■3/1(木)~4/8(日)企画展
「謎の深山焼 暮らしの十王焼き:江戸から昭和の焼物」
会期:3月1日(木)~4月8日(日)
会場:ギャラリー
観覧料:一般 200円
高校生以下 無料
主催:白鷹町文化交流センター
白鷹町でかつて生産されていた深山焼と十王焼の展覧会。
深山焼は江戸時代の短い期間にだけ生産され、現在は発掘調査で発見された陶片のみが遺されています。
一方、十王焼は江戸時代から昭和27年まで日用雑器中心に作られたもので、以前は「瀬戸山」と呼ばれました。黒色の地肌に掛けられた「流し」は青色や青紫色に発色して美しく、本来は実用のための焼物でありながら多くの人々を魅了してきました。
本展では、謎に包まれた深山焼と、暮しの中に息づいていた十王焼を対比しながらご紹介いたします。
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