干支トラの、ご注文の受付けは、
アゴ部分を置いて
しばらく放置して固めると
座っているトラ
凝りすぎはダメ
屋根の峰の雪を取り除くと
トラが乾燥した頃合いに、しま模様を描きます
1月末で終了とさせていただきます。
たくさんのご注文を、承りました事、
本当に、ありがとうございました。
そして、ただ今、
お渡しはゴールデンウィーク以降になるとお伝えしておりますが、
昨年の干支ウシのように、セミが鳴きだす夏なんて事にならないよう、より一層に作陶に励みますので、どうぞよろしくお願い致します
スピードアップするために、
陶芸家の仲間に、トラのパーツ作りをお願いしたところです
例えば、これはトラの下アゴの部分
これの石膏型を作ります
アゴ部分を置いて
粘土の壁で囲います
石膏を流し込む
しばらく放置して固めると
石膏型が出来上がる
写真の
写真の
右が下アゴの石膏。
左は上アゴの大きなキバ
この型で、作ってもらい
ジャストインタイムで納品してもらう
トヨタの生産方式を導入する!
納期は発注から2〜3日。
と言うと、
ちょっと怪訝な顔をされるが、
出来高しだいで時給アップを考えているので成果を期待したい
では、最先端のAI知能を取り入れて
ロボットによるオートメーション化に成功した生産方式、深山工房の「家内制手工業」による生産ラインをご覧いただきたい。
先ず、我が工房のデザインチームが
昨秋から取り組んだトラのデザイン
座っているトラ
凝りすぎはダメ
これが、肝心カナメの
決定デザインの紙型
NO14は、14回変更したという意味
各パーツを作る
接着して組み立てていく
ここにも卓越し熟練した職人技が必要。
ここに行き着くまで27年と半日かかった
ひとは彼を、アルチザンと呼ぶ
パルメザンではない。
成形完了
火災の危険のないようオイルヒーター2台で、24時間体制で乾かす。
急激に乾燥すると変形や亀裂が入ってしまう
余談を許さない工程だ
担当者は、
イタリア出身のデロンギ君だ
こんな忙しさの間にも、
のっぴきならない仕事が加わる
雪片付け、今年は大雪!
「ちっくしょー」
嘘だろう⁉︎
というくらい多い
既に2回、雪おろしした。
段々屋根は登り窯
晴れた日に、雪が落ちて行く
モーゼの十戒方式
下の写真は、
雪の降り始めの頃。
同じ所から撮影した定点写真
左端に、灯油タンクがあります
現在の積雪「嘘だろう⁉︎」
という事で
気分転換しつつ
トラが乾燥した頃合いに、しま模様を描きます
これは、筆でお絵描きっぽいので、
けっこう楽しい作業 ♡
でも
一日中やっていると、
やっぱり、あ、あ、飽きる〜
そんな時は
また、雪片付け
窯焚きして
梱包して発送というルーチンワークです
〜〜 干支トラご注文方法〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
2021年干支ウシの
最後のお客様へのお渡しは、夏になってしまいました
大変申し訳ございませんが、
お急ぎの方、待てない方は
ご遠慮頂いた方が良いかと思います
いつになったら来る?
もしかして忘れられたか?と、
疑心暗鬼に苛まれる羽目にあいます
すみません。
○注文受付け〆切は1月末です
ご注文は、
メールにて、受け付け致しております
dango.01@i.softbank.jp
またはLINEでもok
https://line.me/ti/p/3BxcthzpdD
送り先の、ご住所、郵便番号、電話番号、お名前、注文数をご記入ください
作品は、ゆうパックで着払い発送いたします
干支の代金は、郵便振り替え用紙を
同封しますので、郵便局でお支払いください
その他、「産直どりいむ農園」でも
注文受付けております
(産直どりいむ農園、白鷹町畔藤9053)
干支とら「寅」の価格は
3,630円税込
全長19センチ
深山の工房にお越し頂いても、
干支の販売は致しておりません
深山工房つち団子 金田利之
携帯電話
メールアドレス
dango.01@i.softbank.jp
LINE
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