明を詳しくすると収集つかなくなりますので
その映画の内で新興財閥の末っ子息子「伍代俊介」役の中学生ぐらいの役者の名前を知りませんでした。 10年ぐらい前に有線放送で見ました。 俊介役は「中村勘九郎」だと若い顔を見てすぐに分かりました。 こんなに若い頃からカメラの前で演技していた人だったんですね・・・・・・・
浅田次郎氏の「天切り松」、フジテレビだったと思いますが、"闇語り"をするシーンはビックリ・ワクワク・ゾクゾクでみた記憶があります。
「人生を粋にかぶいた勘三郎」 合掌