『参院特別委強行採決で想ったこと』
原田武夫です。あらためて今朝は一言。
「参議院特別委員で強行採決」
議員たちが茶番を演じていることは明らかなわけですが、それにしても想うことはこの中の何人が「我が国における本当の仕組み」を知っているか、理解しているのか、ということです。
そもそも民主主義とは、君主制という実態を隠ぺいするために創られたものに過ぎない。システムそのものの主導権を譲らずして、いかにしてあらかじめ王権が作った枠組みの中で表面的な正統性を巡る手続きだけを担わせるか、ただそれだけのことなのです。
私が政治に仮に携わることがあったとしても、このレヴェルには関わることはないとあらためて思いました。
もっと深く、本当の部分。
その部分の方向性を、思念を通じて大きく変えることがなければ、何も変わることはないわけです。そう、何も、です。
この国は、行くところまで行かないとその根源を理解する人が多数を占めるにまでいかないと思いますので、これからさらにひどいことになるのだと思います。実に様々なことがこれから続々と発生していきます。「ここまで劣化したのか、この国は」と言う風になっていく。
覚悟しましょう。
なぜならば・・・それが唯一、民族全体として「復元力の力」を働かせる唯一の方法だからです。元来あるべき姿へと浮上するには、まずは強烈に落ちなければならない。残念ですが、それしか方法が無いのです。
合掌。
我々の未来のために。
私は、私しか出来ないやり方で、この国を前へと進めていきます。
https://www.youtube.com/watch?v=b9weBsDB1Os
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我が国を統べっているのは本当は誰なのか (連載「パックス・ジャポニカへの道」)
http://haradatakeo.com/?p=59275
「錬金術と日本」 本当の patriot は今、我が国で何を知らなければならないのか。
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「2015年8月の政局」を考える
日本は本当に「民主主義国」なのか?
今なぜ 突然の政局なのか?
今なぜ 突然の政局なのか? (Whiteboard Seminar vol.30)
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/2405dc02cb89c78cac7ad02c75f9f378
安保法案:「ヒゲの隊長」は民主議員の顔を殴ったのか
毎日新聞 2015年09月18日 19時59分(最終更新 09月18日 20時11分)
◇佐藤氏「後ろから押さえた」 小西氏「殴られた」
17日に参院特別委員会であった安全保障関連法案採決の混乱で、「ヒゲの隊長」こと自民党の佐藤正久議員(元自衛隊イラク先遣隊長)が民主党の小西洋之議員の顔を殴ったように見える写真が議論を呼んでいる。これは暴力だったのか。改めて2人に話を聞いた。
佐藤氏は「後ろから小西先生が飛び込んできて、委員長の持っている紙を奪おうとしたので押さえた」と話した。写真では右拳が小西氏の左頬を捉えたように見えるが、殴ったという認識はないようだ。「当たっているのでは」と尋ねると「まあ当たっても……そうねえ、当然、来たから押さえましたよね。委員長が危ないから」。
一方の小西氏は殴られたとの認識だ。ただし、その時は必死で気づかず、映像で知ったという。ツイッターで「故意の技巧的殴打」と表現する。
小西氏によると、鴻池祥肇委員長が手にする議事進行表を奪おうとしたが、与党議員に囲まれ近づけなかったため、上からダイビングしたという。小西氏は言う。「議事を妨害しようとしたのではなく、憲法違反の立法を阻止しようとしたんです」【日下部聡、林田七恵】
http://mainichi.jp/select/news/20150919k0000m010081000c.html
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