NOBODY LOVES YOU

世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

ヒラリー・クリントンがツイッターを開始

2014-03-28 | 選挙・民主主義

───────────────────────────────────
●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
───────────────────────────────────

⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「ヒラリー・クリントンがツイッターを開始」です。


⇒その理由は……:

 ─私たちは普段、日ごろの生活に追われることでどうしても近視眼的に
  なりがちです。しかし米欧のエスタブリッシュメントは違います。

 ─空間と共に時間も仕切っていきます。
  それによって世界を制するわけです。

 ─そのこととの関係でいうと大変気になるのがここに来て米国の政治的な
  エリートたちが動き始めていることです。「2016年」が標的です。

 ─「2016年」というと遠すぎて見えないようにも思えます。
  しかし現段階から動き始めているという点に注目しておきたいと思います。

 ─なぜならば「それまでのロード・マップは出来た」ことを意味するから
  です。それでは一体何が起きて来るのでしょうか。

そのことを読み解くカギがヒラリー・クリントンの動きにあります。
なぜツイッターを始めたのか?

ツイッターによって直接、人々に呼びかける必要がなぜあるのか?
何を一体発していくのか。

大事なことはこれが一つの形となって海のこちら側にも伝わることです。
一つのモデルとなって我が国に到来することになるはずです。

2016年にリーダーシップを入れ替えることになる米国。
そこでは一般大衆とリーダーの直接対話が重視されることになる。

未だに「政党政治」という間接統治にこだわっている我が国。
そして閉塞感が再び形成されつつある我が国。

あちらのモデルでもなく、こちらの惰性でもない全く新しいもの。
これを創りだすリーダーシップが今、求められています。

 

(メールマガジン 2013年6月12日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html



最新の画像もっと見る

コメントを投稿