脱サラ陶芸家の干支ワールド/「つち団子ブログ」

干支の置物づくりの様子をご紹介/登り窯を焚く/深山焼 深山工房つち団子(ミヤマヤキ)

薪づくり

2017-04-11 | 登り窯復活プロジェクト
4月4日、この丸太を薪にします。

直径40センチ級の赤松です。

玉切り。チェーンソーで切ります。
ひと冬、使ってないから、エンジンカブったみたいで、かからず難儀。

しかも、
切ってる最中に左手が熱い。
ワッ!カバーが溶けてる!

結局、玉切り中断、修理に出すことに。



運搬もひと苦労、腰にキター‼︎。

3人が手伝いに。



久しぶりの稼働の薪割り機。
ガンガン割ります。
半日やれば、周りは薪で覆い尽くされます。


薪は積んで乾かします。
陽当たり良好な風が通る場所がベスト。

woodpile ウッドパイルっていう。






雨除けに、トタンを載せる。

その脇に、もうひと棚。


素性の良くない薪は、また別にこちらに。

ここまで、5〜6日かかってしまう。

何て手間だー。

まだまだ、やらねば。



深山焼 深山工房つち団子
金田利之

〒992-0776
山形県西置賜郡白鷹町深山2530

TEL090-2955-1939

陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp

ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo

◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。

◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「陶芸家になる旅」です。


◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。








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