□■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:
「『原爆投下は最も恐ろしい惨事』とローマ法王が語る」です。
⇒その理由は……:
─米欧には基本的に3つのグループがいます。
「祈る人」「戦い人」「耕す人」です。
─この中で最高位は「祈る人」です。
「戦う人」ではないのです。
─誰しも「未来」に対する不安を抱いています。
それを梃子に人心をとらえていくのが「祈る人」なのです。
─それを前にして誰しもがひれ伏します。
重要なのはそこで「祈る人」が語ることと「現実」の整合性です。
─多少のトリックがあっても良いという発想がそこにはあります。
結果として収まるところに収まれば良いのです。
─それが米欧の統治エリートがインテリジェンス機関を用いる理由です。
「在るべき世が創られるのであれば仕方がない」というわけです。
ローマ法王フランシスコが我が国への原爆投下について発言しました。
非常に唐突な発言です。
「あれは最も恐ろしい惨事であった」と。
なぜこのタイミングでこの言葉なのかを考えるべきです。
揺れ動く世界情勢の中で、これから起きること。
それを的確に危惧する言葉であったならばどうでしょうか。
「未来」からの言葉であったとすればどうでしょうか。
単なる慰めの言葉ではなかったとすればどうでしょうか。
そこに・・・米欧の統治エリートたちの真意があります。
二重にも三重にもなっている。
だからこそ「闇の世界」なのです。
「表の世界」でも「裏の世界」でもない、その向こう側です。
そこへの扉が今、はっきりと開き始めています。
(メールマガジン 2015年1月13日号 より)
http://archive.mag2.com/0000228369/index.html
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/ae6c648325687b13b59bcac53b65f021
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d6cf8514d4d14bf38c7e70b8492c7f8d
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/205d97925b3354a3335c0f918ef9fd11
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