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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

米大統領選に向け、共和党保守系候補が乱立

2015-05-07 | 選挙・民主主義

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「米大統領選に向け、共和党保守系候補が乱立」です。


⇒その理由は……:

 ─「世の中に偶然など一つもない、私は賭けても良い」
  フランクリン・D・ローズヴェルト米大統領の有名な言葉です。

 ─因果律によって起きるのが世界の出来事です。
  したがってそこに必ず「原因と結果」があります。

 ─ところがそのことを私たちは通常、忘れてしまうのです。そうではなくて、
  むしろ突発的に全てが起きているかのように錯覚します。

 ─大事なことは「今起きていることはあらかじめ意味がある」ということを
  悟ることです。そうすることによって世界は極彩色で見え始めます。

来年(2016年)に行われる米大統領選挙。
それに向けて候補が、特に共和党で乱立し始めています。

このままでは全く一本化せず、ただ醜態をさらすだけになりかねません。
なぜ「カリスマ」は登場しないのでしょうか。

もっといえば、そもそも「選挙」で米大統領は選ばれているのでしょうか。
「何を馬鹿なことを」と想うかもしれません。

しかし最初から選択肢が限られているとすればどうでしょうか。
選ぶに選べないというのが実態なのではないでしょうか。

そしてその「候補者選定」は誰が行っているのでしょうか。
どんなパワーをもって、何を基準に選んでいるのでしょうか。

対する民主党のヒラリー・クリントン候補も苦戦しています。
四方八方から攻撃を受けています。

共和党勢はダメ。
他方でヒラリー・クリントン候補もダメ、となった時。

颯爽と登場するのは一体どこの誰なのか。
・・・「筋書どおりの展開」が今、目の前で始まっています。

 

(メールマガジン 2015年5月7日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

ヒラリー・クリントン元米国務長官が大統領選に立候補

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/64413970b29df469da49e5847164b53e



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